毎年優等生の我が家の枝豆は越後ハニー。今年も!と思いきやどうも具合が悪い。さっさと引き上げて後作のニンジンに席を譲ってもらおう。
自然農法に切り替えた影響か?天候不良か? 今年はめげない泣かない。
雨が続きそうな前に収穫したが、やはり膨らみは少なく黄色を帯びてきた。味と香りはいいのだが残念。
7月下旬に種を植えたズッキーニ。別名「つるなしカボチャ」といわれるように、分枝性が弱くて親づるだけが1.5~2m程度に伸長するためあまり場所をとらず、強健で栽培しやすい」「草葉立性」につられ、いつもの癖でまずは実践。
冷涼地は7月末まで可と種袋にも記載があり、庭のフェルト鉢に種を播いてみた。
画像追記

本日 ふふふ・・成長している。 食べられるほどの実が出来るとは期待しないが、草葉立性とやらの姿を見てみたい。とりあえず確認できれば来春、畑で育ててみよう。大きな実でなくて良いから大きすぎる葉っぱと広がりにうんざりさえしなければOK。
初挑戦のじゃがいも(キタアカリ)の二期作。芽を出した。成功すれば時間差による保管が可能になり、今回は4個分だけだが助かる。

「楽あれば苦あり」は世の常。楽しいばかりではない辛い事もあるわさ、と。
期待のイチジクに異変。一夜にして葉が黄色になりほとんどが落下した。ネキリムシの仕業かもしれないと、農友は言う。あちこち点検したが見つけられない。
ところが数日後、枝の先端に緑色の小さい葉を発見。実も硬い。思わせぶりなイチジクめ!とにかく様子見とする。1個でもいいから熟したら嬉しい。

Unknown
土も良くなり良い野菜が沢山採れると思ったら病気や害虫被害等で思い通りにいかず。諦めて放置していたらいつの間にか実が出来たりと。一喜一憂しない人間育成に役立っているかな?お隣の農夫さんは[また獣にやられた。あんたとこはどうや?]というのでマクワウリはほぼ全滅と答えた。すると3つもくれた。また獣に食われるやろ。と言いながら。その横におりに入ったハクビシンがいた。こいつが犯人や。可愛いい顔してるね。と言いながら離れた山まで放しに行くと言う。流石。
Unknown
自然も野菜も農家人も力強い!
野菜栽培を始めた頃、空いていた大きなハウスでちょっとずつ作っていました。
ハクビシンにはトウモロコシを2年連続で食べられました。歯が鋭いらしくビニールや網を破り侵入していました。
今は青空栽培です。近隣ではサル被害がひどく畑を借りている松川村ではかなり撃退しているようです。どんな対処をしたのか?個人的には疑問にはなっています。