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安曇野の駅シリーズ 有明 

昨夜からの降雪で7日朝は積雪10センチ
久しぶりの雪かきです

いわゆる安曇野圏内にはJR大糸線の駅が14あります
篠ノ井線も参加させようというなら田沢と明科のふたつ(今後の課題とする)
梓川から北へ高瀬川まで、駅なら梓橋から信濃常盤。

①梓橋(掲載済)
②一日市場(ヒトイチバ。どうしてこう読めるのか?)
③中萱(ナカガヤ)
④南豊科
⑤豊科
⑥柏矢町(ハクヤチョウ)
⑦穂高(掲載済)

さて⑧有明駅 大正4年開業
この駅も安曇追分と同様、安曇野市がJR東日本から委託されて7時から17時まで窓口業務をする。
写真左:駅舎は袴腰式の建物で太い石積みの柱が立つ車寄せがある。なつかしいポストも健在
写真右:入口の上を見上げると太い木組みの梁があり、看板の文字にも注目

壁の下部分も石積みになっていて、かなりゴツゴツしているが素晴らしい木造駅舎です
係りのおじさんがもう少し愛想良いともっと嬉しいのだが・・・・
松本から白馬方面へ行くダイヤのうち有明止まりが3本/日あるので要注意です

JR東日本長野支社に聞くと、駅舎のデザインや構造はJR(元国鉄)が仕切っているのではなく、
おおむね地元自治体主導で決定してゆくそうです。
都会の駅がどんどん似たりよったりのデザインになってゆくのを見るにつけ、いつまでも
存在感を失わないで欲しいと願う。

この後も駅は続く
⑨安曇追分(掲載済)
⑩細野
⑪北細野 
⑫信濃松川(昨年12月悲願の上り1本特急停車を実現)
⑬安曇沓掛
⑭信濃常盤

こうして並べると、信濃○○と安曇□□が混在している

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【1月27日早春賦歌碑】続編

安曇野市広報から

「安曇野に寄せる心の詩」吉丸一昌賞 作詞コンテスト
(吉丸一昌氏は「早春賦」の作詞者、作曲は”小さい秋見つけた”の中田喜直の父中田章氏)
安曇野市では、「早春賦」に続く安曇野に響く愛唱歌の詩を募集しています。
市外・県外の方も応募できますから、思い出を持つ人、安曇野で育った方などいかがですか?
小学生・中学生・一般の部で応募できます

詳細はこちら

そういえば昨年10月1日の安曇野市誕生の新しい市章のデザイン入賞者は
神奈川県の方でした

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『疎水百選』に選定

2月4日 朝6時の外気温が久しぶりに-7℃
温まるニュースが本日の「市民タイムス(地域紙)」に。

安曇野拾ケ堰(ジッカセギと読む)が農林水産省の『疎水百選』に選定された。
(ページTopは穂高の水車小屋近辺に違いない)
一般公募226000件からの入選は嬉しい
昨年10月に、サイクリングロードや鉄柵のないできるだけ昔のままに近い風景を
探しに行ったが見つけられなくて・・・
上記サイトを是非。美しいだけでなく「先人の知恵と努力の詰まった堰」の紹介です

2005年10月撮影:豊科南部公園近く

当サイト10月の安曇野 拾ケ堰見学にも紹介しています。
つい先日「原風景に近い拾ケ堰はどこかに残っていますか?」と農政局農業水利事業所
(田沢橋西)に問い合わせた直後だけに興味深々。近々情報を頂きに行く約束をしています。
乞うご期待 続編掲載

