
ある晴れた日に、山を見上げる田圃の畦にタンポポがあったとさ

ある晴れた日、通りかかった畑には季節を終えたタンポポがあった

豊かな初夏である

雨上がりの風景にしてこれだもの。晴れた日はなにをかいわんや
アルプスおろしという偏西風の防風林として植えられた木々は北アルプスの山々と水田とがマッチし、安曇野の景観をよりいっそう美しいものに仕上げている。
その屋敷林が最近の宅地開発で少しづつなくなりつつある。所有者の後継者不足や維持管理への負担もあるでしょう。しかし全国的にもまれな景観といわれる安曇野風景は後世に残して欲しいとつくづく思います。失ってからでは元には戻せない。
今踏みとどまらねば・・・・・
余談
スイスのサースフェー村訪問団が安曇野の景観に関心をもち先日滞在を終えた。
将来は安曇野市と姉妹都市提携の可能性もあるらしい。
スイス観光を経験した者からみれば、環境問題にかなり高度な規制を掲げるスイスとはまだまだ格差の大きさは歴然ですね。
久留米の友人を訪ねたあと、博多へ戻らず由布院へ寄ってみた
もう随分前になるが、温泉&観光地として脚光を浴びた時代があった。
いまでも当時の奥ゆかしさみたいなものは残っているのだろうか?

翌朝の由布岳
本通を避け、駅前を南へ御幸橋から川沿いに散策をスタートしてまもなく
個人の「由布院美術館」を見つけた
おっいいじゃない!と立ち寄る

「象設計集団」による昔の小学校のような建物が、中庭の周りに回廊のよう建てられている。
古墳状の小山や民家、物見櫓、倉のような建物。すべての形が異なる屋根の建物は、土壁、漆喰、瓦、竹、木、石、砂利と多彩な素材を使い、古い年代のガラス戸や扉の建具もふんだんに用いられている。

湯布院で亡くなった放浪画家佐藤渓(さとうけい)の作品を小山の中の展示室に。
万華鏡展を常設展に。今までみた万華鏡とは全く違うものだった。難しくて説明できないので省略
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和室では企画展を。83歳から水彩画を始め老人ホームで93歳でなくなった東勝吉の絵

館内に湧き出る温泉をアート作品として作られた足湯では「タオルの御代はこちらに」と箱があるだけ。

湯に浮かぶ木の葉
私はいつも持参のマイタオルを使う
2階には100円のハガキ(切手代込み)に好きな絵を書く部屋があり、1階の丸ポストに投函すると来年の希望日に配達されます。

トイレもユニーク!

広いスペースの多目的トイレ
ご多分にもれず子供っぽいファンシーショップもいくつかありますが、人気は衰えていないようで
山裾に広がるしっとりとした奥座敷は湯煙をあげて頑張っていました。
おまけウォッチング
なぜか美空ひばり、寅さん、裕次郎の古い映画の看板がかかるCafe
すでに閉店時間だった
下ん湯は瓦葺の小さな露天風呂

