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陽気に誘われ美ヶ原へ

ひと雨ごとに新緑が目に眩しい美しい日々

先日美ヶ原へ車で出かけた。もう何年前になるだろう、一度行ったきりです。
山本小屋という名の美ヶ原高原ホテルが気になり出かけた。
クネクネ道に慣れるため浅間温泉から林道を上る
左:みどり湖では釣り人がのんびり湖を独り占めしていた
右:保育園児や家族のイラスト入り植樹記念札がかかっている。
荒れた山の再生事業かなぁ?その後成長した樹を見に来る。素晴らしいアイディアだと思う。えんえんと続く小さな樹

標高2000メートルの高原だというのにツーリングの若者達、そっと通り向けるとおじ様だった。
こちらは自動車のカーブ運転に緊張しているというのに、彼等は悠々と美しいお尻を見せて走り抜ける・・・・

途中北アルプスの峰々が迎えてくれたので、常念岳(左の三角)も有明山(右の台形)も入れたくてズーム写真を無理矢理作成した。
修学旅行の銀塩カメラ時代の拙い手法だったっけ

それどころではなかったが常念坊が現れていたはずだ。

遠景だとこうなる!朝一番はすっきりしているが時間とともにぼやけてくる

 ここまではよかった

武石峠へぬけて美ヶ原高原美術館を目指す
峠への左折を見落とし別の美ヶ原高原駐車場へ到着してしまった

順路まで15分くらい戻り右折し、またまたクネクネ道を1時間ほど下って上る
△負け惜しみ:四駆切替とカーブ運転の練習だい

さて目的の駐車場に到着。見上げれば、なんじゃこれは?

大駐車場からはホテルや小屋や美術館へは徒歩のみとなる
山本小屋というのはそのあたりの地名で、バス停も山本小屋が終点である。

行きたかった山本小屋は美ヶ原高原ホテル・山本小屋
美ヶ原高原の開拓者です。やや古くなっているが、山小屋の雰囲気を残していた。コーヒーを頂き、高原を見下ろすお風呂に入ってみる。花の季節には早すぎた

駐車場近くには信州美ヶ原高原山本小屋ふる里館というちょっと古めかしい名の看板がある。物産館かと思ったら王ケ頭ホテルの兄弟格として5年前にオープンしたホテルでした。
老舗山本小屋はちょっとつらいなぁ。
山男なら老舗山本小屋に泊まって付近の山を歩くだろうな
いずれにしても朝焼けと雲海を見に行く価値はありそうです

向こうに見えるのは
△たぶん:道路地図だが物見石山1985メートルではないかと思う

 そうなら山本小屋から50分くらで行ける山だ
方角からすると頂上から浅間山が見えるんではないか?
地図が読めるようになるときっと面白いんだろうな

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うっ参りました

見てしまった
脳裏から離れない
お付き合いのほどを

水田の有明山   


今年もそろそろ田植えが始まる。苗が植えられるまでのひとときの風景だ

コゲラの巣づくり? 


庭の枯れた樹にいくつか綺麗な穴があいている。コゲラの木琴が聴こえるので切らずにいた。
コゲラは樹のなかの虫を食べているとばかり思っていたが、地上3メートルでこちらを見つめる視線とバチバチ!
カメラを手に戻ってもこの姿勢ってことは、ひょっとして巣づくりかい?

いかにも古そうな木肌でしょ。コゲラとは保護色の間柄

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常念岳

観光客の皆様、安曇野へようこそ。県外ナンバーの行列ですね
青空にくっきり常念岳が鎮座している景色に、きっと満足されたことでしょう

買い物途中に掘金の水田横を通ってみたら逆さ常念が


そばにある農機具のアームのすきまから常念岳が見えた

そうだ常念坊を撮ってみよう



←の左に徳利を持ったお坊さんが常念坊(雪形)

「苗代(なわしろ)をこさえる(つくる)ころ」だよ~と教えてくれる常念坊は、安曇野民話に登場のお坊様だとさ・・・・

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緑萌ゆ

久しぶりに有明山神社まで散歩する

若葉の森で深~呼~吸


写真左:有明山神社の春季例祭。家内安全・五穀豊穣を祈る祭り。大阪時代は神社といえばお正月くらいの訪問だったなぁ
写真右:地区ごとに輪番で当番を受け持ち、7月には有明山頂上の奥宮へ例祭登山がある。
これがなかなか難儀だそうな(真ん中の台形が有明山)
急勾配で登山道もあまり整備されていないとか。山小屋がないから、なんとしても下山しなければならない。燕岳や常念岳のほうが楽という話もある

近くの道祖神は慶應元年の建造。落し物帽子にはお賽銭がちらほら

左:なにげなくある小川そばのワサビ畑     右:目に鮮やかなヤマブキ

山あいを流れる中房川の緑の水面はゆらゆら揺れていた

緑したたる佳き日でありました。
食欲アップ、疲れ目回復、足トレと言うことなし——家内安全・夫婦円満? バンザイ

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春の碌山美術館

穂高にある碌山美術館は眺めるだけでも、庭にいるだけでも安らぐ建物だと思う

手造りのぬくもり溢れるラズベリーハウス

碌山美術館は1998年「公共建物百選」に加えて今度『おとなの美術館』国内ベスト100(日経ホーム出版社)に選ばれました。

(拝借画像)

