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春夏野菜栽培2022のおまけ

天候のせいばかりでもないが、今期は面倒な畑仕事だった。

庭にも助け船の鉢栽培。

春の「タネから栽培」のナスが、さっぱり成長しなかったので応急的に苗を買いプランターに。

ところが今日、畑のナスが大きくなってきていた。

 

7月下旬に種を植えたズッキーニに実がついた。これは立ち性という葉が横に大きく広がらないタイプ。来春用に種を残している。

隣の鉢には畑の「ビタミン大根」の残り種を播いてみた。実は無理でも間引き菜が採れるでしょう。

貧相なキュウリだが、お助けマンとして園芸店の苗を植えた。実がつくとは思えないが今後の参考にはなる。

 

畑より悲惨だった中玉トマト。「もうピクルスにするよ!」と悪口たたいたら1週間前あたりから色づいてきた。

 

面白い夏だった、というのか晩夏と初秋の交差点。

 

畑の雨受け大型プラバケツに・・・お客人。

色はもう少し赤っぽかった。

自分ではまったのだから自己責任で明日までに退出すること‼と、恐る恐る別れを告げた。

 

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カエルの歌が・・・

通りかかりのお宅の庭石。

見えないが右端にも小ぶりが3匹いる。こんなユーモア好きだな

 

そろそろ片付け準備に入る畑のキュウリに

上のU字の間から小さなカエルの顔が見えた。がカメラを向けた瞬間に逃走してしまった。

今年はやたらカエルが多い。

 

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種取りに挑戦

現在カボチャとキュウリを実践中。

カボチャは「ダメ元カボチャ」と呼び、昨年美味しかったニュージーランド産。

品種はわからないが4個のタネのうち2個が出来た。とても美味しそうとは思えないが・・・・。

9月11日に収穫し、1週間程追熟するとよいらしい。

キュウリは、美味しそうで形の良いものはもう望めなくやや黄色くなった物を候補に挙げてみた。

さてどうなることやら

 

もう最後かな?天候不順に振り回された畑のキュウリたち。家庭菜園ではこれも収穫して「きゅうりのきゅうちゃん」漬物になる。お疲れさんでした。

 

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あらまっ

いつかいつかと12万キロを待っていたら9月8日に突破!

訂正しました。12007キロ→120007キロ

買い物に、登山口へ、観光へ、北信の友人宅へ、畑へと走りに走って120007キロ。

移住を決めて車の必要性は重大だった。いそぎ教習所へ通い、直後は大阪に引き続き、日産のX-TRAILに乗って練習していた。

2年目に畑を借り家庭菜園を始めたのをきっかけに、小回りが効いて丈夫そうなジムニーを購入した次第。

可愛くていとおしいジムニー。人生を豊かにしてくれた友人でもある。

なかでも登山を始めてからのジムニーの功績は非常に大きい。

あと何年乗れるかな?来年3月にはまた認知症検査が待っている。

 

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草木染

関西に住む若い頃からの友人に認知症が発症し始めて、もう2年になる。
国内や海外旅行に何度もご一緒しお世話になった間柄。寂しい。

随分前パキスタン在住時に訪ねた折、現地の白いストールをいただいた。
スパンコールがついていたが、近所の染色作家に相談して好きな色に染めました。

今なぜ?ヨモギ染と現在兵庫県に住む友人につながったのか、きっかけが思い出せない。

そう朝のニュースに草木染の話題があったからだ。私の認知度にも警戒注意報が鳴る。

やれやれ、解決したがせっかく思い出したので当時のブログを読み返す。

ヨモギ染め - 蔵くら日記

ヨモギ染め – 蔵くら日記

ずいぶん前、当時パキスタン在住だった友人から頂いた木綿の白いストール。軽いミシン刺繍があり、小さなスパンコールもついている。畑の周りにどっさりあるヨモギで染める…

goo blog

 

 

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2022年の畑は今

自然農法に切り替えて一番驚いたのは、草の伸び方が尋常じゃない.。雨のたびに勢いを増す。

いままでの草刈りカマでは追っつかず、現在は草刈りハサミを購入。新潟の「株式会社高儀」製を利用している。

これにも参ったら、立ったまま刈れるものもある。

ちらっと写真でみたことがあるのが、ミニこまがついている立って使える草刈器。今後のために探しておこう。

自然農法では草は働き者なので掘らずに刈る。

 

そして春に「初めての自然農法栽培。収穫がなくてもめげない泣かない」をスローガンにスタートしたが・・・

収穫時期が少しずれたが、やっとなんとか。

2022.9.6

当記事関連の画像追加

中玉トマトはなかなか赤くならず赤くてもまだ硬い。ミニはほどほどに。

キュウリはまっ直ぐなものもあるが・・・・

ナスは切り返しで何とか復活。

葉物ではシュンギク、冬菜、ツルムラサキ、ルッコラが元気に成長した。

 

以前にキャベツとレタスがそこそこ、巻かないハクサイもできた。

夏の終わりの決算としては、甘いが70点くらいで泣かずに済んだと。

気持ち新たに大根の種まき、晩生のみどり豆の種まきを終えた。

やれやれ

 

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燕山荘にコウモリ?