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のどかな山麓に空き巣だって

2月2日午後3時の山麓沿いを散歩中
白い乗用車から出てきた女性がやおら私の前を塞ぐ。ジャンバーの首から紐を引っ張り出して、
警察手帳を示す
女刑事 『お尋ねしたいことが』
私・・・ なんもしてへんで、と大阪弁が頭の中を回転する    
女刑事 『おとついこの辺の民家に空き巣がはいりました。身長175センチくらい、グレーの帽子に
リュックを背負った男です。見かけませんでしたか?』
私・・・『ここへは久しぶりですが、リュックは何色ですか?』
女刑事 『それはわかりません。見かけたら安曇野署へご連絡ください』
テレビのサスペンス劇場の影響か、落ち着いた会話で終わった。

3日の朝6時の外気温0℃。暖かい
近くの林を散歩すると朝日を浴びた水しぶきがまぶしい。U字溝でない自然のままの水路だ

葉がおちた林に住宅が点在する。人影もまばらで、ひとりで歩いていると怪しく見えるのだろうか?
しかも民家のそばの水路である。

帰路、はだけたジャンバーにエプロンを掛けたままのいでたちに気づき笑ってしまった
ゴミ出しのついでの散歩でした。

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景観保存は難しい

2月1日雪道がベチャベチャになったが、家屋には救いの雨である

最近では環境に配慮した条例は各自治体にあるのだろうが、旧穂高町にも
「穂高町町づくり条例」があります。
安曇野市の~~~ではない。ハードル(線引き)は各町村によって違うので、
あくまでも現在は旧穂高町地区を対象にしているのだという。
市町村合併はただ「利害関係が一致したから一緒になりましょう」だけでは
なかなか済まないようで、多分これから新しい条例を作って行くのでしょう。

安曇野には水田とこんもり繁る背の高い樹木が混在している風景があります。
屋敷林です。
美しく残すためには木の手入れも必要ですし、その維持費も大変です。補助金を捻出してでも
残そうという取り組みがあります。
しかしその一方で新しい住宅地の開発が盛んなのも事実。最近見かけた開発地は、
勿論更地で100坪以下の敷地11区画に、カナダからの輸入材木で建てるというもの
写真左:田んぼのなかの分譲地現場
写真右:パンフレットから拝借。『自由設計のカナダからの家』で
     『雄大な自然にとけこむ家から町並みにフィットする都会的な家まで』
     

完成後常念岳をバックに眺めれば、確かに雄大な自然の中の家に・・・・
山麓沿いの林の中の方が美しい建物でないか・・・と余計な事を考える
屋敷林があったであろう水田の真ん中にあり、土地所有者の代が親から子へ変わってゆくと
その維持は困難になる。建築現場の方に聞くと10棟は売約済み。庭に木を植える約束は出来て
いるが、各施主に任されているという。

穂高の万水川近辺を歩いていたらこんな看板がありました。
写真:「景観形成住民協定区域」と書いてあります


遠く東山方向に大きな煙突があり、私達のごみの焼却場。
「年末と木曜日以外の毎日煙を出しています」とは近所の人の話
複雑な心境です・・・

建物の向こう側は明科の白鳥遊水池で、アルプスをバックに飛んでる白鳥を撮影すると
必ず煙突と煙が写ってしまうロケーションです。
看板近辺の指定する区域では屋外広告やネオンサイン・看板の色などを、住民と
土地所有者と建設事業者が協力し景観を守りましょうという主旨だそうです。

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乾燥の心配は解決の方向へ

いやはや参りました
加湿器の活躍と深夜室内での物干し、風呂の水を張った状態でドアを開放する・・・などの対策で、
何とか湿度40~50%を維持できるようになった。梁は呼吸困難を克服して湿気を吸収するだろう。
写真解説:カーン、ピリッと快音を鳴らしていた梁だが乾燥が過ぎた。
呼吸しているので問題ないと思っていたが、ちょっと不安だったので対策を講じたというわけです。

