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さぬき麺紀行序章


長男夫婦にお邪魔旅。
昨年から狙っていた企画である
私もチャンス到来と24日昼に高松駅で合流した。

紅葉真っ盛り!
麺だけでなく景色もご馳走さま…

麺紀行本編はゆるゆると。

やどホテルの窓から見える路面電車は『ことでん』
いろんな色の車体が1~2両編成で、大きくないビルと車道の間を走りぬける。
のんびり眺めるのもオツなものだった

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手ぶれ画像?


母のお供で京都詩仙堂へ。
どうも携帯電話のカメラが調子悪い。何度撮ってもブレる。

ドコモショップで相談するとレンズカバーが汚れているのが原因らしい。
預かり修理に出すことになった。
2週間くらいかかるが代替機の用意と、住まいの最寄店に届けてくれるサービスつき。
データも移動してくれた。聞いてみるもんだ

ありがたい

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わちがいとおざんざ


10月上旬、大町市(自宅から車で25分)の「わちがい」へ
こういう佇まいにめっぽう弱い

シンプルな料理にいたく感動もする 

以前から「わちがい」と「おざんざ」に興味があったが行く機会を逸していた

築130年の古民家のお食事処であり、イベント会場にもなる
まず正面

フロント様の小部屋をすぎ、展示室の2階へ急階段を上がる

地元の老舗和紙工業とのタイアップ、クラフト展を開催中だった

1階のお食事処へ。

部屋のスタイルは低い長角テーブル席と

丸テーブルの個室。
ここがえらく気にいってしまった

さてお目当ての「おざんざ」
国産納豆酵素と長野県産卵で仕上げた独特の無塩うどん。
甘味とつるり感とコシがある乾麺で、市販もしている

当日は近所のお豆腐屋さんから刻み塩コンブのせのやっこと、ナスの煮びたし。香のもの

おやっ縁側にこれまた重量感ある時代物テーブルといす

もちろん珈琲はこちらで

スタッフの対応が素晴らしい
「この部屋がいたく気にいったので、近々の予約に部屋指定は可能?」
「勿論です。お名前をお聞かせください。すぐ対応できますようスタッフに伝えておきます」

