むか~し信州のどこかで買った木工民芸品の独楽と藁のひも。
今年はタンスの肥やしから脱出できて嬉しそう
独楽の直径10センチ 厚さ2.5センチ 総丈11センチ 重さ230グラム
かなり重い

近くの子どもが独楽でなくケン玉で遊んでいる。懐かしく嬉しい光景である
おまけ
昨年と今年の1月2日有明山神社風景
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今年の”おせちニューフェイス”はこれ↓ 干し柿利用の郷土食2バージョン

■簡単レシピ左:
①干し柿のヘタを取り袋にして種と身もすこし取りのぞく
②茹でうずら卵をつめ、固めの天ぷら衣で揚げる
■簡単レシピ右:
①干し柿を切り開き種を取り、9~12枚を重ねるように巻きすに載せる
②刻み胡桃、刻み土しょうが、柚子の千切りを混ぜ、②の干し柿でしっかりくるむ
③ラップで飴のように包み、冷凍も可
④スライスするとこのとおり
くだらないことにやたら感動する中年女の幕明けです
んんん?もう中高年の領域か? 平均年齢が高まりつつある昨今中年でいいか!
今、午後5時の外気温0℃です
最低気温は多分ー6℃くらいだと思う。でもまだ積雪1センチ
先日無料講習会にでかけ、おさらいしながら昨日完成した
写真見てわかりましたが、十字架みたい
松は庭に落下したもの
ナンテンと白い飾り紙(名前がわからないが、神様を呼ぶダ)はスーパーマーケットで購入
縄は写真では見えないが、輪にしてラッパの前に結んである
縄とみかんの載ったラッパ(これも名前がわからない)は手製
いかがじゃろう
【講習会を再録すると】
30人くらいが参加していました。
農家の親父さんが、方言タップリで講師を務める。な~んかほのぼのあったかい・・・
「こうやるだ」「ほれせ~、うまくいったでぇ、いいんでねぇか」「ほうか大阪からけ、むにゃむにゃ」
いいんだよなぁ 今日作品が出来上がらなくってもいいだ
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とにかく編めてなんとかなったが、お手本↓とのギャップは大きい
残りのナンテンと小さい藁の輪と和紙でトイレに・・・邪道だろうなぁ、きっと

昨年の24日の自宅はこんな景色だった
2005年12月20日の朝6時の外気温マイナス10℃と記録がある。昨年は少々雪が多すぎたというが、それにしても・・・・暖冬だ。
先日降った積雪1センチの雪がところどころ残っているだけ。
寂しい
吊るし柿はいつまでも熟したままで硬くならず、諦め室内に吊るした。
予報では今日は最低気温マイナス2℃、最高気温6℃だそうだ
うほ~、10年来の探し物ロッキングチェアを見つけた
短足おばさんのロッキングチェアの必須条件は、座面が低いこと。
先日ふらりと寄った木工ギルド展で見つけた
1週間考えて決心、製作者はなんと車で10分ほどのwood work shop 大地さん。
加齢とともに鈍くなる動作に対応するには、これ↓

材質はオニグルミと足の部分がサクラ。オニグルミというのも気に入ったぜい
近くの中房川の土手で見つけた木だったから・・・と単純な理由ではあるが親近感を覚えた
こんな実がつきます(夏に撮影)
花は5~6月頃らしいので、来春見に行こう
今までいくつか候補はあったが、背高で立派なものはデザインとのバランスで、全体が大きくなる。
サイズは座面までが36センチ、背高80センチ カーブの奥行き77センチとこぶり
これなら少々前後に揺れても場所をとらない。
アームの有無も迷うところだが、自由度と寸法で右椅子に軍配を上げた次第
ではとストーブの前で記念撮影
足長おじさんの亭主殿も時折足を投げ出して座っているのを見てホッ!
炎がショボイのは愛嬌ということで・・・
午前6時の外気温0度、11時の外気温3℃。曇天です
ついに発見!
犯行現場の写真は撮れませんでしたが・・・、つるし柿をつつく鳥のことである
ヒヨドリでした
つまり一番上を狙うのは、吊るしている竹につかまり顔を下に向けつつくのである。
わかったからには一番上の柿を20センチさげたのは当然の処置
しかし、ぶらさがっている途中の柿の損傷はどうだ?
これも判明、横に飛行しながら一瞬につつくのだ。敵ながらあっぱれ!
と、現場を目撃した亭主殿の感想でした。肝心な現場をはずした私は残念無念
余談
おっと、8日の野沢菜漬けはどうなったか?
今朝水分があがりました。菜を傷めぬよう一番重い石を除く
漬け汁をなめると「うわぁ、いい香りとほのかな辛子味」
いつから食べられるのか?
窓から、弱いが陽射しが・・・・
毎日を愉しませてくれる鳥とは、共存共栄だ!と暖かい気持ちになりました
松川村に住む知人が手ほどきをしてくれるというので、決心した
インドのカレーと同様、家庭の数ほどレシピがある・・・らしい
12月6日
畑に同行して野沢菜を刈る。ふたかかえの約12キロの菜を頂く。今夕の洗いは断念する
12月7日
朝から洗い始める。
根を切ってばらし、茎にある土を落とす。数株ずつ濡らしておいた藁で束ね、
茎を下に立てかけて水分を落とす。