ご近所のログハウスもやはり乾燥しすぎるらしい。
湿気の心配で家をダメにするケースもあるのだから、まずまずといったところか。

ところが今度は気温上昇で本日の外気温6℃、屋根の雪と氷が解けてきた。
危ないから2階屋根の氷まじりの雪を長い竹棹でつついたら、ドスンと落ちてきた。

自然と闘っていますが、豪雪被害地の雪崩の心配を思えば・・・・

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安曇野の駅シリーズ 安曇追分

しなの鉄道に「信濃追分」がある
移住当初、ある放送局の天気予報のバックに電車が走るのだが、「信濃追分」の看板を背負っている。車両デザインの違いに気づかず「安曇追分なのに何故だう?」と真剣に悩んでいた。
しなの鉄道は観光地として人気のある軽井沢を通る鉄道で、JRではない。
新幹線建設にあたり並行在来線となる軽井沢~篠ノ井間は、新幹線開業時に東日本旅客鉄道株式会社から経営分離されることとなり、第三セクター「しなの鉄道株式会社」が設立され、平成9年10月1日に開業した。
ちなみに信濃追分駅は軽井沢駅からふたつ西の駅です

さて、安曇追分駅
写真左:勿論ホームはひとつ。クラシックな木造ホーム屋根に注目
写真右:駅舎の屋根は赤く洋館風。山麓沿いにある「鐘の鳴る丘の建物がイメージされている
(上記Webサイトは早春賦と同じ方からいただきました。♪を聴きながら是非最後まで読んでください)

大正4年の開業時は「アルプス追分駅」だった。
明治20年代に日本アルプスと命名されたことを受けての駅名だったのか?
なぜか大正8年に安曇追分に変更されている。
またまた余談
「日本アルプス」という名称は、イギリス人冶金技師ウイリアム・ガウランドが「日本案内」という著書の中で紹介したのが最初といわれている。ガウランドは、大阪造幣局寮のお雇い外国人技師として明治5年に来日し、明治11年7月、外国人として初めて槍ヶ岳に登頂した。なお、ウェストンの槍ヶ岳登頂は明治25年であり、日本アルプスの命名者でなく世界に知らしめた紹介者である。日本での登頂山が多く活動地も広く上高地ほか銅像が建っていることも知名度を高くしているのかも。安曇野では須佐渡渓谷(掘金)にあります。

ふたたび安曇追分駅。7時から17時までは駅員がいますが、JR東日本から委託を受けて
穂高町(現安曇野市)から派遣されている職員だそうです。残念ながらサービス精神にはかけます。
「切符・特急券・定期券は是非地元の駅でご購入ください」の掲示板がありました。
南側の道を有明山に向かって行くと、有明山ロードという木立の中を走る。
山麓線にぶつかりとんがり帽子の時計台へ続く


右方向へ上ると中房温泉~北アルプス登山口へとつながります。
学内登山で燕岳へ行ったよと地元の人から聞きます

写真左:有明山へ続く木立のなかの道(2005年春撮影)
写真右:はるかに見える燕岳(雪山)。手前は有明山(2005年初夏撮影)

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早春賦歌碑と凍ったトイレ

風は冷たいが、ピーンと晴天続きです
あづみ野コンサートホールへチケットを受取りに行ってきました
さすが関西人。フレンドリーなオーナーご夫婦でした。
裏から見た建物も美しい


すぐ裏にはわさび畑が広がり穂高川が流れています。
土手の散歩道を歩くこと3分、早春賦歌碑がある。安曇野には「早春賦倶楽部」があり、
春には音楽祭も開催されている
歌碑の裏に寄付者の名がずら~りと明記してあり、安曇野市長の名も。
中に吉丸○○とあったのは、作詞者のお孫さんか縁者の方ではないかな。
おそらくオルゴールの鳴る歌碑は全国でもここだけではないかと思う

早春賦の歌碑は全国に4つあるそうです。作詞者は大分県出身ですが、
大正時代の初めに何度か穂高を訪れ、その風景に感動してこの歌を作った
と伝えられている、とこのサイトに書かれていました(Topページは愉快すぎる!)
ここへジャンプすると「早春賦」の♪が流れてきます。
あぁこれかと納得しますよ、是非。曲を聴きながら記事を書いています

