
docomo枚方駅前店にて。
CDから取り込んだ音楽を再生できないので、立ち寄った時の話。
カウンターでこのホワイトボードが登場するのだ
親切な説明をうけた結果、現状では再生不可。
USBケーブルでパソコンに記憶させた曲を携帯電話に移行。畑仕事をしながらイヤホンで好きな曲が聴ける…という。
ではとUSBケーブルとイヤホンをポイントで購入することに。
「電話番号と名前をここに」とボードとマジックインキ登場。
つまり個人情報はその場で消える
狭い庭を生かすには工夫がいる。
基本を白に配色数を控え、まとめるようにしているのだが・・・・
リキュウバイ。えこひいきはいけないけど、白系ではこの花一番好きだ

年ごとに花数が増え順調に育っている
アオダモ、またの名をバットの木。先住木だ

日本スイセン。今年は特に咲くのが遅かった。

昨年掘り上げた球根からは花はつかなかった
スノーフレークも待ちくたびれた花だ

覗くと

アマドコロはこのように行列して花をつける

アップすると

最後に花の先端がそりかえって開く
※追記
茎が丸いのでナルコユリかもしれない
ナデシコは早く咲いたが寒さで引っ込み、返り咲き。
しかしナデシコはもっと暑い時期に咲くんじゃなかったかな?

ナデシコの木製鉢は、近所の大工さんが大きな木を削って作ってくださった特注

コデマリは咲いた!と思ったら早々と散ってしまった

パンジーはさすが強い! 冬を越し不順な天候にもめげず長く咲いている

パンジーに混じり紅一点、シナノナデシコ(山野草の店ではそう言っていたが)が色を添えている

天候不順の今年もよくがんばり、楽しませてくれた花たちに感謝
6月はいよいよアジサイの季節
今年も山あじさい「くれない」に期待している。頼んだぞ!

まずはeXciteニュースから(2005年8月29日)抜粋
『畜産や野菜等に詳しい、農畜産業振興機構に問い合わせてみた。
すると、このふたつは同じものを指しており、1970年代にアメリカから輸入されてきた品種で、
正式名称は“スナップえんどう”だという。
ところが、日本では販売するメーカーによって、商品名を“スナックえんどう”とするところが出てきたため、
いつの間にかスナップとスナックが共存するようになったとか。そこで、昭和58年には、
農林水産相が“スナップえんどう”に統一するよう決めたそうなのだが、実際のところは“スナックえんどう”も、
まだまだ存在している様子。
ちなみに、英語で“スナップえんどう”は、snap-bean(スナップビーン)といって、
「ポキンと折れる」や「パチンと音をたてる」といった意味を持つ、snap=スナップからきているみたい。
日本で“スナックえんどう”となったのは、軽食のスナックみたいに食べられる、
またスナップよりスナックの方が日本人に親しみやすいから、などの説があるようだ。
たしかに日本人には、スナックの方がしっくりくるような気がする。
既に“スナックえんどう”も浸透しているし、商品名として間違いではないかもしれない。
でも今後は一応、正式名称“スナップえんどう”として覚えてください! 』
******************************************************************************************************
これがsnap-bean(スナップえんどう)

最近ではファスナーやボタンやマジックテープ留めが多いから、世間ではスナップより
「スナックえんどう」に馴染みがある。この先収穫する度、山シャツのホックを思い出すことになる

惚れぼれするほどいい音がするもんね
スーパーの冷凍食品売り場の袋は、なんて書いてある?
昔はよく使ったスナップ。裁縫箱の奥に残っていた

まもなく5月も終わろうというのに、朝夕は寒く暖房が必要。しかし日中の戸外はさわやかな風が頬をなでる
畑の山麓線をはさんだ向かいの水路周り。
老婦人4人が賑やかに楽しそうにおしゃべりしながら草ひきをしている

