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石田組に魅せられて

永らく辻井伸行さんのコンサートに出かけ、成長を見守ってきた。

海外公演が多くなりBSの映像に感動してきた。

 

今年3月下旬の短い会話から、新天地に降りたってしまった。

長野市在住の山友と、市内をドライブ中

『石田組って知ってる?』『ううん知らね』から始まり

即🎵チケットを購入し、

5月4日長野市ホクト文化ホールの公演へひとり鑑賞へ。

参りました!

ヴァイオリン奏者で神奈川フィルのコンサートマスターでもある、石田泰尚氏が率いる男性ばかりの(最近女性組員も)弦楽アンサンブルです。Web上でぼんやり分かってきたのが  

↑ここからYouTubeでご覧ください。

もともとバロック音楽が好きだったこともあり、加えて映画音楽やロック、ピアソラの曲や日本の曲などを、美しい音色で奏でます。

8月25日(日)長野県軽井沢の大賀ホールの演奏会へ。飛び切りの席をゲットし、家族と大阪の友人の4人で出かけました。

この日の曲目は

アンコールはオアシスの「ホワットエヴァー」と、赤帽と白い半袖体操服とダボダボ黒パンツ姿に裸足で再登場した石田氏とメンバーの、井上陽水「少年時代」の演奏でした。

大いに笑いました。

終演後、ホールの出入り口横に大勢の観客が集まっていた。

我々は時間がせまっていたので、夕食のお蕎麦屋さんへ行くべしのタクシーを、離れて待っていたら

そこにタクシー助手席の後ろの石田氏と一瞬目が合い、私はとっさに『ありがとうございました』とお辞儀をしていました。

楽しすぎた久しぶりの軽井沢でした。

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さぼりブログの再開

永らく休んでいたブログの存続があやしくなり、駄文でも細々と再開してゆきます。

いきなりですが、30日NHK放映の「あさイチ」に

今、熱を上げている弦楽合奏団『石田組』の紹介と演奏があります。9時頃のようです。とにかく素晴らしく美しい音色です。

 

菜園ライフもやっと軌道に乗りました。友人から頂いたオクラ「ダビデの星」を育ててみた。

やっと収穫が軌道に乗ってきたが

朝夕が寒くなってきたので、どれだけできるやら?

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バネ指治そう終盤

今季2度目の雪日。あれ?画像が左に傾いているが無修正で前進  笑

 

『褒められて育つタイプです』と宣言していたので、元気な先生に励まされ、痛くても容赦なく施術する方針には信頼し続けてきた。

セルフケアは懸命に行い左の中指はまだ少し硬いが、せっかくのビニールハウスを活用し、畝づくりのため軽く耕作してみた。

前日の風にも、枯れ松葉の侵入はもちろん防げている。

畝数を少なくし通路を広げ、作業に無理な姿勢を取らない工夫をする。今春は”苗から栽培”を心掛け、昨年の”残り種から栽培”へと移行してゆこうと思案中。

今年入手の米ぬかを薄くパラパラ撒きして終了。

幸いひどい痛みはなくなりつつあり、も・う・す・こ・し・・・

 

余談

先生は40歳前後と思われる、長野県辰野町出身の女性です。

今年の干支の「たつ」と名の付く自治体はここだけだそうです。

日本のへそ長野県のへそは安曇野市と自負していたが、席を譲ります。

 

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一段落 バネ指治そう奮闘記 

まもなく10回の整体院通いの22日が9回目。

前払い一括割引10枚を購入し、3か月で全治は無理でも目途を設定し開始。

30代後半の女性整体・鍼灸師はかなりの力量で立ち向かってきます。常にセルフケアを想定する施術なので、むしろ自身の復習の出来不出来を試されている。

対してお褒めも応援もかけていただき、『私は褒められて伸びるタイプです』とけしかけてきた。

おかげで肩甲骨矯正ストレッチ、股関節矯正・腰痛防止ストレッチから体も気持ちも軽くなりました。

本題のバネ指は完治とまでは言えないが、セルフケアに励みながらぼつぼつ春夏野菜の菜園作業を始めている。

予報通り小雪が舞ってきた

 

 

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今季2度目の”らしい積雪”

5日午後から予報通りに降ってきました。

5日暗くなってきた夕刻、除雪車登場。積雪20センチくらい。市道でも細い道はスルーされることがあるので見張りに飛び出す。

毎年同じ会社いつものドライバーさんとは限らないし、引継ぎがあるとも思えないので自己管理です。

最近転宅されてきたお宅の子供さんが「ありがとう!」と叫ぶ声が聞こえて来た。ドライバーさんは必至で雪かきされているので、「ありがとうと感謝の声が聞こえますよ」と告げ口する。

小さなミカン3個をお土産に、ガタガタと下って行きました。

 

すぐ側の窓から寒そうな鳥(ヒヨドリかな?)を眺める

 

翌6日の朝6時半頃。

昨夜もシンシンと降っていた雪は35㎝くらいか。

”ん、これくらいか”と言わんばかりに、ささっと道をなめてご帰還の途に。

 

左下の丸いくぼみは、久しぶりの猿君登場。ふさふさと長い毛をゆらしながら悠然と歩いて行った。さすが防寒対策は万全でした。

 

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まだ、バネ指治療奮闘中

参っている

まもなく春夏野菜の準備が始動する時期が来る。

1月上旬には、やや強めの改善ストレッチに切り替えて、自宅で復習を続けるが芳しくない。

目途は3月末までにと考えているのだが。

 

そこで菜園ライフの見直しをしてみる。

まず借りている広い畑は、枝豆やタマネギ、ジャガイモなど日々の世話の少ないもの専用に。サツマイモと里イモはパス。

秋からは、ダイコン(小物でも味は良くサラダに重宝)とカブ(木曽紫カブが良く出来た)に。  

庭のネット菜園は、春夏定番のトマトやナス、キュウリ、パプリカ、レタス、バジルなど。                        

秋からは小松菜、ホウレンソウ、キャベツ、白菜などにしよう。

 

昨秋、庭のクヌギやマツの枯葉と冬の積雪にも閉口し、今秋までにネットにビニールをかぶせる計画を考案中。

しかし1年に2回の着脱は面倒だろうし、夏にビニールハウスに入るのもかなわんなと逡巡続き。

折衷案として、入口の高さまでにビニールをかけるってのどうじゃろう?網に引っ掛かる落ち葉も取りやすいかなぁ?

