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老々後対策の畑畝を増設

先日2回目の認知機能検査付き免許更新通知が来た。

これを機に23年春夏野菜栽培に向け、畑通勤(笑)だけでなく自宅庭の一角に菜園作り実行を決意。

通勤畑のような、さんさん太陽は望めない。伐採をしてきたが南側にはまだまだ高いミズナラ2本があり、懸案を抱えながらの作業開始。

資材購入。手抜きしている間に芝がそろりそろりと浸食してきたので、その対策に「畔シート」を探した。

Amazonでは適当なサイズがなく地元の綿半で購入。この時の若い男性店員さんが説明上手で熱心な対応に関心し、結局「畔なみ板」に決定。高さ30㎝、長さは20メートル。使用は10メート以下だが金切りハサミがないのでしぶしぶ了承する。+畔シートささえ長さ45㎝10本入りも購入。

 

砂地なので水と肥料の流失防止のため、掘ったあとに詰める石ころをかき集めた残り。大きい石は別にしてこの2倍ほどを利用したと思う。

 

1日目午前中:予定地のサイズを東西2.4m 南北2.1mとした。予想より狭い。一輪車の通行と、アキニレの木が良い感じに成長してきたので、移植したくない。

南北に60㎝畝3本を作りたい。砂地にサツマイモはよく育つらしいので、ぜひ1本は確保したい。

 

1日目午後:高さおよそ30㎝幅30㎝の土を掘り上げ、波板を差し込み石を敷き固定。ここは栽培時の通路にするつもりだが、この作業の必要性には疑問が残るなぁ。

 

2日目:午前中、積み上げた土を側の空き地に広げたブルーシートに移動。大きな△山が出来た。

畝を作るための元肥を入れる作業開始前に畝部分にも石を投入。これは敷き詰めすぎては根詰まりを起こしそう。注意!

塩梅が分からない。まぁ来年以降結果は出るさ。

 

2日目:午後、まんべんなく施肥できるように用地を3回に分け順送りで肥料を入れる。

およその目分量だが、米ぬか、松本四賀有機たい肥、油かすを投入し完成とした。

そして翌日からの雨天を待ち、雨降って地固まる❣

 

いよいよ最終段階の畝たて作業へと進む。

ここではクヌギの枯葉で作った畑のたい肥、ぼかし肥、くん炭、当初は入れた方が良いという動物性堆肥に完熟牛ふん少しを予定している、がこれでいいのかな?

 

ふ~しばらく休憩。育苗中のハクサイの定植が迫り、コンパニオンプランツ用に作った落花生の収穫も待っている。

 

 

 

 

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2回目のぼかし肥作り

前回は2022年3月中旬に嫌気性ぼかし肥を作り、春夏野菜に貢献したかどうかはわからないが、まずまず育った。一部従来の追肥なども利用しながら終了した。

さて2回目は、作りすぎた反省と手間を考慮して好気性にした。

これは追肥にも利用でき、2日おきに切り返す(攪拌)だけで10日ほどで出来上がるらしい。

 

10月18日:材料を密閉できる蓋つきポリ容器にて冷暗所保管。

米ぬか 1リットル (昨年の残りぬかで効果のほどは?)

腐葉土 1リットル 油かす 0.8リットル くん炭 0.2リットル

水は注ぎながらしっかり混ぜ合わせ、握って塊が残る程度。

 

10月20日: 1回目の切り返し。まだ匂いなし。

10月22日: 2回目の切り返し。かすかに乳酸っぽい香りがする。

10月24日: 3回目の切り返し。結構美味しそうな香りがする。

香りは成否のポイントになるかどうかわからないが、嫌いじゃない匂いだよ~。

 

6ケ月内に使い切ることが大切。

来夏栽培用に再度追加で同量の肥料を作ろうと思っている。

 

余談

来年栽培の心配より、免許証更新のための「運転技能検査」と「認知機能検査」が待っている。

 

 

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初体験野菜の顛末

トウガラシ。ほぼ80%に色付き収穫は間もなく。この畝は定植する寸前まで枯草を乾燥させて堆肥化していた場所。成長に貢献しているのか?なかなかの出来栄え・・・と自画自賛

 

菊の花に似るところからキクイモという野菜。実はショウガと間違えて畑ではサトイモの株間に植えた。

間違えといえども栄養豊かな食品なので残った6個を庭にも植えた。

こんな花が咲いた。

似ているとは思わないけど。

 

畑に植えたのは3個。サトイモのコンパニオンプランツとしてショウガのつもりで植えたのだが、まだ試し掘りしていない。

当然キクイモの葉っぱとサトイモの大きな葉は競争で伸びてしまった。

サトイモは元気に成長していると思いたい。

そろそろ収穫時期である。

 

 

 

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イチジク落ちた

16日の14時頃

初めて見た雲形。もくもくと湧いているのではないが・・・珍しい光景だった。

 

庭のイチジクは3年目にやっと実がついたのに、トホホ現象。

先日朝の恒例見学 笑

15個あった実が3方に伸びている枝先の3個だけになっていた。落下したのだ。割ってかじってみたがまずかった。

黄色くなった葉が突然落下したのと同じように、元気そうな実に養分を回しているのか?

