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自家製カレンダーと道祖神

毎年末にどこかからか頂く卓上カレンダー。今年は縁がなく、やはりないと不便である。
そこで昨年八坂村で購入した八坂村郷土かるた(2005年11月3日掲載記事)の版画を使って自作カレンダーにする。
A4サイズでやや大きいが、書く文字の大きい私にはぴったり!

     縁結び 災厄はらいの 道祖神
  
信州には、特に安曇野にはたくさんの道祖神が道端に鎮座しています
穂高神社発行の「道祖神めぐりMap」が穂高神社・安曇野市役所穂高支所・穂高駅前観光案内所に
ありますが、一部200円。以前は無料でいただけたのに、有料は市になってからか?

春を待ってサイクリングとしゃれて訪ねてください
穂高駅前のレンタサイクルは「ひつじ屋」さんへ。適切な観光アドバイスがいただけます。
勿論マップも販売しています

観光する時間はないが、道祖神は見たい方はこちら

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ブルッ

朝6時の気温-6℃が3日連続
掃き忘れた庭の通路が凍ってしまった。中房川もご覧のとおり、氷のカーテンです。
ロシアでは-30℃で町が震えているとニュースは伝える。パキスタンの被災地はどうだろう?
新潟地震被災地や秋山郷の方々はその後いかがですか?

写真左:夏に植えたチェリーベッカーはかずらの仲間なので、冬でも頑張っています
写真右:よく見るとモミジの枝に赤いふくらみがある。これは新芽か?

信州に限らず冬が厳しい地方は、だからこそ春が待ち遠しい。しかし5月上旬までお預けか?・・・・・

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愉快な俳人

由緒ただしい俳人 松尾芭蕉
アウトロー的俳人 小林一茶
どちらに馴染みますか?
友人は最近芭蕉に関心をもち、俳句入門に踏み出したそうです。
私はどうも一茶のほうが性格に合っているかもしれないと考えていたら、
面白い俳人、俳諧研究家が穂高にやってくるというので、以下講演に参加した報告。

講師 マブソン青眼(男性) 本名ローラン・マブソン
フランス人で日本語で作句する博士、長野市在住。
ぶっちゃけるとめちゃ面白い講義だった。外国人だから手振り身振り豊か、引き込まれ
聞いているうちに持ち時間の1時間20分が終了した。

夢破れ田舎に戻り、笑いを含んだ小動物や子どもや自然を描く一茶を研究している人でした。
《花野ゆく 犬のしつけは フランス語》 青眼
《朧月 故郷なければ どこも旅》    一茶

注目の著書および連載の紹介
「アラビア夜話」ブルーの和紙のような表紙に和とじの本
角川書店の月刊誌『俳句』に連載中の「青眼句日記」が今後単行本に刊行予定
「詩としての俳諧、俳諧としての詩」研究書で難しそう
「一茶と句碑」楽しめそうな本
雑誌「KURA」(信州の地域情報誌)俳句講座連載中

選別俳句集・短編小説集ほか。興味のある方はどうぞ!

「青眼」さんの瞳はグリ-ン。
「白眼視」⇔ 青眼(「訪れた人を歓迎する気持ちを表す眼」が根拠の俳号)と説明があった
当日印象に残った言葉
「旅する人間は上下関係を固定したものとして考えない」 S・ドールズ

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安曇野の駅シリーズ 穂高

安曇野を代表する駅といっていいだろう
 穂高駅。外観は穂高神社をイメージした社殿型

ここはすでに標高546メートルあり、北アルプス燕岳・槍ケ岳へ登る表銀座コースの下車駅で、
登山者にはすっかりお馴染みである
ホームから下って改札口へ向かう正面の看板。確かに

駅前に北アルプスの険しさと登頂の喜びを象徴する親子像
写真左:小川大系作(73歳の力作)「登頂」
写真右:背面の銘板。土台は約2メートルくらいあり、ゴツゴツした石の肌が北アルプスの
険しさを表現していると思う

余談だが小川大系は本名を孝義といい有名な荻原碌山の少し後の、穂高出身の彫刻家です
驚いたことに穂高図書館の入口奥に写真作品以外にもたくさん並んでいるではないか!