ひき続き燕山荘のブログ/スタッフを見ていたら、このタイトルになって。

https://www.enzanso.co.jp/staff_blog/83958

 

雪になる前に燕山荘へ行きたいな。コウモリがいなくてもOKだよ

 

我が家では2018年9月の顛末記

https://blog.goo.ne.jp/kurakura-get/e/d4bcaaaa1c675eccfc3ba0466b1e6b85

 

2年前にも 2020年11月「火星人が出てきた」ブログ内に

『昨夜午後10時ころいきなりコウモリが階段から飛んできて、1階のリビングを低空飛行して遊んでいます。捕虫網を構えていましたが目を離したすきに居なくなりました。

いやだなと思いつつ自室で眠ってしまい翌朝聞くと、2階の寝室の壁に貼りついているところを夜中12時に捕獲して逃がしたとのこと。』

吹き抜けの居間は格好の飛行ルート?

縁起の良い生き物といえども気持ちのいいことではないな。

ここ最近はすっかり忘れていたが2018年ー2020年・・・・

今年は22年。まもなく秋

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北アルプスの日の出

日の出は美しい。今日の良き1日を誘ってくれる。

そんな今朝だった。

キッチンの窓から西山の雲を見るのが日課で今日の天気をほぼ当てられる。おやっ左目の隅には木々のすき間に赤い塊が見えた。 おお山は焼けている!

昨日の暴風雨の中、北アルプスにたどり着いた登山者はどれだけ大変だったことか?きっと素敵なプレゼントがあったはず。

しばらくして朝食が済み、ネットを見ると案の定・・・・

燕山荘スタッフのブログには

 

誤解を招く大胆な表現をすれば、この向こう側のずっと下に住んでいるんだ!

 

燕山荘スタッフのブログ☟

https://www.enzanso.co.jp/staff_blog/83846

 

 

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野菜たち近況

毎年優等生の我が家の枝豆は越後ハニー。今年も!と思いきやどうも具合が悪い。さっさと引き上げて後作のニンジンに席を譲ってもらおう。

自然農法に切り替えた影響か?天候不良か? 今年はめげない泣かない。

雨が続きそうな前に収穫したが、やはり膨らみは少なく黄色を帯びてきた。味と香りはいいのだが残念。

 

7月下旬に種を植えたズッキーニ。別名「つるなしカボチャ」といわれるように、分枝性が弱くて親づるだけが1.5~2m程度に伸長するためあまり場所をとらず、強健で栽培しやすい」「草葉立性」につられ、いつもの癖でまずは実践。

冷涼地は7月末まで可と種袋にも記載があり、庭のフェルト鉢に種を播いてみた。

画像追記

本日 ふふふ・・成長している。 食べられるほどの実が出来るとは期待しないが、草葉立性とやらの姿を見てみたい。とりあえず確認できれば来春、畑で育ててみよう。大きな実でなくて良いから大きすぎる葉っぱと広がりにうんざりさえしなければOK。

 

初挑戦のじゃがいも(キタアカリ)の二期作。芽を出した。成功すれば時間差による保管が可能になり、今回は4個分だけだが助かる。

 

「楽あれば苦あり」は世の常。楽しいばかりではない辛い事もあるわさ、と。

期待のイチジクに異変。一夜にして葉が黄色になりほとんどが落下した。ネキリムシの仕業かもしれないと、農友は言う。あちこち点検したが見つけられない。

ところが数日後、枝の先端に緑色の小さい葉を発見。実も硬い。思わせぶりなイチジクめ!とにかく様子見とする。1個でもいいから熟したら嬉しい。

 

 

 

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爺とM

もう高い山には登れません。私の技量に付き合ってくれる山友もなく、山の会に所属するには年齢も技量もアウトです。

そのため以前登った山を道すがら見えるたびに胸キュンの始末。困ったもんです。

画像加工していません。これほど近くにくっきりと、爺ケ岳(左)と鹿島槍(Mの山)です。

 

白馬方面からの県外車がずいぶん多くなり、コロナ感染者数も増えています。

 

二期作に挑戦したキタアカリ(ジャガイモ)の芽が出ました。畝は念のため元のジャガイモ地ではなくグリンピースの後地にした。背丈5㎝大きくなーれ!