ますますツギハギだらけの不細工ハウスと化すこと必至。

いっそ専門家に相談して美しく修復してもらうことも考えたが、高額だろうね。やはり認知症予防に”無い知恵しぼり”は続く日々となりそうだ。

自然農法で頑張っているが、残念ながらこういう立派な野菜は出来ないんだよねぇ。

 

余談

猿の出没は最近なくなり、お隣のワンくんにも感謝。安曇野市の猿追い出し作戦は、この地域ではまずまず成功したのかもしれない。

自宅の松はすべて伐採したが、南隣さんからお越しの枯葉は、無人のため致し方なし。

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続 バネ指治そう奮闘記 

松本での治療は継続し、当初はR19号利用で車通勤したかったが、指を握り絞めて40分は治療の邪魔だと判断し、大糸線で30分、前後の待機時間と徒歩を含めるとなんだかんだと3時間以上の仕事になる。

年末は松本駅近くにあるデパートをうろつき、明けてからは予約時間を考慮して中央大通りをてくてく+小走りで歩数を稼いだ。

 

時々9,000歩より毎日3,000歩の方が効果的と、整体院の鍼灸師の先生からは言われているのだが・・・・

ひとまず肩甲骨のゆがみを直す施術からと、たっぷり40分。背中や肩や腕のもみほぐし。かなり痛いのを我慢ガマン。

 

自宅でのセルフケアは

両腕をしっかり左右にひろげ、手のひらと甲を裏表と続けること30秒間。結構痛い。1日3度を繰り返していたら肩が楽になってきた。

 

時々足の指にマメができるのも肩甲骨の歪が原因だったかもしれない。

靴底の外側が減ってくるのもこれが原因に違いないと思い、O脚用のインソールを3足の靴に敷いたところ、歩くのも楽になってきた。

室内スリッパにはインソールを敷けないので、貼り付けられるフェルトをカットして応用してみた。

早々に結果を出せた。やれやれ一つ解決。

さて本題のバネ指治療にも精だそう。

 

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蔵つながりで

昨年末いただいた和菓子が大変美味しくて・・・

最中は久しぶりです。十勝産の小豆がたまりません。

包装紙も捨てがたく

蔵づくり本舗。 https://www.kuradukuri.jp/

いろいろ詰め合わせがありました。

Amazonでも購入できます。

ご紹介まで

 

 

 

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大晦日に笑う

車窓から眺める、いつ見ても心なごむ山々。

 

数日前のトラックの荷台下に見えた、メッセージ?

後に続くは「危ない婆ば」だもん、お互い様。

 

縁あっていただいた和菓子『最中』の美味しさよ。

個包装を解くまでには想像出来なかった。

(Web上の画像拝借)

埼玉県川越市の「くらづくり本舗」さんでした。

今後の参考に、スマホの電話帳に記録したのはもちろんのこと!

捨てられない外装包装紙。

 

駄文ブログをご覧いただきありがとうございました。

たぶんまだ続行できそうで

来年もどうぞよろしくです。

 

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バネ指治そう奮闘記

いやはや痛いのです。

ため込んで放置していた関連グッズに2019年に買ったベルトがあり、自力で治すつもりだったが頓挫したようだ。

最近までは自力の鍼治療具「PYNEX」を貼っていた

やはり効果は厳しい。

ここにきて本腰入れなきゃと治療院探しとなったが、整形外科は問題外としていた。電気あてに通い、挙句に『手術だと早いですよ』となる話を聞くからです。

指1本につき2ミリほどの傷だそうだ。今は中指2本でも指は10本あるから、結局次々と切ることになるような気がする。

11月下旬にたどりついたのは、山友のいる長野市内。2回通ったがやはり遠い。

①車にしろ鉄道にしろ冬期からのスタートでは継続は難しそうだ。スタッフの対応は良かったし期待したが、

②結局筋肉を緩めるマシンを繋がれ、当初説明になかった治療法となった。

現在は松本駅から徒歩でも通えるし、143号線を利用すれば市内へは簡単に行ける。

初回の説明では私の考え方と一致しており、過去の自力治療にも決して否定されない。さらに鍼灸師の資格をもち、トラックの運転手さんでもエイヤッと治療されるという女性で頼もしい方。

初対面で私の左肩がやや前傾していると指摘し、

『まず筋肉を調整しながら並行し指の治療を進めます。』そして『セルフケアをしっかり伝授します!』

まず3か月を目標とする。疑問質問はLINEでいつでも受付ますとのこと。

彼女にかけてみよう。12月8日松本駅から徒歩で通院、松本駅発の時間待ちに久しぶりに井上デパートで買いものして、スマホの歩数計は9,032歩/日。

体が浮いたように軽くなった。

習ったことは帰宅後すぐに記録し、おさらいしながら

発車オーライ。