写真左:天空ヲユク    写真中:水の精    写真右:鱒投網

実際はもっと暗い空間である

職員に聞くと、預かっているが保管場所がなくて・・・。美術館を造る予算もなくて・・・
痛むのではないかと心配である

昨年10月に「暗いなあ、彫刻がもったいない」と撮影したロビー。ここにあったのが大系の作品だったのだ。
左端の親子像は駅前の「登頂」像の習作と思われる

穂高といえば碌山(本名は荻原守衛)、碌山といえば黒光(本名は良)
黒光は新宿中村屋(カレーとパンとかりんとう)の創業者・相馬愛蔵の奥方。
その奥方が田舎の穂高へお嫁入りの際持参した洋画を見た碌山が、触発されて
絵画を志しそして日本近代彫刻の先駆者となった

碌山美術館は穂高駅から徒歩7分、踏み切りのすぐそばにあります
常念岳の険しいゴツゴツとした景色が好きだった碌山の気概を深く反映している
作品がいっぱいあります。Web上から割引入場券入手可。

学校の後輩や町の有志、全国からの寄付によって建てられたと聞いています
本館の壁に碌山の銘「LOVE IS ART. STRUGGLE IS BEAUTY.」(愛こそ芸術 相克が美)
黒光への思慕を表に出さず、礼節をもって接した碌山の最後の作品「女」は、
黒光に似ているという説がある。碌山は30歳の若さで世を去った
写真で見る黒光さんはたしかに魅力的です。
新宿駅の中村屋売店に”黒光まんじゅう”がありました

もうひとつ余談を
同じ穂高出身でやや埋もれた存在だが山本安曇(本名菊一)は碌山の信頼篤く、
碌山作 安曇鋳のブロンズ像2点「女」と「北條虎吉肖像」は当時文部省美術展に
出展しているほどです。
「女」は当時の政府買い上げとなり、東京国立近代美術館に現存しているという。
北野進著「美術史の残照」-碌山と安曇の周辺ー 2004年発行に詳しく記され、光をあてている

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安曇野の駅シリーズ 梓橋

安曇野とはどこからどこまでを指すのか?
穂高へ移住して直後からこの疑問をもっていた。当ブログに関連記事があります
自作安曇野圏内の駅(全14駅)をたずねるシリーズ
味のある木造駅舎が多く、この先当分ないとは思うが改築されないうちに記録しておこう。

 梓橋駅
ここは我が棟梁の最寄駅であり、思い出の駅でもある。2004年4月、訪ねたT不動産さんから
駅へ向かう道すがら小林工務店との出会いが、安曇野移住へのきっかけになった。
駅舎に特筆すべきものはないが、ホームにあるこの看板が旅情を誘います


駅やJR東日本で聞いても、いつ誰が建てたのかわかりません
国鉄時代の駅長のアイディアではないかと想像できる

もうひとつの名物
同じホームの北寄りにりんご並木がある。けっこう大きいので何年も前に植えられたものだろう。
今ではJR社員有志「梓橋りんご倶楽部」が大切に育てているという

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佐久の花

お酒特に日本酒のラベルがすばらしいと常々関心をもっている。
収集したいほどだが、大酒のみではない

「佐久の花」というお酒をご存知ですか?あまり見かけないと思います
わが家族に1名いる酒豪が言うには、とにかく旨い。
松本では多分ここだけじゃないかという山屋酒店へ行く。
 JR大糸線 島高松 松本駅から3つ目です

松本市島内高松2359-7  TEL:0263-47-3314
道順は説明できません。常念岳が見える田んぼの中の酒屋さんです

これが目印
写真左:道路わきののぼり  写真右:樽の上の空き瓶

佐久の花酒造で聞きました
なぜ販売している店が少ないのですか?
創業明治25年から変わらず、機械を使わない製法で造っている。つまり大量生産出来ないので、長いお付き合いの小売店さんに品切れの迷惑をかけぬよう、販売店を増やしていない。いや増やせない!
ときっぱり

