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南イタリア 「ポルチーニ」

昨日やっと雪景色。午前6時の外気温0度、マイナスまではまだゆかない


モノクロ加工はしてないよ

にもかかわらずお題は季節はずれのキノコ

最終の観光は、農家ペンションからバスで1時間くらいのコルトーナという丘陵の街。
古い教会や博物館を散策後、露地を入ったすぐの店先で見かけたキノコ

PORCINI ポルチーニ。32ユーロ/kgと読めるんだけど約4200円くらい。

わが家のボルチーニを7月に紹介した

?????
図鑑でも”ポ” イタリアの店先も”ポ”
ありゃ、私の表記だけが『ボ』

図鑑の小さな文字の読み違い・・・半年も過ぎていまさら

メインストリートのワインショップに、袋詰のドライポルチーニを売っていたが、
来年の安曇野産ポルチーニを期待して買わなかった。
大手のスーパーや輸入食材店で、また通販なら買えるのだろう。

余談
キノコ箱の下の野菜ケースは見事なコバルトブルー。
ちょっとしたことにセンスの良さが窺える・・・なんてと思うのは、イタリア病に侵されているのか
最近選挙の街頭演説に乗っかる候補者が多いけど、これくらい美しい台にしたら当選確実?
そんなことはないか・・・

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おやき村

秋は雨天が多かったせいか、里山トレッキングは2回ながれた。
2回目は雨を覚悟ででかけた左右高原へハイキングと蕎麦のつもり。


このあと・・・・

結局小川村の「縄文おやき」へドライブとなった。

くねくねと細い道を登り、ここが正面全景

この店の長野善光寺通りのアンテナショップは知っていた

縄文おやきの縄文とは母屋から続く、おやきを焼き食べる部屋が竪穴住居風の建物による

囲炉裏で焼く。勿論いろり端で食べられる

おやきは信州のスローフード。本日は「野沢菜」と「しめじ」
最近のおやきは、いろんな具財を詰めるようだが「野沢菜」と「なす」がダントツ旨いと思う。

スタッフの女性の仕事着が素晴らしい。会社の制服ですと話す。村の振興公社経営でなく株式会社である

母屋でおそばとおやきを頂いた。野菜の煮物が美味しかった。小さいわさびをその場でおろす

残ったわさびの持ち帰り用袋があると嬉しいけど、風味が落ちるから邪道か?
先日テレビの報道で、品種改良による小さめわさびの栽培が盛んとあった。
そば打ちは年配女性。地方では年配女性の活躍が目覚しい

さて満腹。またまた一方通行の細い下り坂を旧道へ戻る
 上がり坂にも「もうすぐだよ」の看板があったっけ

里山の風景を見ながら少し散策

塗りなおして別嬪しゃんの土蔵

物悲しいけどとうじの活躍が偲ばれる蔵

まもなく旧道へ出る頃、うわ~。ここに北アルプスでも眺められた日にゃ・・・・

余談
今朝のローカルニュースから

『信州には、行事や仏事に因んだ「ハレの日」におやきを食べた習慣があった。
また、日常「ケの日」に食べられていたおやきもあり、「ハレ」「ケ」共に
おやきが食卓には欠かせない食べ物だった』

そこで「信州おやき協議会(=長野:2009年10月設立)」では
●1月5日:年玉おやき
●3月21日ごろ:春彼岸おやき
●7月31日:お篭(こも)りおやき
●8月1日:ウラ盆おやき(または石の戸おやき)
●8月14日:お盆おやき
●9月23日ごろ:秋彼岸おやき
●11月23日:新嘗(にいなめ)おやき 
を「おやきを食す日」と決めて、もっとPRしてゆこうとなった

まっ、食べたい時に好きな具材で・・・・・・
大阪にいた頃は、定期的にやってきたデパートの信州物産展で
「鬼無里のおやき」をまとめ買いし、冷凍保存してチマチマ食べていたのを思い出した。 