12月8日
いよいよ10キロの野沢菜を漬け込む。興奮し、張り切って作業開始!
調味料(うすくち醤油・ザラメ・酒・酢)を調合しておく
55リットル容器に敷き詰める。5列1段ごとに粉からしをふりかけ、合計6段積みました
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初めてのことゆえ、菜の分量と容器の大きさの見当がつかなかったが、なんとか収まり物置で夜明かしします。明日はたっぷり水分が上がっているはず・・・・・zzzzz
余談1
本音をいえば木樽で漬けたかった。しかし成功するかどうかもわからんのでプラ容器で我慢した
石だけは庭にごろごろあるので、重石は買わずにすみました
余談2
藁の代わりに輪ゴムで束ねる家庭もありますが、藁にしてよかった。
藁の仕事は容器から引き上げる時に指で引っ掛けるため。
なるほど
おまけ
野沢菜騒ぎで亭主殿の誕生日を忘れていました
太平洋戦争開戦日(だんだん風化する)とジョン・レノン命日(ますます記憶新たになる)と同じ日です
おめでとう!とはちょっと言いがたい日です
気温があがったりあがったり極端だ こんな時に風邪をひくのである
野菜やイチゴも寒かろうと、霜の降りた日にかけた寒冷紗
防寒・保温・防虫・防鳥等に役立つそうだが、ちょっと甘やかしすぎではと疑問を持っている
しばらく静観しよう
ところで先日かぼちゃの種を乾燥して保存したのだが、これに関連してこんな記事がありました。
生ゴミを堆肥化するため土に埋めておいたら、かぼちゃの「芽がでて実がなったとさ」というのだ。
先日の春まき用種作りはなんだったんだ てんとう虫相手にまぁ楽しかったけど・・・・
実は私も最近生ゴミを”もえるゴミ”に出していません。生ごみコンポストを作るつもりだったが、美容院のおねえさんが「うちは野菜くずも魚の骨も昔っから庭に埋めてる!」というではないか。もぐらの穴のようにあちらこちらに順次移動して埋めてるよとも言う。
そこで早速1~3日分の生ゴミを埋めては土をかぶせ、どのくらいの時間をかけて堆肥になってゆくのかわからないので、植木鉢用の受け皿をサカサマにかぶせ目印にしている。ウッシッシ楽しみだわい
EMをふりかけて早く堆肥化する手もあるようだが・・・
もえるゴミが半分になってゴミ減量作戦大成功である。昨今ではベランダでも出来るエコなどといって色々工夫があるようだ
余談
調理済みの食べ残しは埋めないこと。理由は土が塩分を嫌うからだそうだ。
今朝6時半の外気温2℃。ぬけるような青い空。
久しぶりだね、有明さん。あいかわらず容姿端麗

車体屋根に霜?が積もっている
野菜たちに幌をかぶせる準備にはいらねば・・・なにをどうするのか?思案
ノンビリ猫と3日目の干し柿 これらも容姿端麗?
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余談1
容姿端麗で思い出した
その昔、娘時代の企業求人条件に「身長155センチ以上、容姿端麗」ってのがあった。今ならセクハラで大問題。強心臓の私は無視して(つまり条件に合わない)受験しパスした。入社後先輩から好意的でなかったような気がする・・・
私のような努力が報われ時代が動くのだと思うが、考えすぎか?
余談2
日本スイセンも開花に向けて元気でござる。身長10センチ
端麗な花を待とう
供養
東の窓ガラスがドンと音をたてた下で山鳩が死んでいる
窓に激突したのだ
検証:ガラスに映った木々の間を猛スピードで通り抜けるつもりだった・・・ようだ