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腐生植物

単純明快なヤマアジサイ紅

さて耳慣れない—-私だけかも—-「腐生植物」
知らなかった。生物の授業でたぶん習ったんだろうが、全く記憶になし
山を歩いて初めて見た光合成しない植物。葉緑素を持たないで、他から養分を得て育つ。
左:ショウキラン   右:ギンリョウソウ

つまり人間の吐き出す二酸化炭素で植物が育ち森になり、我々は健康にいいとか、森林セラピーだと恩恵を受けているのだが、彼女達はその活動をしていないことになる。
だからといっていじめたり掘って持ち帰ったりしてはいけない。どうせシャバでは育たないのだからね

光合成とは光エネルギーをつかって水と二酸化炭素から有機物を生み出す植物特有の仕組みである。
そこでそのメカニズムを人間も利用し、人類の食糧危機に生かせないかと研究する人がいるそうです。真面目に・・・。
それに地球温暖化の元凶である二酸化炭素も削減できれば一石二鳥となる
というのです。人間も光合成できればいいなぁと・・・。

では可能だとして私は何を生み出せるかいな?SFの世界だ

腐生植物を見た翌日の朝刊特集に載ってた話で、自身の提起話題ではあ・り・ま・せ・ん
これこそ腐生ブログだと言われかねない

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和コロジー

この木なんの木?・・・・イワガラミ(岩絡み)つる性でユキノシタ科です

ミズナラの木の下にたくさんあります。ちょっと目にアジサイ?でも装飾花は一枚だよ


さて和コロジー
新語です。地球温暖化に歯止めをかける取り組みを表す言葉。
日本古来からの”和の暮らし”の中からエコロジー精神を再発見し、現代風にアレンジして生活に生かそうという取り組みだそうな

和なる暮らしとは結局つまるところ”もったいない精神”だと思う。
使えるものは有効に(丈夫なものを何年も使うなら、しっかりした材質でシンプルなデザイン)
要らないものはNOという(最近は減ってきたが、過剰包装を断る)
雨水を貯めて打ち水や花に
生ゴミを減らす(お腹と相談して調理し、食べ残しをしない)
レジ袋をやめて篭やマイバッグ持参で買い物に(レジ袋の有料化はたちまち効果現る)
パーク&ライドで街なかへの車通勤を減らそう。もっといえばジテツウの推進も
車移動は最小限コースにまとめる
日本の気候風土にあった家を、日本の木で造ろう(山を整備し、世界の森林を荒らさない)
etc。。。。。  まだまだきっとある

  買い物必須アイテム
JUSCOのマイバスケットとこっふぇる梅太郎さんちのエコバッグ。せっせとポイント貯めてます

世界規模でなければ片付かなくなっている。そこで「和コロジー」
言い出しべえはMSN(マイクロソフトネットワーク)
協力な推進者はアメリカのアル・ゴア氏。SOS活動と呼んでいる。

この「和コロジー」は、日本人が古くから受け継いできた“和の暮らし”に隠された「エコライフ」のヒントやアイデアをさまざまな角度から紹介し、地球温暖化防止の啓蒙を図るのが目的。
MSNが独自に提案するテーマ、だそうです。サイト内では、エコライフを始めたユーザー1人ひとりが植林することで、参加ユーザー全体で、緑豊かな森林を作るというバーチャル体験し、“自分の木”の成長を見守りながら、森林の仕組みや機能を学習することもできる。

といいながら結局新しいビジネスを手ぐすねひいて待っているフシもかいま見える。
私達はしっかり信念と知恵をもって対処したいもの。

余談
歳を重ねて最近おもうのは
エコロジーは生活観だけでなく生き方そのもの、死生観までも影響していると。
人に対する思いやり、ちょっとした工夫と疑問が知恵を働かせる。知識は必要だが知恵はもっと大切なのではないか。最近ビビッときた言葉は「心根」
さらに全くの余談だが、同じような騙しの犯罪が繰り返されるのは、加害者は悪い、悪いヤツほど頭がいい(悪知恵が働く)。だから私達も被害者にならない知恵を持ち続けたい。がんばったご褒美のお金は大切に守りましょうね。

おまけ
そうこうしているうちに、中房川堤防のイワガラミは装飾花びらが4枚。もう・・・

  一筋縄では片付かない

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つ、つ、ついに・・・携帯電話が

携帯電話の水没に機種変更を余儀なくされる。まず修復の可能性はない。
デザインや色がどうもなぁ、持った手の感触がどうとか何機種も根気よくつきあってくれたショップの担当者さん、ありがとさん

まず慌てたのが電話帳が消えると困る。急ぎタオルで拭き、ドライヤーで乾燥させる
薄れ行く液晶画面に祈るような気持ちでショップへ走ること25分。

駆け込みセーフで電話帳安泰。バックアップをCD-ROMにとってもらう
さんざん迷った挙句FOMAのらくらくホンに落ち着く。これからの何年間にたぶん視力は落ちるだろう。
ちっとやそっとでは機種変更しないから、デザインはシンプルで丈夫な・・・・・。
新機種なら室内アンテナなしでもたぶん電波をキャッチしてくれるだろう。画素数も今までよりは大きいし。
望む仕事は話す、聞く、メールの送受信、乗り換え案内サイトが使える、カメラOKだけだ