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干し大根を作ろう

ぐぐっと冷えてきた。右は鹿島槍ケ岳

今になって大根が太ってきた
食べきれないので、切干大根に挑戦

大ザルにはフライドポテト・サイズの拍子切り
左のザルには皮の紐きり大根
手前は拍子切り大根に薄塩を施し、ゆずの中身をほぐして汁と共にしばらく漬け込む

今宵は一人で、ゆず大根と赤ワインをストーブの傍で寛ぐ・・・・

実にシンプルなり

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南イタリア おとぎの街「アルベロベッロ」

世界遺産に登録されたのが1996年
その翌々年1998年に友人と二人で旅行しているアルベロベッロは、イタリア長靴のかかと部分にある小さな街。

久しぶりに懐かしく訪れた


とんがり帽子のような屋根をもつ家々が立ち並ぴ、まるでおとぎの国に来たような感じ。
この円錐型ドームをもつ家をトゥルッリと呼ぶ。
おやっ、遠くに見える○に十字は薩摩藩?

とんがり帽子の屋根にあるのは太陽?
マークは魔よけのようなものだそうだが、まだ解明されてはいないようだ。

地元産出の石灰岩を割って壁や屋根に積み上げている建築法は、実は税金免除対策であったという。
貧しかったこの地方では簡単に屋根部分を外せる構造だからだ。

分厚い石灰の壁はべらぼう暑い夏を涼しく、むちゃくちゃ寒い冬を暖かくしてくれる。
たぶんこれは煙突?

塀のある家はめずらしかった

現在住んでいる人のお宅が公開されている

民家だけでなく大きな教会もある
夕刻になったので急ぎ足で坂を上りきった瞬間、あわてて撮影したら傾いている。
本物はもちろん直立している

土産物やさんで足止めをくった一行の多くは見ずじまいだったと思う。残念だったなぁ
その土産物やさんの屋上からの景色は絶品だったのだが、店内での滞在時間が長すぎた。

私は買い物に興味がなかったので早々に退散。
ドアを見返ると「CLOSE」になっていたので、日本人観光客ご用達になった格好だ。

早々に退散した理由は、「うちの店で一番人気の商品はこれ」「5個買うと1個おまけ」など矢継ぎ早の日本人的商売が目立ちすぎた。気の弱そうなイタリア人のご主人は店内をウロウロ。奥さんにけしかけられていたのが可笑しかった。
通り一帯居並ぶお土産屋さんの中で、あの光景を見たくなかっただけのこと。

彼女は、元添乗員でこの地で20年近く頑張っている人なんだろうけど・・・

屋根の先っちょの形もいろいろあるが、10年前に聞いたのは家の格式を表しているのではないかということだった。
しかし今回も真偽の確認はできなかった。

隣同士ぴったりついている構造は、壁を共有することで経費を節約している。
壁自体の厚みがあるので、騒音問題の心配はないのかもしれない。

あっという間に日が暮れてしまい、しばしおとぎの国で遊んだ。

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12月8日の思い出日記

今朝6時の外気温3℃ 日中は8℃の予報。昨日の-1℃を脱出した

買い物帰りに鹿島槍方面

2007年12月8日のブログを開けてみた。
安曇野の環境について、ケーキを焼く人のブログ記事から転載させてもらったもの。

改めて興味深い

『さて先日新聞にある記事が載っていたので紹介したいと思います。皆さんは安曇野市の平均標高が何mかご存じですか?答えは約650m。何と東京タワーの2倍近い高さで日々の生活を送っていることになります。これほどの高度で10万人近い人口が集まっている地域は、日本全国でもほとんどないそうです。気象庁によると、この高度だと若干気圧が下がり、その分だけ酸素の含有量がわずかに増す…とのこと。
安曇野の空気がおいしいと感じるのには、緑に囲まれてオゾンいっぱいという理由の他に、こんな科学的な理由もあったのです。
ポークワパのシフォンにはそのマイナスイオンがたっぷり含まれていることになるのかしら、と思いながら仕込みをしています。確かに東京で試作をしていた時より失敗がはるかに少ないです。湿度も低くカラッとしてるからというのもあるからでしょうか』