遠来のお客人も大満足だった

大通りの数か所にこの標識

我が家の地域では見かけたことはないが、各コンビニでは解放している。

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冬支度

今朝6時半の外気温-2℃。いよいよだ
残念ながら寝坊して、朝日に映える赤い有明山の写真を撮りに行けなかった

その代わり午前10時、青空に白い鹿島槍がくっきり

さあ冬仕度
次の小屋入りを待つ薪材。斧で四つ割仕事が必要

先月、安曇野市の放出薪用材を入手できた。
80センチ長さで持ち帰ったので、40センチカットと四つ割仕事がこれから必要

細い薪の整理をする。

太さも長さもバラバラのものを80センチにカットする
チェンソーの機嫌が悪い。
玉切り台を持たないので、ガーデンテーブルの椅子2脚を利用している

それでも午前中でこれだけ作業ができた。手前のふた山とこま切れ材多数

狭い庭に点在する薪の山
こんなことなら気に入って選んだ窪地ありの立体庭が恨めしい

”よう頑張るなぁ”と、小鳥が傍のえさ台や水鉢まで寄ってくることがある。
珈琲を飲みながら、しばし休憩

さあすこしでも綺麗に積んでみよう

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住民投票


里山を歩いたが、黄砂の影響でさっぱり気のりしない。
喉はいがらっぽいし、目はしょぼしょぼ。トホホな1日

長野県に今元気な市がある
佐久市だ。新幹線の停車駅となってからがぜん元気になったと言われているようだ。

昨日「佐久市の総合文化会館建設の賛否を問う住民投票」があり、結果投票率54%。
つまり「投票内容の結果を尊重する」こととなり、7:3で建設中止となった

一方安曇野市では新市庁舎の建設計画はどうなったんかいな?
もうひとつ盛り上がらない

11月3日発行の市議会だよりでは
議員提出決議案
本庁舎建設促進を求める決議・・・・反対少数で可決=つまり建設促進を進める方向

反対討議
十分な議論をしていない
既存の施設を有効活用し、必要最小限の庁舎にすべきだ

賛成討議
すでに討議を重ねてきた。後世に負担を残さないためにも合併特例債を活用すべきだ
合併後の安曇野市の核がない。防災拠点となる本庁舎は必要だ

短いが分かりやすい反対討議のコメントに、昨今の社会情勢を考えると私は納得できるなぁ。
建設ありきでよーいドンの感じ

今日11月15日は坂本龍馬の誕生日で命日。

元気な日本を再生する若者の登場に期待したいのだが、季節外れの黄砂のようにこちらもトホホ

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インド思い出:事件


国鉄デリー駅前のの繁華街、パハールガンジには安宿やお土産屋が立ち並ぶ
ホテルの屋上がレストランになっているビルも多い。夜は電飾で賑やか

今日は帰国(10月26日)というサールナートの朝、現地の新聞記事によると

ベナレスのホテル(といっても多分安宿でしょう)で日本人が死亡していた。
前日私が滞在したホテルからは離れていたが、同じ地域だったらしい。
いわゆるクスリがらみ。

殺人ではないかと思わせる状況だという
枕銭(チップ)が1500ルピー(約3000円)も置いてあったことは、常識的にみておかしい
クスリの反応が出たこと
パスポートは残っており、自殺をにおわせている。
つまり強盗殺人ではないか?  と
因みに記事には死亡した青年の写真が掲載されており、日本では現場写真は載せない。

10年前には、宿の部屋の窓からハシシを投げ込み、
「クスリやってる」と警察にタレこみ、通報のお駄賃稼ぎがいた。

日本で報道されない、日本人が巻き込まれる事件は結構あるのだ
むかしカルカッタの通りで日本人の年配両親が、息子の写真を貼った画用紙に「Wanted」
インドの日本大使館には行方不明者の写真が掲示されている・・・と現地在住の人が言う

最近のすさんだ日本では、どうも殺人事件が多発していると感じる今日この頃。
自身が気づかないうちに犯罪に巻き込まれる事態もありうる

気をつけようね

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きのこの森。

毒キノコと誹られながら、この秋のきのこシーズンは終わろうとしている

近所にはまだ駐車とビクおじさんは少しいるけど・・・・
こんな美しいきのこ写真に出会った阿寒きのこの森。


ほぼ日刊イトイ新聞から画像拝借

キノコガイトオシクナリマス

おさそい:
糸井重里氏の「ほぼ日刊イトイ新聞」

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もう一度ルバーブジャム

10月末日の収穫野菜たち

現在ナスとミニトマトとエンドウマメは終わり畑の整理も終了。
ピーマンの秋物が異常なほどの数量は、一体何故だろう?
ミニトマトも11月4日まで食べられた。
山ほど残った青いトマトで「グリーンピクルス」を作ってみるか

大根が成長し初収穫にこぎつけたが、やや細身だ
しかし甘味と水分は十分

11月3日、道の駅「Vif穂高」でルバーブがあったのでジャムを作った
800グラム分の素材

5~8ミリの輪切り。皮むきも筋除去もいらない

砂糖350グラムをふりかけて、一晩放置する

翌朝20分ばかり煮つめれば終わり

190グラム容量瓶×1個+150グラム容量瓶×3個の、梅ジャムテイストのジャムの出来上がり

遠来のお客人に美味しいお土産となった

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ヤママユ


今朝7時の外気温11℃。先週に比べるとずいぶん暖かい

久しぶり登場のヤママユは、勝手口ドア付近で風に揺れていた

図鑑で見ると小ぶりと色でヤママユのメスだろう

外出が多かったので紅葉風景はたくさん鑑賞したが、撮影はさっぱり

自宅周りもすっかり紅葉というより黄葉になった