今朝6時の外気温3℃ 日中は8℃の予報。昨日の-1℃を脱出した

買い物帰りに鹿島槍方面
2007年12月8日のブログを開けてみた。
安曇野の環境について、ケーキを焼く人のブログ記事から転載させてもらったもの。
改めて興味深い
『さて先日新聞にある記事が載っていたので紹介したいと思います。皆さんは安曇野市の平均標高が何mかご存じですか?答えは約650m。何と東京タワーの2倍近い高さで日々の生活を送っていることになります。これほどの高度で10万人近い人口が集まっている地域は、日本全国でもほとんどないそうです。気象庁によると、この高度だと若干気圧が下がり、その分だけ酸素の含有量がわずかに増す…とのこと。
安曇野の空気がおいしいと感じるのには、緑に囲まれてオゾンいっぱいという理由の他に、こんな科学的な理由もあったのです。
ポークワパのシフォンにはそのマイナスイオンがたっぷり含まれていることになるのかしら、と思いながら仕込みをしています。確かに東京で試作をしていた時より失敗がはるかに少ないです。湿度も低くカラッとしてるからというのもあるからでしょうか』
久しぶりにシフォンケーキを食べに行こうかな
2008年12月08日のブログから
野沢菜の収穫後、畑に捨てていた根っこ。
この「蕪」を新手法で—野沢菜蕪(かぶ)焼酎—を造ったと報道があった。
村内の酒屋で販売されており、口に含むとほんのり野沢菜の香りがするそうだ。
野沢菜発祥の地、長野県野沢温泉村で好評発売中

(野沢温泉村振興公社が発表の画像を拝借)
”12月8日開戦記念日”の印象はますます遠くなる
野沢!なっつかしい!!
「買い物帰りの鹿島槍方面」、何と美しいこと!こんな景色がいつも見えるなんてうらやましいな~。
650Mの標高で「酸素の含有量がわずかに増す」? 反対とちゃうの。学校で習ったのと確か違うよ。?
野沢ね~。学生時代から冬になったら必ず行ってた。
スキーに温泉。それに、野沢菜(けいは漬物がすべて苦手なんだけど)。
民宿に泊めてもらって、宿の人も我々もみんな
家族、ご飯もいっしょに。おやつも出してくれた。
今はもう、こんな楽しみは味わわれへんやろな。
野沢村は今も元気です
ローカルニュースで見たことがあります。村をあげて若者が観光野沢を盛り上げていました。
たぶん民宿なら受け継がれているんじゃないかな?
1月15日(金)に開催される、国の重要無形民俗文化財にも指定されている「野沢温泉の道祖神祭り」の映像は素晴らしいです。
スキーをなさらなくても、思い出の地を訪ねるのはきっと楽しいでしょうね。