久しぶりにシフォンケーキを食べに行こうかな

2008年12月08日のブログから
野沢菜の収穫後、畑に捨てていた根っこ。

この「蕪」を新手法で—野沢菜蕪(かぶ)焼酎—を造ったと報道があった。
村内の酒屋で販売されており、口に含むとほんのり野沢菜の香りがするそうだ。

野沢菜発祥の地、長野県野沢温泉村で好評発売中

(野沢温泉村振興公社が発表の画像を拝借)

”12月8日開戦記念日”の印象はますます遠くなる

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ルッコラ

最近はイタリアンが日常料理に登場するが、ルッコラは知ったばかり。
ハーブなんだ。
いつも利用する園芸検索サーチで、ルッコラはない
『ロケット Rocket salad  ~かすかな辛味と、ゴマの風味をサラダに~』
ルッコラはイタリア名でロケットは英名。ふ~ん

1週間ほど前、ちょうど道の駅Vif穂高で苗を見っけ。越冬の確信はないが、1ポット80円をまず5個購入する。
イチゴの例もあるので、少しは暖かい”屋根なしビニール囲いハウス”に定植した

『ルッコラと人との関わりは古く、古代ローマ時代にはすでに食用として利用されていたそうです。
ビタミンCやEが豊富で胃の調子を整える作用もあるとされています。
ヨーロッパでは生野菜として一般に利用されています。』
なるほど

本編より大きい余談
ブロッコリーに脇芽がスクスク

 すぐ隣に小さいのが4個スタンバイ

ブロッコリーは茎も使えるので、優等生
さらに葉も、オリーブオイルとガーリックで炒めて使えるし、塩ゆでしておひたしにも出来る

大根もやれやれ太ってきた。

以上みんなアブラナ科。冬野菜は虫に悩まずに栽培できるので楽勝だ。ピースピース

葉が大きくならないホウレン草も仲間に入れて”サラダ行進曲”

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薪ストーブのエコ加減

地域限定の話ではあるが、こんな計算を見つけた

 いよいよです

もし薪だけで暖房をするなら、年間消費量は6立方メートルくらいだそうです。
6立方メートル・・・想像できますか?
1立方メートルは1メートル四方体でしょ。その6倍。半端じゃありません
まっ計算上だからと数歩譲って、先に進む
この薪は、環境用語では「カーボンニュートラル」といってCO2の排出と吸収がプラスマイナスゼロのこと、
つまり二酸化炭素の排出はほぼゼロとされている。

薪よ!あんたはえらい
焼き芋焼けるし、ピザも焼ける。天板でシチューは煮えるしお湯も沸く

6立方mの薪は、1200ℓの灯油に相当するらしい。
灯油1リットルあたりCO2排出は2.5キログラム。
わ~ぉ薪だけ暖房なら2.5キログラム×1200=3000キログラムのCO2削減効果ということになる

我が家は灯油の床暖房と薪ストーブ(極寒期)の併用だから、たぶんひと冬の薪消費量は2立方メートル弱くらいだろう。
部屋の過乾燥と薪保管能力からみてこれが精一杯ってとこ。
灯油は実質消費するのは11月から4月まで。
昨年の購入量は11月から今年の3月までの907リットル。CO2排出量は2267キロ。
やっぱり化石燃料の二酸化炭素排出量は大きい。
おまけに加湿器(電気)も必要。がんがん薪を焚いていると平気で湿度20%まで落ちる。
信州はもともと乾燥地域らしい。

「エコしてます」にはまだまだ遠い。
カーボンニュートラルほか参考資料はこちらが分かりやすい

我が家は現在、ニセアカシアやナラなどの薪は市価の半額で購入できるし、今回のリンゴ材のように無料(手伝い込みなのである意味身体で支払っている)だったり、棟梁に廃材を頂いたりで助かっている。

因みにガソリン1リットルあたりのCO2排出量は、2.3キログラムだそうです。
ハイブリッド車は普通車に比べ、ガソリンを40%節約できるらしい。

薪ストーブも減税対象品に加えるというのはいかがかな?