そっと中を覗くと
脱衣室からまんま混浴状態なので、さすがの私も引いてしまった
そして帰路は大分経由で

最近見かける小ぶりの鳥

コゲラの住む枯れ木の近くでしきりに鳴くので、実家に里帰りのようだ
表現はよろしくないが、私達の年代の長寿は罪深いかもしれない。介護保険が始まり、街にクモの子のようにディサービスの車が走り始めた頃、そうかこの業界はそんなに儲かるのか、と。
特に高齢化社会は息子達や孫達の世代を圧迫する。
高齢化社会でなくすでに高齢社会
現在の高齢者は別。勿論子供や若者や働き盛りには最高の医療は必要だ。
そもそも粋も甘いも経験し働き苦労しながら楽しんだ後、寝たきりや延命の苦痛に耐えて100歳近くまで生きる必要があるだろうか?ましてや苦労ばかりの人生だったと嘆く人が、ではこれから幸福に生きようと思っても体はそうはいくまい。
と毒舌をはいていたら「日本人の死に時」久坂部羊著 幻冬舎刊(新書)2007年1月発行
副題:そんなに長生きしたいですか
を見つけた。
とても親の介護をできそうにない私には「そうだよね」と共感できる部分もある
■何故わざわざ日本人の、と断わるのか?アメリカはずばぬけてアンチエイジング(抗加齢)志向が強いらしい。さらに高齢社会は世界的な傾向だ
医学技術の向上・進歩の先にあるアンチエイジング主義。昨今のサプリメント愛用、健康情報の氾濫、アンチエイジング時代を見越したような種々の生命保険などがそれを証明している。
・・・予防医学という名の病院の策略もあるんではないか?などと私なんぞは勘ぐっている・・・
■健康寿命と平均寿命は違うよとも説いている。
つまりその差○才~▲才が介護つきの余分な人生になるのである
・・・運命というか持って生まれた寿命を生きれば良し、それは各人に決められているんだと思う・・・・
■年金や健康保険は将来受け取るための積立ではないと説く。私が収めてきた年金はすでに前世代の方々が気持ちよく使っているのである。
よくある勘違いだそうだ。
息子たちの納めた年金は私達の年代が使い切ることになる。
だから長生きすればするほど、少子化傾向の息子や孫に負担がかかる、そうです。
最近資格を取って働く介護士やヘルパーの離職が続いていると聞く
自身は介護が出来ないのに、介護して欲しいとは大きな声で言えない。
□余談1
私は子育てを終え41歳でフルタイム再就職し、その時こう考えた。ここから新入生(第二の人生)だとすれば生まれた時は35歳。ならば70歳で人生を終えたい・・・・。う~んあと8年かぁ。死に時を得られるのか?
『人生最後の数年を田舎暮らしで~~~』は結局10年間になる計算。程よい長さだ
□余談2
現在84歳の実母を大阪に残している。穂高でいっしょに住む気はないらしい。
好きな時に好きなものを食べ、好きな時間に寝て起きる、ブッシュマンのような自由な生活リズムを捨てる気は全くなさそうだ。
いまでも自分の歯で食事をする。「長生きしすぎたわぁ」と嘆くふりはするが、京都のお茶会に楽しく出かける。
誕生日に83歳だねと電話すると「84だよ」と元気な声が返ってきた
母を置いてあの世にはいけない。複雑な心境です-
一目惚れです
殿方にでなくバラ科の樹木

またの名をバイカシモツケ(梅花下野),マルバヤナギザクラ(丸葉柳桜)というそうな
手に入れたいよう。なかなか見つからないよう。またまたHAMAフラワーに懇願する。
「入荷次第ご連絡しますが、期待しないで待っていてください」
つれないIさんのお言葉。すぐ手にはいらないところが”愛いヤツじゃ”となる
植物に造詣深い人からみれば「バッカみたい!」となる程度の話ではある・・・トホホ
余談
同じように白い花をつけるヤマボウシは今年は音沙汰なし。
環境によって咲かない年もあるんだろう。
それとも昨年、花後に枝を剪定したのが気に入らなかったのか?
我が家のシンボルツリーなんで、寂しい
昨日の!レンゲに蜂”で思い出しました
長野県茅野市車山高原に『はちみつ蔵』があります
数日前に信州情報番組で紹介していました。まだ訪問していませんがWebを通じてご案内。
養蜂40年の館長さんが経営する蔵造りのはちみつ資料館
和風ペンション「ぎんのさじ」に併設された小さな博物館です。
入館料は無料。ただし土・日・祝日開館なのでご注意!
嬉しいのは『味&香&色比べ体験コーナー』(試食)が大人100円
サイトから拝借画像です

いく種類知っていますか?詳しくははちみつ蔵サイトへ
標高1500メートルの高原です。夏のイベントによろしいのでは?
アクセスはビーナスラインからちょっと外れたホテル・ペンション街の中です。
余談
関西では高校の修学旅行で車山へ来た経験のある方がいるはず。
青春思い出旅行にいかがでしょう
昨年に引き続きレンゲ畑を探すつもりだった。
あれこれスケジュールが詰まり賞味期限ぎりぎりになってしまった
昨年圧倒された、有明山をバックの畑に、今年はレンゲは咲いていなかった
地主さんや家族に何か不都合が生じたのだろうか?
そのすぐ隣の畑に,しょぼしょぼと咲いていたのが5月上旬のこと


写真左:その向こうにはヒメジオンも咲き始めている
写真右:レンゲ畑には蜂がよく似合う
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昨年秋、庭のあちこちにばら蒔いた我が家のレンゲは、日照不足か土壌が合わないか、葉は出たがしょぼいままで終わった
庭の手入れに性根をこめて臨むと、今年の春はいくつかの発見があった
嬉しかったのは
ウルシばかりでなく、実は自生のヤマザクラが何本かあること
背丈の低い木も数本あるが、花はあまり咲かない・・・気長に待つことにする
アオダモの木を見つけたこと
ウリカエデの種が飛んだのか、それらしき小さい木も数本ある
白ヤマブキが昨年より元気にたくさん花を咲かせていること
次はこぼれた種でもっと増えるだろう、きっと。
声をかければ木でも精一杯成長しようとするらしい。
マンションのベランダや部屋で花を少し育てていた頃、花屋さんから聞いたことがある
『鉢の花でも声を掛けると掛けないでは育ち方に差が出る。こういっては何だがお年寄りの育てる花は、本人の元気がなくなってくると花もしょぼくれる』
だからって政府が『子供にやさしく声を掛けて育てましょう、母乳で育てましょう』と、”条例を作りましょう”というのは違うと思う。
最近の大人の事件の幼児性と似ている発想だ
おまけ