4月、美術館南に碌山公園研成ホールが完成した
4月29日~5月29日「安曇野の道祖神『こころのふるさとの原景』」写真と拓本展を開催中です(石田益男写真展)見ごたえありますよ

広い駐車場と講習や体験講座も開催される研修室も併設されている。
ここでは年間を通してデッサンや彫塑の講座があるので、参加したいのだが続ける自信がなくて・・・・

  常念岳を背負った研成ホール
”研成”は荻原碌山の師である井口喜源治の”研成義塾”からだろう

余談
大阪では中之島公会堂が好きだった。ここはは周りに高い建物が多いのが残念だが、大きすぎず華美すぎずかつ川沿にあるのがいい

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タビビトノキ

朝夕の寒暖差が大きく体調にはよくないが、カレーを食べて元気モリモリである
わが安曇野は日一日と新緑が目に鮮やかになってきました。

あるご縁からアップ写真の撮り方を教えていただき、我ながら・・・・後は言うまい

道端に戯れる汝の名はヒメオドリコソウ—–だと思う

ご近所界隈ではカレーといえば山麓線の『ぶたのしっぽ』に尽きる
もっと近くに建物からして手造りの、カレー屋さんが先日オープンした

『チャイ タビビトノキ』
建物は、自宅のそばにあった納屋を1年かけてコツコツと手造りしたそうだ
自由さがいい。斜めに延びる樹はアプローチの床を突き抜けている

  新緑の頃がいっそう楽しみである

タビビトノキは本当にあるマダガスカル原産の樹で、ここが旅人の集う場になればとの願いだそうだ

左:チキンカレーは少し甘めだと思ったが、お客さんからは”辛いね”と言われたそうだ。難しい
右:運んできたワイルドなトレーも手づくり

   小粋なランプシェ-ド        壁もオーナーの手塗り

あちこちハンドメイドだけど、トイレのペーパーホルダーはシンプルでいい

アクセスは安曇野市穂高有明の山麓線「森の果樹園」東へ下るとすぐの細道を南(右)入る
0263-83-7933 水・土曜日定休
ほんわかと長居しそう。ごひいきに(親戚でもまだ常連客でもないけど)

昨日の雨、今朝の霧後晴れ。燕岳がすっきり見える今日は、絶好の安曇野日和だよ

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土の力を信じる

今朝6時の外気温0度 昼は16度まで上がると予報は伝える。

土の力強さを感じる  その1
庭のオダマキを花瓶に挿すためカットした残りを、シビン形の小ぶりなびんに挿しておいた(分家の蕾)
左:24日午前8時、小さな蕾は気合充分で咲こうとしている
   直径1センチ、長さ1.5センチ———さあどうなる!

      右:オダマキの花はこんな複雑な形をしている(本家の花)
27日現在ややふっくらしてきて健在だ

土の力強さを感じる  その2
昨秋ばら蒔いたレンゲの様子は——西も東も南もとりあえず健在である

土の力を信じよう
昨夕小雨の中、種や苗を植えたが今朝の急な冷え込みで遅霜を心配したが、ホッ

手前から
青シソ
越冬に成功した苺(わらで土はね防止対策)プランター2鉢分も健在です
奥のふたつ(緑色)は台所で芽を出したニンニクとねぎ。順調に発育している
そのまた奥は茶豆の苗2本とエダマメ(奥原という種類)の種の床
冬野菜で失敗したので”ひとつの穴に3粒”の言いつけを守る
種は袋にいっぱい残るし、来年はもう美味しく出来ないというし・・・・

えっこらやっこら準備したけど、こうして写真に撮ると、まるで箱庭だ
それでも土の力を信じて夏を待とう
そうそうミニトマトの苗も4本植えたんだっけ

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土筆

暇な毎日に笑う
夫が散歩コースから土筆と蕨を採ってきた。ではと覗くと腰を抜かしそうなほどある
信州では土筆は食べないと地元のおじさんは言う。
こごみじゃ、蕨じゃ、ふきのとうじゃ、タラの芽と騒ぐのに・・・

  はかまを取り除いてこの量だ

土筆料理ってほどのことではないが三品
1.炒め物 ゴマ油でゆっくり炒め、甘辛い味付けに小ねぎパラパラ。
   歯ごたえが良すぎるので予め二つに切っておくほうがベター
2.いつもの煮物に卵とじ
3.てんぷら  これはいける!

悲惨なワラビ
灰をまぶして灰汁抜きし24時間おくとレシピにあったが、ズルズルになってあえなくアウト

  原形はこんなに美しかったのに・・・・
もう一度採集の元気があれば、灰汁抜き法を変えよう

いずれにして山菜はてんぷらが一番美味しい。そうだ鹿塩温泉の天然塩だ!