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リビング苺の成長記1

畑で生き残った苺の太郎、その後の成長記録
実をつける確率は低いと想像しつつ、ひそかに期待する毎日

11月25日プランターと素焼鉢に移植完了

今日の花々は蕾も含めると総勢20個ある。
花びらがハラハラと落ちる花があるのは如何に?(プランター内手前)

畑で見かける春の花と遜色なく元気そうだけど・・・

う~ん肥料が不足か?水不足か?
数日前からストーブも焚き始めて、室温は18~20度である

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槍に刺さる月

先日の満月に関する話題
トレッキング仲間が、新聞の報道写真だけど・・・と送ってくれた携帯画像

信州ならではの貴重な写真だ。
素人にはとても撮影出来ない写真だ

近くの山小屋で投宿していた人が撮影したものだろうか?
どこかの山小屋のライブカメラかなぁ?

食べかけのお煎餅を黒いお盆に載せれば・・・・
素人でも撮影できる

カメラマンさん、拝借ごめんなさい

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南イタリア 「しばしの鉄道旅」

イタリア中部・トスカーナ地方の農家ペンションへ向う時、ナポリ駅からローマ経由でアレッツオまで、乗り換えなしのイタリア鉄道で約4時間の移動だった。
各自がバゲッジをごろごろ押しながらホームを進む

ヨーロッパにはユーロスターやインターシティなど特急列車があるが、今回はイタリア鉄道fsインターシティ(記憶違いでなければ)
(イタリア語ではエウロスタルやエウロスターと発音)

コンパートメント(6~8人の個室)ではなかったので、17人分のバゲッジの積み込みは大変だ。
男性は4人、しかも若手はいない。
まず二人が先に乗り込み、狭い通路にバゲッジを運んでは並べ、順次棚に上げる。
我々夫婦の荷物は小さいが、みなさん結構大きくて重そう。

乗車口では、他の二人が残りのバゲッジをよっこらしょと持ち上げては乗車させている。
やれやれ終了。
発車となるが、外国はホームでも車内でも『さあ発車やで~』と親切なアナウンスはまずない。黙ってスーと走り出す。

特にイタリアはストで急に止まることもある。発車時間が変わる、平気でホームを変更する。
だから駅舎の電光掲示板が一番頼りになる。

向いホームのユーロスター。イタリア国内新幹線だろう

近郊のローカル列車は、元のペイントがわからなほど賑やかな落書き車体

コンパートメントに乗車できればこんな感じだった

日程の3分の2をお世話になった、ガイド兼添乗員のHさんとはローマ駅で—さよなら。
イタリアの大きい駅(ローマやナポリやフィレンツェやミラノなど)は中央駅といい、終着駅形式だ。終着駅に頭を入れると、次の駅へはバックで走りだす。

さて乗ったからには降りなくては・・・・
アレッツオに到着頃は日が暮れてしかも小雨だった。
たくさんの荷物を降ろすのが心配で、早い目に準備したが早すぎた。通路にバゲッジを行列させて到着を待つ。
それっ!黙って出発するから油断もスキもない。

ホームを進み、エレベーターで降りようとしたらドアの鍵が開かない。日本じゃ考えられない・・・
階段をえっこらえっこらバゲッジを運ぶ。女性群も力持ち揃いだ

アレッツオ滞在中の地元ドライバーがにこやかに出迎えてくれ、専用バスで1時間の農家ペンション『Il Reggiolo(イル レッジオロ)』へ。

午後8時からの夕食に、疲れたのか美味しいワインが体中を駆け巡り、
バタンキューと深い眠りに落ちた