 それにしても文字がでかい
縦10センチ 横5センチ 高さ2センチ 座り心地つまり安定感よし。ほんとらくらくである

 開けずに時間や着信も大きく見える

当然ながら絵文字も大きいから、こんなんあったん?と感心する。つまり前の携帯電話は液晶画面が薄くなっていたのだ。
しかし大きい文字の楽さはもう後戻りできまへん

後日談
■少し残念なのは
・受信メールの自動振分ができない——手動で各人あてフォルダ移動する。ちょっと面倒です
・電話帳内のメモや住所録が消えた。そもそも入力ボックスがないので、手帳代わりにできなくなった
■液晶画面清掃用ドコモダケのマスコットがついてきた
  高校生が携帯電話やかばんにぶらさげているのを見て、
かねてから欲しかったので満足満足(私は子供か!)
■帰宅後ゆっくり点検したら、ダウンロードした画像だけは残っていました。ホッ
■見栄っぱりを捨てればラクチンだ。これからの人生もこの手で行こう
おまけ
アルプちゃん
先日の『100周年に100名山に登ろう』参加賞のマスコット人形。
松本市制100周年の公募作品です
私なりの解説をすれば・・・
頭部の白は北アルプスの稜線と雪で【岳都】を、右手には楽器を持ち【楽都】を表現している。スカートの緑は上高地などの豊かな自然だろうか?
松本にはほかに【学都】(旧開智学校や旧松本高校)とも呼ばれています

ブログ部屋が、私には似合わないけど「かわいい!」に変身しつつある
そうか高齢になると子供に帰るっていうから、はやその兆候がでてきたのだろうか?

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ローマは一日にして成らず

おお、雨の中でピンクのレインコートが揺れている
少女の一輪車練習風景だ


さらなる上達をめざして・・・いつか努力は報われる


薪小屋の柱に打ち付けた竹製のバーがある。これを基点にそ~れ!と動き出す
「お父さんが作ってくれたの」と嬉しそうだ
何度も乗っては走り、走っては落ちてを繰り返している
「一輪車ってバックも出来るん?」と聞くと、「出来るけど今は前進あるのみ」と返ってきた。

確かに!
お邪魔しました
たま~に来る自動車にご注意あれ

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蔵くら


ヒノキと紅葉(のむらもみじ?)・・・・散歩道の民家の庭にて

やっと昨日から梅雨模様
今朝6時の外気温17℃。室内20℃、湿度70%
北のブログ部屋は、午前8時でも20℃。靴下を履かないとちょい冷える・・・とほほ

雨だし暇だし。おバカだと思ったが、試しに『蔵くら』とWeb検索してみた。yahooで、わがブログが飛び出してきた。
さらに下降すると地ビール蔵くらもあった。
今をときめく東京下北沢は若者の街に再興したと聞く。

おまけ
『蔵くら日記』と検索すると、Live DoorもgoogleもMicrosoft Networkも飛び出してきた。
当たり前のシステムなのだろうけど、世間の数あるブログの中から検索されるというのは、『選ばれしもの』でなくとも嬉しいし、よくまぁようこそ!と申し訳ないなとも思う。

それにしても私はヒ・マ人やなぁ

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映画会


ねぎぼうずの正しい名前は知らない


今朝7時の外気温13℃。昨日は地域内だと思うが落雷があり午後の3時間停電した。久しぶりだった

さて今日のお題
温暖化防止キャンペーン映画「107+1 ~天国はつくるもの~」に行ってみたが、観客は5人だった。
この手の催しはホント難しい。多けりゃいいってもんでもないけど、せっかくやるからには・・・
先日紹介記事の続編です
政治がらみではないけど、まだ地方では抵抗があるのかもしれない。
内容は、堅っ苦しいお説教ではなく、無関心だった若者たちが情熱を傾けて行動することで、環境について学び訴えやがては世界に目を向ける姿を描くドキュメンタリーだった。
天国は死んでから行くところではなく、今楽しくつくるものというわけ。
”107”は初めに関わった人の数、”1”はあなた自身をさすそうです。

若い人には共感があるかもしれないけど、年配者の理解を得るのはちょっと難しい映画だ。
結局は人と人の繋がりであり、知識だけでなく知恵と情熱が大切ってことなんだけど・・・
どんどん進化してゆくキラキラした目を見るだけでも観る価値はある。
元気をもらったとか、勇気をありがとうなんて言わないし言いたくない!
『豪快な号外』をたくさん預かり、ささやかな私のアースデイ参加としよう

おまけ
近所にある養護老人ホームの入り口に、『お年寄りの地上の天国』の立看板がある

あまり良い印象はもっていなかったが、この映画の論法から言えばそれなりに意味があることになる

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電車内の品格

最近経験した電車・鉄道での雑感&ボヤキ

JR九州の福岡にて
地下鉄と相互乗り入れ線なので、混雑路線であることは予想できる
各ドアに並べて2枚ずつこのシールがペタ!