山麓線側から畑を見降ろす。はるか遠くには、なだらかな東山が見える

順調なじゃがいもの畝

スナップエンドウの支柱立て完成

スナップエンドウの花

普通のエンドウマメと同時期に植えたのに、これはまだ実がついてない
さて
師匠から、土起こし済みの4坪ほどの畑地を新たにお借り出来ることになり、
ここにはトマト8本、ナス2本、ピーマン2本の苗と
育苗中の枝豆、これから播種の黒豆を植えることにする
ますます畑地と品種が増え、”わいわい農園”どころか”いっぱし家庭菜園”となりそうだ
今年はメンテに追われ、長期の夏留守が出来なくなる・・・・・かも
一人のんびりと畑仕事をしていると、遠く北アルプスの雪解け水を運ぶ数本の水路の音が、
心地よく励ましてくれる


見とれていてはいけない。土寄せをしなくては・・・このあと土寄せ完了
3株ずつ同居のスナップエンドウとサニーレタス。応急処置の支柱立て

こちらはエンドウマメ。やっと支柱たて完成

花

初収穫。この時期はサヤエンドウ(キヌサヤ)ね。太っちょになるとグリーンピース。やがて乾燥豆に。
新鮮で青い香りがして甘い
キャベツ。虫の襲撃もなく健在と思っていたが、本日虫食い2ケ所発見

じゃがいも。育ち方にばらつきがある

アスパラガス。昨年師匠からもらった苗は、今年ひょろりと伸びたが、来年まで放置するそうだ

そしてキュウリの5株(夏すずみとあおば)を植え付け

今年はヤーコンを4株で初挑戦。もうすこし畝の中央へ寄せればよかったかも

さぁて念願のイチゴ初収穫

赤くなるアクセス。花と開いた花弁と、大きく赤くなる前の実

まだまだ・・・・スタンバイ

最近「ハクビシン」の被害が多発しているそうだ。
被害が出れば「いざ!」と半円支柱と寒冷紗と置き石を準備はしてある。
ハクビシンより4月並みの低温のほうが心配だ
イネの育苗がまもなく終わるハウス内で、待機中のトマトやピーマン、茄子の苗。
枝豆とトウモロコシとかぼちゃの育苗ポット。
えらく間口を広げすぎてしまった。ちゃんと管理できるんかいな!
今年は基本の基を出来るだけ忠実に、「労多くして収量多し、さらに愉しければうふふ・・・」
庭まわりを点在的にしょぼいながら咲いた5月27日のれんげ。
100センチ×50センチの畑もどき地に、でかしたれんげ君たち!

すぐそばの苔と同居でござる
上から見てもまだ立体感のない花

28日の晴天には、さらに期待できるだろう
めでたしめでたし!
しかし花が貧弱だなぁ・・・・
今年は言うまい
ちょっとの肥料がきいたのか?、土が馴染んだのか?
「安曇野れんげプロジェクト」も堀金烏川の畑で咲いたそうな。
こちらは雄大ですぞ
障害者の夢膨らむパン店が有明駅前にオープンした・・・と

地方紙「市民タイムス」が伝えた記事から
『安曇野市穂高北穂高のJR有明駅前に今月(4月)下旬、障害のある人たちのパン店「有明のパン屋さん&ドリームカフェ」がオープンする。障害者の就労支援に取り組むNPO法人(特定非営利活動法人)夢トライ(伊藤正昭理事長、松本市清水2)が、利用者の希望を受けて計画した。生地から作る自慢のパンと接客を通じて地元住民や通勤、通学者と交流を深め、地域の憩いの場にしたいと夢を広げている』
先日寄ってみた
朝は7時からオープンしているから、午後2時頃にはスタッフは、少しぐったりしている様子だった
品種も多い。おやきパンとクリームパンと干しぶどうパンを買い、おやきパンの今日の具はきんぴらだった。
概ね120~150円の価格帯。
駅前だから高校生や、家族の少ない高年齢層が多いのではと予想できるから、喜ばれていると思う。