やっと名前の分かった木が、2006年に偶然当ブログに関連していた。
たいしたことではないがちょっと嬉しい。
庭の木に白いブラシのような花が咲いているのを、先日発見した。樹木だから昨年もあったはずなのに・・・・

図鑑やNet検索でも見つけられなかった
いやはやこんな↓便利というか立派な樹木鑑定サイトがありました
こ・の・き・な・ん・の・き 所長さんほかスタッフや物知り読者が回答をくれます。
できれば自身で調べて分かったほうが百倍面白いのだが、消化不良で寝られません。
この木は愛称『バットの木』といい、野球の木製バットの材料になる木。しかも成長が遅いため、守り育てようと「アオダモ育成の会」なるNPOもあります。
では関連とは
昨年3月老舗の斬新性で折れたバットから箸(12球団のロゴ入り=かっとばし)を作る話題を紹介していました。
その時は、まさか自宅にその木があるんなんて思いもよらなかった・・・という次第です
挿し木で増やせるだろうか?育成の会に教えてもらってトライしてみよう
ある晴れた日に虫倉山(頂上1,378m)へ登った
自宅から登山口までR19経由で1時間半くらい。村自体が起伏に富んでいるので標高差は複雑だが、600メートルくらいだろうか?
山の上り1時間半~2時間 下り1時間ののんびりトレッキングだった。
出遅れたのがいけない。せっかくの北アルプス眺望がややボンヤリ。春は朝一蕃はすっきりするが、10時をすぎるともうヘナヘナである

信州百名山とかで人気があるのか、頂上は超満員。
360度の展望が広がるが、写真を撮るにも人がはいり、食事をするにも背中がくっつきそう・・・・うっかりしていると人間も「おむすび ころりん」
二等三角点は(鉄腕アトムの)お茶の水博士?
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なだらかな初心者向(不動滝コース)だけでなく、やや健脚向(さるすべりコース)もあり、何回か楽しめる山のような気がする。標識や登山道がよく整備されており、村人の歓迎ムードが読める。
初めて見る花をみつけると、帰宅後の名前探しにまた楽しく時間を過ごせる
ユリ科のシロバナエンレイソウ(本種)とエンレイソウ(変種)
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ちょっと不謹慎な表現だが、本妻と?が同居しているような感じ
蛸のような根っ子

山から下った帰り道の素晴らしい遠景は、中条村の山里。美しい棚田をいくつか持っている村です。
美しいコーン形の杉は京都の北山杉を思い出させた

高さを誇る山もすばらしいが、今里山が注目されています。後世に残したい自然遺産だと思う
ひと雨のち、目に鮮やかな新緑。苺も元気

紅い実が待ちどうしい
今、日本映画が熱いらしい。
ここ安曇野でも熱い風が吹くといいなあ
穂高駅前、安曇野の達人「ひつじ屋さん」で5月から月1回開催されます
コンセプトは
日本映画黄金期の巨匠監督の処女作または初期の作品を鑑賞する。
それぞれ青春の掘り起こしになるかも知れないよ・・・・
第1回シネマサロンは黒澤明監督作品『姿三四郎』
日 時:5月25日(金)19:00~21:00
会 場:穂高駅前ひつじ屋の階上3階
入場料:1800円には河崎義祐さんのお話、ドリンク&おつまみつきです
予約・問い合わせは穂高駅前ひつじ屋さん 0263-83-3888
おまけ:穂高駅前の「素朴な疑問」
JR穂高駅前の歩道でレンタサイクル屋さんが営業をしています。自転車をずら~と並べ、電車が着くたびに待機タクシーのそばで客引きをし、歩道で地図を広げて説明しています。
若いおまわりさんはうっかり放置自転車といいました。指導はしているのですがとも。
厄介な放置自転車は、今は有無を言わさずトラックに積み込みどこかへ持っていってしまいます。取り戻すには手数料がかかるようです。
自転車でなく屋台や露店ならどうなるんだろう?
穂高駅前の駐車は送迎用のみ。私達は駐車には1日500円(パーク&ライド)で駅に預けています。
何年も路上営業ができるとは、観光安曇野の玄関口で不思議な現象です