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ラダック 杏の花

土砂崩れのため迂回を余儀なくされたが、地元出身の現地ガイド君のおかげで
無事に目的地カルギルに到着した。

途中で除雪車が見えた・・・やばいなぁ~

小ぶりのモスクが見える。ここはイスラム教信者も多く、青い目の大人や子供もいる地域です

進む

雪かきをしてくださる作業員さん。ありがとう

村に入る

やれやれホテルに着いて
翌朝の景色。とおくに雪山が見えるはず・・・・?

自室のカーテンを開けると、向かいの家に人影。雪下ろしだ

犬の親子が戯れる。

道路閉鎖にあいながら迂回して、村内の杏があるところへ。
添乗員さんとガイド君は「何としても杏のよい景色を」と心くばり。

私は、自然現象だからそれほど頑張ってもらわなくても・・・と思うんだけど
こんな景色をプレゼントされた

雪をかぶった杏と、ポプラと柳

このあと村人からサプライズがありました。

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夏野菜の栽培始動

中旬から下旬にかけて野暮用が続くので、トマト、カボチャ、枝豆を残して定植を済ませた。

人材シルバーセンターさんで耕作地をひっくり返していただいたので、
この際長い畝3本を作ってみた。
手前の既設の花壇・・・・ユリやラべンダーやハーブを植えている


その向こうはキャベツとレタスの混植。
右へブロッコリー、エンドウマメ、スナップエンドウと続く。
さらに右へキュウリ2株
写真にはないが、同じ畝にナス2株。ナスの畝にはミズナを混植予定

つまり長~い畝に、ずらり1列に植えています。


その奥畝は枝豆50穴用とサツマイモ3株用地


さらに奥にはジャガイモが育ってきました。
今年は全面、有機の堆肥と肥料にしたので心配したが、
発芽したのでひとまず第一関門突破!

ところがトマトやかぼちゃの畝が足りなくて、急遽増設。
知人の父上から、キャベツの苗を8株頂き、またまた別畝を増設。

ずいぶん品種と株数が増えた。

ハウス手前は、昨年のカモミールのこぼれ種がまたまた大繁殖。
農作業をしていると、甘い香りが漂ってきます。

農機具や肥料の保管場所は、1台用サイクルハウスですが、夏の暑さには閉口する。
倉庫に眠っているターフを設置してみた。

台風には要注意だ。
右の2畝が増設のトマト用地

自宅庭のブルーベリーが、少しだが花がついた。昨年よりは多い。

もう一方の木に初めて花が咲いた。今では名前も忘れて・・・・ごめん

ニンニクが大雪に耐えて順調だが、土の中はわからない。
すぐ使えるようにミントやパセリ、レタス、スナップエンドウもあるよ。

ここにミニトマトも混埴する予定。

枝豆とカボチャの芽出し。

友人に差し上げる枝豆の芽出し

枝豆の収穫後、人参に再度挑戦したい。
なんだかんだと今年は大忙しです。

あれ小松菜はどこだっけ?

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ラダック 残念の巻

3日目の予定はダーとガルクンいう村を訪ねるはずだった。
ダー村は
頭に花飾りをつけた盛装をする「花の民」と呼ばれる村人が暮らしている。
ガンクン村は
2010年から入域が許された村。
ここでは村内散策、民家訪問が組まれていた。

いくつかの村を過ぎてゆく道路には落石がごろごろあり、不安がよぎる。
先頭車のドライバー、ガイド、添乗員さんが何度も下車して石を除けたり谷へ落としたり。

石が多い時や大きい時は2号車からも3号車からも飛びだして作業する。

万事窮す!
結局スタッフ達の協議により、戻れなくなった時のリスク回避のため、
直進をあきらめることになった。
添乗員さんは「ぜひお連れしたかった。申し訳ありません」
我々ゲストは全員、ここまで粘ってくださった添乗員さんに感謝の言葉をかけた。

見覚えのない民家や車や村人達。別のルートで目的地カルギルを目指しているようだ。
分車なので、情報が入りにくく「ミステリーツア」の気分も味わった。

それでもランチボックスのおかげで満腹。パン、茹で卵、おじゃがのボイルなど

ミステリーもまた楽しからずや!

この後、思わぬ雪景色に遭遇。
一番良い時期と地域を指定してあったのだが、杏の花どころではないよ~

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「カンタ!ティモール」上映案内in安曇野

チラシ入手しました。

↓この画像をクリックし、もう一度クリックすると拡大します。
記事画面に戻る場合は、”閉じるボタン”でなく戻る”←ボタン”で。

下記ホームページのコンテンツ「ストーリー」でもう少し鮮明に表示されます。
公式ホームページカンタ!ティモール

現在の東ティモール基本情報
ここに至るまでの長い闘争の歴史と悲しみ、憎まない生き方を
音楽と歌と子供たちが私たちを暖かく包んでくれる、
女性監督によるドキュメンタリー映画です。

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ラダック 長閑なり~

2日目は、インダス川に沿って西へ標高31655mのアルチ村に到着。
お寺見学と村内散策。

なかでも村人たちの耕作風景に感動。

日本の田植え唄のように掛け声をかけながら、牛に気合いをいれます

高い岩山に声が飛んでゆき、木魂のように戻ってきます

しばし休憩?

隣の畑では起耕しながら牛の後ろに「種まく人」

同じ筋を戻り、2度も種をばらまいています

さぞかし緑いっぱいの葉物野菜が出来るのでしょうか?
それとも日本と違って、いきなりモミを播いてお米を作るのかしらん?

各地の田畑の風景を思い出すと
男性は男性グループで作業し、女性は老若女性または母娘らしきチームで仕事していた。
お米倶楽部 畑倶楽部かもしれないな。
聞いておけばよかった!