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戸谷峰

雨のち輝く七変化という名のモミジの若葉


ローマは一日にして成らず————-確かに
自宅から見る燕岳、里から眺める常念岳。せっかく近所だから死ぬまでに一度自分の足で歩いてみたい。
4月13日 松本のNPO法人「やまたみ登山学校」開校式に参加。1年間のプログラムである
基本の『き』を学ぼう。正しい歩き方、地図の見方、必要な装具などの机上講習9回と実際のトレッキング11回で、日帰りや山小屋1泊もある。
冬山までは望まない!

4月22日は松本市の東北、戸谷峰登山。もちろん日帰りである。有名な山というわけではなさそう。
いざいざ行かん

  新品は靴とパンツのみ
曇りのち雨予報だが、遠足じゃないから雨対応の勉強も必要だわいと出かける。
自宅から午前8時集合の場所まで車で45分。初めての道を走るのは不安だった。
さぁ、出発前の持ち物点検。これだけは用意というものとストックの使い方で本日はスタート。

登り始めがすでに1000メートル地点。そりゃそうだろう、我が家の標高が約600メートルだもんね

頂上1629メートルを目指し歩き始める。いきなり急勾配と斜面の細い道である。こりゃ大変だぁと思ったが、道々小さい花や珍らしい樹木の説明に足を止めるので、何とか頂上へ到着した。時期がもう少し遅ければニリンソウの群生が見られるのだそうな。
ランチ45分休憩を含み往復6時間のトレッキングだった。
写真左:頂上ではガイド4人による山菜のてんぷらサービスに舌鼓
写真右:私の弁当。昨夜の残りものたけのこご飯のおにぎり2個と焼き鳥、トマト、手作りふき味噌

アウトドアにはおにぎりだけで充分だけど・・・
写真左:山頂から遠く北方向に「常念が見える」とつぶやいたら隣の人に「あれは横通岳だ」といわれ、夢を破られた
写真右:二等三角点。等級は頂上地点からどのくらい広い範囲で見渡せるかを表しており、一等に富士山がある・・・とガイドから説明を聞く。するとここの展望は広いのだ。

ここで学習:
□サイト拝借による三角点の説明1
地図をつくるために行う三角測量において、測量の基準となる地点。そこに設置した標識。一等から四等まであり、一等三角点は一辺約45kmの三角形を構成するように設置されている。三角点は、見晴らしが良く、測量がやりやすい場所に作られるので、山の頂上にあることが多い。しかし、頂上(その山の最高点)を示すものではない。三角点には、頂面に+の印をつけた角柱型の標石(柱石)が地面に埋め込まれている
□サイト拝借による三角点の説明2
一等以下四等までの三角点は、地殻変動その他を知る重要な点であるので、一等18cm角、二等と三等は15cm角、四等は12cm角の御影石(花崗岩)若しくは硬質の岩石の標石(形状は別記)を、その地点に埋設してあり、上面の中央に+が刻まれてあって、その中心が三角点の位置であり、高さである。
ふ~ん、三角点石を計測しなかったが、15センチ角より大きかったような気がする。二等が右書き、点の文字が點と旧漢字であるから古い設置だということがわかる。三角点の設置・管理は、太平洋戦争以前は主に陸軍参謀本部陸地測量部が、戦後は国土交通省国土地理院が行っている。
というから、国土地理院の地図には設置山に△のマークがあるんだ。
まだある
三角点の石を壊すと、測量法の規定により2年以下の懲役又は100万円以下の罰金ですぞ

いくつかの山の写真をみると頂上に神社や祠があることが多い。我有明山もそうだ。これからは、あれば祠を撮ることにしようと思う。登山者の安全を祈る祠もあれば、里人や村人が願いを込めて積み上げたものもあるだろう。歴史や風土を見守ってきた祠にはきっといい顔があるような気がする。

こわいけど愉快:
熊棚(くまだな)ってご存知?
左:登り途中にガイドから説明のあった熊棚
右:下りでカメラマンがよじ登って棚の中を探索
帰りにはきっと・・・ともくろんでいたに違いない。覗いた彼は「まさに芸術!」と感嘆の声をあげた

熊が餌をとるために、ドングリなどが実った木の上に上り、安定して座るところをこしらえて、そこから枝を引っ張りながら実を食べる場所。熊出没の山ということより、あんな細い幹と枝によくぞ・・・・と感心する。機会があれば芸術作品を見たいものだ。

珍しいものでは:
我近所では高すぎてきっと見られない唐松の花。白いしゃくやくの蕾

余裕たっぷり:
帰りの休憩時間に寝転んで撮影の、径路目印の中部電力鉄塔と倒木の樹皮

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カタクリ三段とび

朝7時の外気温5℃ 午後3時には20℃
この気温が本日の決め手

待ちわびた”ひとつだけのカタクリの花”は
Hop・・・昨夕

Step・・・・今朝7時

Jump・・気づいたのは午後3時

身長:茎のてっぺんまで12センチ、花の先端まで13センチ。こんなチビ子にやきもきしていたのだ

ん?蕾の写真では紫色なのに、開花するとピンク色
花の生態なのか?それとも太陽光線の加減か?はたまたカメラ技術のせい?
まっいいか、とにかく—————咲いた。
深く広く根をはるカタクリは、来年何処にいくつ花をつけるか楽しみである