このイチジクは「バナーネ」として苗木を購入したもの。店頭で見るようなサイズにはならない品種かもしれない。

サイズにこだわらず柔らかくなったら収穫してみょう。

 

もう落ちるでないぞ!

 

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久しぶりにきのこゲット

移住後から数年は、自宅庭に天然の”じこぼう”が自生していた。

すっかり忘れていたが、今日庭を出たすぐの細い市道わきに2本見っけ。

強いぬめりがあり、このぬめりはナメコよりも強烈で汁物として鍋やみそ汁に使うことが多い。

ところが、Web上にはナスや豚肉のザク切りと炒めてもおいしいとあり、今年度はもう収穫は望めない。

 

外気温はすでに初冬バージョンだが

夏に芳しくなかったアサガオが今頃負けん気だして・・・

タネを採り来年もお目にかかりましょう。

お疲れさま

 

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ミズナラ2本伐採

大きくなり過ぎたので、思いきって葉の落ちる前に伐採を依頼した。

1本は南側の大木。もったいない気もしないではないが日あたりの影響が大きく、以前から懸案事項だった。

3年前にもてっぺんをカットしたが、見るまに伸びる。

ほい!すっきり

手前にあった小鳥の冬の餌台より高め、私の腰あたりで当たりでカットしてもらった。

真下のヤマボウシもさぞかし喜んでくれていると信じたい。

おかげで西庭の中央と奥の薪置き場にも早い時間から日あたりが良くなった。

そのあと日あたりが来る手前のミニバラやイチゴや花ゆずにも恩恵あり。

冬が楽しみになった。

他の1本は東庭にある3本組の1本。アンテナに絡むほどの繁茂となり、切ることにした。

9時から14時までのお仕事でした。

枝と葉は処分を依頼し、幹は40㎝に加工していただいたのでいずれ薪材に。

 

冬が来る前にイチジクが・・・・

画像のサイズでは大きく見えるが実寸は太りぎみの男性のふっくら親指を想像してみて。

落ちないでと祈る。

黄色くなった葉が突然一斉に落下した原因をWebで検索してみると、こんな情報を見つけた。

『樹そのものが枯れたわけではなく、いちじくが葉から水分が蒸散することを防ぐため、自ら葉を落とすことで樹を守る生理現象』 参考にしたのは ーイチジク日和ー

めでたく大きくなり熟した暁には、首を長くして待つ友人たちに一粒ずつでも味わってもらおう。

 

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ダメ元カボチャはどうなった?

初体験の、昨年の市販カボチャのタネを今春4個播いて、9月11日に2個収穫。今日27日まで追熟した。

その1:サイズは直径10㎝、体重430g、ヒップ31㎝

追熟出来たであろう今朝恐る恐るカットしてみた。恥ずかしいのか?汗をかいている。まさか!

 

 

ここで体重は190gに。朝のサラダに添えるほどの分量か?

 

あとで蒸すか煮るか試してみよう。

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でかした!ビワよ

たぶん移住後間もないころに植えたビワの幼木。

みるみる成長し主にビワ茶に利用していたが、昨日朝見上げた枝先端に。

かなり長く細い枝なので、私が”枝の途中をエイヤッと下げ、ノッポの夫が先端を支え

撮影成功。

 

白い花が咲くらしい。Webから拝借すると

さてこの先、実に変身するかどうか?

イチジクで経験したので過大な期待は抑える。

 

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でかした!イチジクよ

苦節3年のイチジクに実が成った。

一夜にして葉が黄変し落ちたのが8月18日。経験者の友人が言うには「ネキリムシかも」

 

その後、実が大きくなるわけでもなくこれぞイチジクとわかる色に変わることもなく・・・

今日実の硬さを見ようと触ったところ、グニャと枝から外れ二つに割れた。

 

お~イチジク色だ! 小さな粒もある! 思わずパクリ 甘い!

しまった写真を撮るべきだった。一見は百聞にしかず。

待っている友人たちにも説得力に欠ける。

次の実を待とう。来年に期待しよう。