土手をしばらく散歩すると「公衆トイレ(多目的用)」の看板が見えたのでこれ幸いと向かう
写真左:案内標識
写真右:白壁の立派なトイレ(一昨年完成だそうな)
     しかし凍結のため使用を禁ずの張り紙が

トイレの目的はひとつだと思うのだが・・・・・
穂高支所産業観光課に聞くと
「観光客も地元の人も使ってください。女子用トイレは車椅子も対応しています」
という多目的トイレだそうです。「今年は凍(し)みて使えない」凍みるは信州の方言で、
北海道ならしばれる。凍みるからトイレに行きたくなるのに困ったもんだ。
結局ホールへ戻りコーヒー&トイレタイムで30分を過ごして帰りました。

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乾燥の心配 湿度の悩み

空気が澄んだ朝の散歩道(穂高と松川村の境近辺)
田んぼの雪がタイルを敷いたように残っている

快適に過ごしている我が古民家の湿度にちょっと悩んでいる
昨年末からの寒波以降、床暖房(灯油)と薪ストーブを時間帯で併用しているのだが、
最近リビングルームとキッチンの湿度(室内温度は16~18℃)20~30%にはちょっと
不安であるが、体調はすこぶる良い(お肌ツルツル)ので加湿器は用意していなかった。

ネットで調べると40%~60%がよい、とある。しかし情報不足
赤松の梁の割れ目がやや大きくなってきて、これはいかん!
棟梁と薪ストーブメーカーのアドバイスにより、迷っていた加湿器を購入することに。

量販店でSHARPのハイブリッド式を勧められる。単純明快なボネコ製が欲しかったが、通販では
時間がかかりすぎて背に腹は代えられずでついに決断。うぅ高い!
電気代をおさえられる、水補給がカンタンだし無くなるとランプで教えてくれると
親切だが、
なかなか湿度を上げるのは難しい。イオンは出なくていいからもうすこし早く湿度を上げて・・・
気長に湿らそう・・・。ストーブを休憩させて今夜やっと40%に達する。
木の家と薪ストーブと湿度のことをご存知の方、アドバイスくださ~い。
明日はもっと蒸気を出してみよう。しかし結露は大敵だし・・・・

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白鳥写真コンクール

「第1回”安曇野の白鳥たち”写真コンテスト」
決して頼まれたわけではありませんが、ダム湖や遊水池で白鳥たちを見た関係で、
お知らせしたくて・・・・しかもフィルム・デジカメ不問、参加費無料というのが嬉しい。
興味のある方はどうぞ

穂高に個人が経営するコンサートホールがあります。
荻原碌山の生家や相馬愛蔵宅を探しているうちに行きつきました
あづみ野コンサートホール
白鳥写真コンクールはこのホールの企画のひとつ。詳細は上記Webを参照してください。
大阪出身の方だということで親近感を覚えたホールです

演奏会ばかりかあれ程好きだった映画館へも足が遠のいていた。
家にいるのが楽しいということもありますが、松本市や長野市まで出てゆくのが
少しおっくうだったので勢い回数が減少する。これはいかん!
重い腰を上げ、本日山形村のアイシティシネマへ走る。流行のシネマコンプレックスである。
「博士の愛した数式」は、画面をひと目見てきっとロケ現場は信州だ!千曲川だ!と直感
エンディングクレジットで大正解、画面から匂いたつ信州に酔い、帰路すぐ近くの農道脇から
見える常念岳や有明山に歓喜する。車で45分も南下した場所なのに・・・・と

写真左:つまり高い建物がないから遠く有明山まで見える  
写真右:ロビーにある黒板に感想をどうぞ、とあるが遠慮がちなコメント(メモ用紙)
     大阪なら嬉々として落書きすることだろう