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ネットハウスの冬支度

今朝は冷えて7時30分の外気温-3度

 

周りの枯松の葉やナラの葉が飛んでくるので、ネットだけでは面倒なので

ビニールを掛けていたが、夏野菜栽培中は外していた。

 

毎年繰り返すにはパッカーの取り外しが大変困難と予想されるし、毎度お隣のお姉さんのお世話になるのもなぁ。

彼女は手慣れたもの!

しかし、落ち葉もさることながら積雪対策も兼ねて通年ビニールを掛けておく対策をしてみた。

資材は

 

今回も力持ちの若いお姉さんにビニール掛けを頼んだ。10分で終了。

ひとまずビニールを固定するために幅1㎝長さ6.5mの黒いテープ6本分と

中央の出入り口用の5mテープ1本を準備。軍手とテニスボール1個も。

 

さて準備しておいた留め具を差し込み

長さ6メートルのコートテープの片方を結ぶ。

他方のテープで、テニスボールを入れた軍手を結び、エイヤッとハウスの反対側めがけて投げると、するすると落ちていった。

ボールを取り出しテープ止め具に結び付けひとまず6ケ所終了。

出入り口側も同様にテープを設置するも

さて中扉と立てかけ網をどうしたものか?

猿は来なくなったからと中扉をなしにすると、弱みにつけこまれるかしらん?

 

北と南の下部はビニールなしに出来るので、蒸れ防止の通風に、

しばらくはこのままにしておこう。

立てかけ網にもビニール対応を考えたが、ここでひとまず第一ラウンド終了。

春から秋までは、ビニールの裾を半分の高さくらいまで巻き上げて

様子を見よう。散水の手間は避けられないが、枯葉の侵入はかなり避けられる。

2 thoughts on “ネットハウスの冬支度

  1. Unknown
    信州らしい景色ですね。こちらも寒いけれど氷点下にはならず、雪はまだです。本格的なビニールハウスになりましたね。晴れた日は中でのんびりできそう!

  2. 温室も兼ねる?
    ハウス内でのんびり日向ぼっこ!
    新しい発想ですね。
    蒸れなければ楽しそうです。
    来年3月に80歳になる婆は、こんな力仕事は今年で最後かもしれません。
    ああだこうだと考えている時が、まあ認知証予防にはなっているかもしれません。

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