佐久の花酒造株式会社正面玄関 訪ねて行きたい社屋です
ところで味はどうだって?冷酒で飲みました。辛口だけどほんのり甘くて・・・

間隔が短いひとつ松本駅寄りの島内駅には松本市音楽文化ホールがあります。
ここはサイトウキネンフェスティバルの会場にもなり、立派なパイプオルガンがドーンと座っている。
沿線沿いに白壁の大きい建物でチラッと「吹きガラス」の看板が見えました。何だろう、一度下車して探検にゆこう

余談ですが、JR大糸線は北アルプス線ともいいます

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信州のひとつのへそ 松本駅

長野県には大きな駅がふたつ。
北信(飯山や野沢など)地方へは長野駅が玄関口となり、上高地や安曇野・白馬方面への入口駅はJR東日本松本駅である

 さて松本駅
改札へ上がる正面階段の左にこの表札があります

初めて松本駅に降りたのはいつだったか?思い出せないが、表札だけは鮮明に記憶している。
実にいい字だなぁ・・・と。松本が好きになった瞬間である
この度改めて表札の撮影に行ったのが上の写真。表札のたどった歴史が明記してあり
・明治35年6月15日 篠ノ井西条松本間開通により開業。
・昭和17年4月1日 改築された2代目駅舎は22年2月4日焼失
・資材不足に泣くも 昭和23年4月28日再建された
 その折、駅舎の落成記念にと、当時南安曇郡豊科町(現安曇野市豊科)在住の
 曽山 環翠先生の揮毫(きごう)木彫による表札を正面に設置。
 昭和53年の松本市でのやまびこ国体開催を機に老朽駅舎を改築することになった
・昭和52年9月1日駅舎取り壊しとともにお蔵入りとなる
・昭和60年7月市民からの要望で駅のシンボルとして掲げられた(推進団体に感謝!)

この駅にはもうひとつ名物?があります
到着を知らせる女性の自動アナウンス「ま↑つもとぉ~」
独特のイントネーション(節回し?)で、一度聞くと忘れない響きだ。

JR東日本長野支社企画課K氏に聞きました
20年以上前に松下電器自動放送システムを導入する際、プロのアナウンサーに依頼して今も採用している。ちなみに長野駅のアナウンスも同じアナウンサーだということですが、こちらは標準的なイントネーションなので、気づかなかった。

気になるレリーフもある

「お」はお弁当のお、手前の看板は時刻表の立看板。3階改札口入ってすぐ左の駅弁屋台の後ろにある壁面レリーフがかわいそう!
実はこれも駅のシンボルとして輝いていた「カモシカ」のレリーフの一部分がみえているのだ。
鉄平石のモザイクは大らかな素晴らしいデザインのレリーフである。大きさはおそらく3×4メートルくらいはありそうだ。
これについてもJR東日本長野支社に聞きました

昭和24年当時の駅長が松本博物館長に相談し、九州の故松本画伯に制作していただいた美術作品だったのです(ずっと以前の市民タイムスに掲載記事から抜粋)
なんてもったいないこと!故人もさぞかし悲しかろう。

市民タイムス2006年1月1日発行の記事から
現在大掛かりな改装中で、橋上駅舎になる。今年6月には西口と東口を結ぶ広い自由通路が出来る。通路と西口(アルプス口)広場の完成は平成19年の市制施行100年を目途にし、その後東口(お城口)の再整備がされる。個性を埋没させない造りであって欲しい


あの表札と壁画レリーフとアナウンスのReuseを切に願う
特にレリーフは高さを充分考えて大いなる構図を生かして欲しい

次のblog停車駅は「島高松」

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おぉ白鳥な一日

気温は上がりつつある.。午前6時0℃がつづく後

長野県と新潟県にまたがる秋山郷が豪雪被害で大変です。ここだけではなく、日本海側、山形も被害が出ている。迅速な対応を頼みたいものだ。
応援句
豪雪も / 明けぬ夜はなし / 明日を信じて(俳句を始めた友人に触発されて・・・・)