パン生地はふんわりした、昔を思い出す感触。ほぼ毎日バタールなどフランスパン系が多いので、新鮮だった。
帰り際プレゼントにと布製のトレーを頂いた。支援者からの提供だろうか。
レジの中年の女性は支援者だと思うが、あったかくて柔和で丁寧な応対に心が和むよ
「彼らはとても頑張っています。これからもよろしくお願いします」
スタッフの青年たちのおっとりした揺らぎも、なんか気持ちいい
駐車場がないので心配したが「待機中のタクシーの運転手さんにもご協力頂いて・・・」
ほっ、よかった、
カフェは13時までです・・・・後日寄ってみた
セットメニューは、120円と130円のパン2個を選択+ジュースや本日のカップスープを選択=400円。
もし高校生が多いなら学生割引はどうだろう。
パン2個も飲み物もそのままで・・・380円は無理かしらん?
ふたりが3人の集客にならんかな? 車内での飲み食いを、駅まで我慢して寄り道に・・・無理かな?
手前のナスとチーズが美味しかった
有明のパン屋さんのホームページ
余談
チーズは(茹でたものでも煮豆でも)黒豆とも絶妙な相棒。フランスパンのスライスに乗っけて軽く焼くだけ。お試しくださいな
サラダに散らしても豆は裏切らない
高じて、今年は黒豆に挑戦
ならばと、安曇野ブランドとして今売り出し中の「信濃黒」を種から育てることにした。
「有明のパン屋さん」から『一歩前へ』を頂いたよ~
黒いから黒豆の種

『1』ではこれは?

『2』

『3』

『4』
手元になかったので、拝借画像
『5』
ごまより小粒
私が扱う数少ない種類の見本。
同じ品種内で品名が違うと色や形がかわるのだろうか?
答え
『1』トウモロコシ
『2』栗かぼちゃ
『3』枝豆(茶豆、だだ豆ともいう)
『4』大根
『5』青シソ
家庭菜園では苗を植えることが多いので種にお目にかかる機会は少ない。
かぼちゃとトウモロコシ第1陣をポットで育苗中だが、強い雨続きで種が飛び出さないか心配
偶然骨の曲がった雨傘を保管していたので、屋根代わりに一時避難

早く用意しすぎた苗も一時避難。明日畑のイネ育苗ハウスへ、間借り移動させよう。

連日雨の新緑

田んぼの先輩に頂いた四つ葉のクローバー。
4枚目の葉っぱはどのように居場所を確保するのか?

明日の好天を祈りながら葉っぱを見つめる

しかし見かけによらず、アップダウンが激しく梯子や鎖場もあるそうな。
雨飾山は、白馬村の北、長野県と新潟県の県境にある山で、日本百名山のひとつ。
名前の通り実際雨やガスが多いそうだ。絶好日和なら眺望が素晴らしく、山頂から日本海を眺めることもできるという。
ブナの木が多く、7月の新緑と10月の紅葉が格別だとも。
訪れた日は曇天雨天のあいだの絶好日。ぐっと近づく

登山届を提出する休憩所。パソコン作成の張り紙でないところが、いかにも
『自力で登って帰るんよ!燕岳や常念岳のように観光山でない』と主張しているようだ

しかし、休日や夏には登山客が行列をなす、と里山トレッキング仲間の説明
張り紙右は『この先はトイレがないよ。携帯トイレを持ち帰ったらここへ収納して』という注意書

そう、この山には山小屋や休憩所がないから、10時間かかってでも下山してこなくてはいけない。
案内図の看板右手から登山道だが、今は雪の下

振り返ると、新緑と雪原と雨飾山

太い木が雪の重みで押し倒された痕跡

融雪を待つ

下って
熱すぎる野天風呂では湯かけのみ。
そば蛍にて焼き茄子とお蕎麦で〆
最近ますます蛍人気上昇
自宅から車で、1時間40分~2時間で登山口まで行けることを確認できた。
6時から登り始めれば、遅くても夕刻までには下山出来るだろう・・・・
繁忙期の山行だから、ぞろぞろ押されて進めると思う。もし疲労困憊したら小谷村内の山荘に泊まればいい。