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あなたはどっち?

数年ぶりにモクレンが咲きました。
白い花はリキュウバイ。今年は樹木も草花も大賑わいです。

facebookに面白い記事が時に見つかる。

薬指と人差し指の長さで「男性脳」か「女性脳」かがわかるんだって。
まぁ血液型で性格がわかる・・・みたいな統計的な話かと思ったら、
イギリスの学者の研究によると、
胎児の時に浴びた男性ホルモンと女性ホルモンの量で、指の長さが決まるのだとか。

何かの参考になるかも? ならないかね。
暇つぶしにどうぞ。
あなたはどっち?

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ラダック 杏の花

「薄紅色のアンズの花を観にゆく」
花だけなら、自宅の庭に咲く。
ポプラの白い枝木と緑の柳との、絶妙風景を楽しむのが目的だった。

異常気象で前半は大雨で土砂崩れ
後半は杏の花に雪が積もって・・・
それでも青空の日もあり。
おまけにカメラ不調の日々でした。

レーの街からいざ出発。

初めてのトイレ休憩の町にて、このおばあさんの靴は伝統的な民族靴

※追記 この靴はパブーと呼ぶ

ここは公共トイレの前。つまりかなり汚い。
結局女性トイレは遠慮して男性用5か所で青空トイレとした。
当然ながら、とても写真は撮れない。

荷載オーバーのトラック。
主要建材のポプラを積んでいる

杏風景は散りかけていたが、まだ健在だった

ザンスカール川とインダス川の合流地点
ザンスカール川の汚泥を含む水流に不安が・・・

我々はザンスカール川に沿って奥へ行くのだ。

案の定道路は冠水。バイクの男性は進むべきか引く方がよいのか試案中らしい

脱出して一息。女性は西遊旅行の添乗員さん。
ずいぶんお世話になった。

朝夕パルスメーターで高山対応チェックをする。
血中酸素飽和度と脈拍数を計測して体調管理してくれます。
サイトから拝借の見本です。人差し指を挟んで計測します。

頭痛、吐き気、嘔吐、心臓がドキドキしていないかなどチェック項目があり、
毎日提出して管理している。
今までフンザでもラダックでも槍ケ岳でも、一度も異常はなかった。

さらに奥地へ
今回のハイライトの観光地へもう少しのところで、土砂崩れに遭遇し、
添乗員さんの粘りにも関わらず、やむなく撤退となった。

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しまった!

出かける時に26日まで不在です。
またぞろインドです。

書き置いたため、「どうしてんの?」とご連絡いただきました。

間の悪いことに、ネパールで大地震がありインドにも波及・・・とニュースが流れ、
ご心配いただきました。

ありがとうございました。元気に戻っております。

今回は
ツアなので、緊張感やわくわく感にやや欠けた
安全安心な西遊旅行催行のラダックです。
上には上がいるもので、私よりもっとすご~い秘境マニアがゾロゾロの15人組。
半分は西遊旅行のリピーターでした。

ラダック滞在中は、専用車(TOYOTA)にゲスト3人とドライバー。
添乗員・現地ガイド各1人とドライバー、6台で移動していました。

毎朝添乗員が用意のトランプで、各車のメンバーをクジで決めます。
車体色は淡いゴールド(2号車)1台、白5台。
私は初日2号車。
同乗者がいない時、あいさつ代わりにドライバーへ「ミニ招き猫ストラップ」をプレゼント。
白or金色? 彼は白い猫を選び、早速フロントガラスにぶらさげていました。

ラッキー&ハッピーのお守りだよ~。招き猫は英語では ”beckoning cat”というそうな

ご利益てき面!
ラダック滞在中、毎日淡ゴールド車で可愛いドライバーさんと、楽しかったです。
全日程を同号車でというのはやはり珍しいようで・・・・

右がドライバー、隣はガイド氏

お世話になったのはレーの街中のザンスカール・トレック社でした。
可愛いと思っていたドライバーは、娘と息子のパパでした。

余談
大きな地震ですね。
日干し煉瓦の建物が多いですから、その被害は大変です。
胸が痛みます。大きな支援活動はできませんが、小さな援助をしましょう。
昨年お世話になったネパールですもん。

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カンタ・ティモール上映会

長野県では数年前にすでに自主上映会があったそうですが
私はまだ観ていません。

再びの「カンタ・ティモール」をということで、安曇野で自主上映されます。
 
ホームページから拝借画像

見逃した方、興味ある方はぜひ日程チェックを!

2015年6月7日(日)
午後2時
池田町あづみのクラフトパーク 創造館

チラシなど入手しましたら詳細のご案内をば・・・
信州での上映スケジュールは当分なさそうですから、ぜひお見逃しなく!

「Canta!Timor」

余談
明日から26日まで不在です。
「卒業する!」と宣言しながらまたぞろインドであります。

航空機トラブルが多発している昨今
エアインディア 大丈夫かいな

では

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目覚めの花たち

青い空に白い雪を被った北アルプス。
毎年変わらぬ風景だけど、感動です。
ウキウキしますね。

心身とも疲れている人にも春は優しい。

畑には
まずオオイヌフグリ
次にタンポポ
続いてフキノトウ

過日、東京/下北沢の路地裏のお宅に大きなミモザの木発見

大木のミモザは外国だけかと思っていたので・・・・ちょっと感動。

庭には気温が低く雨日が多いが、いい顔している花たち。

日本すいせん

ショウジョウバカマ

カタクリ

シュンラン

ヒカゲツツジ

杏の蕾がつき始めました

今年はひとつでいいから実をつけてほしい

健気なもみじ