白鳥も気になる
安曇野市穂高狐島の田んぼに(たぶん)200羽くらいが遊んでおり、
御法田遊水地や犀川ダム湖から飛んできている混成チームである。

写真左:「遠くの山は安曇野のふるさとと呼ばれる常念岳です」と書きたいのだが
遥かかなたにうっすら。

カモにも目が離せない
御法田遊水地のカモはシンクロがお好き!もぐりカモとよばれているそうだ
望遠を持たない私のカメラでは、御法田遊水地(明科)の方が撮影しやすい

穂高の図書館に「スワンが来るころ帰るころ」(郷土出版社刊)がありました。
厚さ3センチ A5版 410ページ
釣の錘や散弾による鉛中毒被害が後を絶たないと、美しい写真と共に
報告されています

副題に「犀川・白鳥湖物語」
・長野県内の主な白鳥飛来地は犀川、御法田、諏訪湖。
・安曇野への初飛来は1984(昭和59)年、およそ20年前の午前10時ころ、
 5羽のファミリーが明科へやってきた。
・次のシーズンにマガモと白鳥が犀川ダム湖へやってきた
・あるぷす白鳥の会などボランティアに支えられている
・2002年12月中旬 飛来数1000羽を越える
・「どうぶつの病院」という名の野生動物の駆け込み診療所の大きい存在
鉛中毒事故との闘い!
  どうかハンター・釣り人の皆さん、白鳥の近くでは遊ばないでください。

今から続きを読みます
それにしてもカメラの腕を上げたい!!!

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LOHASな私?

最近よく聞く言葉に「ロハス」があります
Lifestyles of 「Health and Sustainabilityの頭文字をとったものです。
意味としては”健康や環境に配慮し、持続可能な社会を志向するライフスタイル”のことです」と紹介されている。

「エコ」も似ていますが、エコよりもっと視点を広げ、自分自身が積極的に関わってゆく・・・と私は解釈しました。
エコは企業や商品やスーパーマーケットなどが私達に『さぁどうだ!エコだろう!』と呼びかけているような印象をもっています。
「ロハス」は自らが積極的に関心をもち、出来うるコト・モノを実践してゆく姿勢(ライフスタイル)とでも言おうか。

おっとそうでした。もっと分かりやすい表現が下記にあります
LOHASという言葉を、2002年に日本ではじめて発表した人のブログです
LOHASのすすめ

安曇野に住んでみて、自然と環境は勿論住居・食事(農産物などの素材)・地域の人々の生き方など学ぶことはいっぱいあります。
ひと言にまとめると「もったいない」に繋がるのではないか?モノも時間も考え方も・・・・。知恵を出し合って生きる!

関心をもって、しかしマスコミや売り込みの挑発に踊らされず今後の動向を見守ろう思う。

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風呂が沸かない!さあ大変

寒い日が続くある日、いつもの手順で風呂の用意をするがエラー表示になった。
エコキュート採用の給湯式である。勿論エラー日前日までご機嫌、キッチン・洗面のお湯は今日も快調である。
使用説明書を読むと
「気温3℃になったら浴槽から湯を抜かず、次回沸かす直前に脱水すること」とある。つまり給湯パイプが凍結したのだ
3℃といえば11月中旬くらいの気温。では今までよく頑張ったなぁ(12月の初寒波到来も乗り切ったではないか!)ということになる。
が、逆にもっと早くSOSサインをだしてくれれば良かったのにと、ぼやく。
早速設備業者に電話するも、8日まで正月休み。年末年始の客人には影響がなくてホッ。
結局数日を近くの温泉へ行った。車で10分も走れば温泉があるので助かるが

写真左:掃除機みたいな修理道具
写真右:蒸気を送りこんで、浴槽への給湯パイプを暖めて無事開通

やれやれ30分でメンテナンス完了。パイプに厚手のバスタオルをかけて再発を予防する。
しかし不思議である。寒冷地対応になっているはずだし、一般給湯は問題ないのに・・・・

○とりあえず浴槽の湯をぬかず、次回沸かす直前に水を抜き清掃して沸かすこと
◎少しでも凍結予防のために板囲いを考える
課題が残った

新しい設備や道具の使い始めは、しっかり使用説明書を読むことを学んだ