長野県内ではまだ見かけない禁止ステッカーだ
JR九州内で独自にデザインしたもので2年前から採用とのことでした。

大糸線でもなくはないが、まだ大阪に比べると坐ベリングは少ないように思う。
それより明るい高校生の、談話の合唱がたまらん!
大阪のおばさんはうるさいと、いっときよく言われていたが、こと車内に関しては負ける。

車内のお化粧姿
忙しいだろう、時間ギリギリまで寝ていたいし用事もある。気持ちはわかる
しかし電車内での化粧に夢中なのは、女の武器(美しく化ける)をさらけだす。口をぽかんと開け、目をむく様はいただけないよ。
一度でいいから「美人は手の内を見せてはだめ!」と・・・・。余計なお世話と怒鳴られるか刺されそう

ある日の車内
とび込み乗車の彼女は、まずドア近くで衣服を整えていた
座席に座るや否やバッグを広げて化粧を始めた。寝坊したのかな?
さて完成の暁に、やおら取り出した新書は『女性の品格』
これを笑わずにいつ笑う。前の座席の老夫婦は口あんぐり。それを眺める私も暇人なり。
さすがの私も写真は撮れない

夜行列車に乗った時、携帯電話の電池が切れそうになった。室内では見つけられなかったので、車両の洗面台を拝借して充電しました。古いケータイは電池の持ちが悪い。

  品格にかかわるかな?

先日新幹線新車両のお披露目映像で、東京大阪間を5分短縮すると紹介していた。勿論座席にコンセントを設置し、パソコン環境も充実するって・・・・。
急がないけど各座席のコンセントは嬉しい。洗面所で遠慮しながら充電しなくていいもんね。

余談1
ホームで私のすぐそばに座った高校生が、やおら通学かばんの口をパカッと開けたはいいが、びっしり化粧道具の山。文房具なんぞまるで見えない。
さすがの私でも写真を撮りたいとは言い出せなかった
余談2
大糸線でも東京ででも、女子高生らしきファッションに笑ってしまう。レストランではありません、駅ホームです

  この年頃は体形が・・・難しいのよねぇ
むか~し、若い頃ちょっと新しい格好をすると、母は言ったものだ
『チンドン屋みたいな服はやめて』決して差別用語でなく、派手さが売り物の衣裳を指しての意見だった。
おかげでクロゼットの中は紺黒グレー
今は昔・・・・

おまけ
同じくJR九州では、樹脂の駅名板にご当地特色をデザインしたカットが描いてありました。漢字、かな、アルファベットのみより明るく好感がもてる。まっ事故なく運行してもらうのが一番だけど・・・・・

このスタイルは旧国鉄時代からあったのだそうです。
漢字の下に「Hieiひえい」「Gionぎおん」ここは京都ではないよね

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それぞれのアースデイ

6月5日は環境の日です。これは1972年6月5日から、ストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたもの。
環境庁では6月を環境月間としています

未来を託す大人の決断    ~水路はつづく~


今年の私のアースデイは6月7日と22日  地球環境にもっと目覚めよう!—–と思う
それぞれ各人が自身のスタイルでアースデイを持てばいい
■6月7日(木) 映画「107+1 ~天国はつくるもの~」
上映会場:ひつじ屋さん(JR穂高駅前)の3階ホール(予約不要)
開演時間:午後6時30分~   開場は午後6時
料金:おとな¥1,000  高校生以下無料だが、小学生・中学生は大人同伴のこと
問い合わせ:萩原さん(穂高の人)  電話090-4158-1080まで

すでに全国のあちこちで自主上映されているのだが、知らなかった。
Webを覗くと深刻な世界をわかりやすくイメージしてくれるようだ。
舞台は沖縄:それだけでもう青い空、白い雲、蒼い海が頭に浮かぶ
このフレーズもちょっとイケル。
『天国はいくものでなく、つくるもの』
死んでから天国にいって幸せになってもしょうがない。
生きている現在(いま)を天国にしてしまおう!

107+1って何?映画を見ればきっと分かるのだろう

■6月22日(金) 温暖化防止キャンペーン「動けば変わる」
安曇野でも豪快に号外を配るって。
作日の市民タイムス(ここらの充実地方紙)に自転車で一緒に号外を配ろうと呼びかけ記事があった。

自転車で配れない人は、号外を入手してたくさんの人に渡そうよ。
6月15日すぎ、安曇野市穂高支所環境課窓口に配置の予定だそうです。(出かける前に要事前確認)
安曇野を訪れた友人達に”安曇野思い出号外”を送ろう。
キャンペーンの問い合わせも萩原さん(穂高の人)  電話090-4158-1080まで

▼今はまだこれくらいしか出来ていない自己対策
車での外出は出来るだけまとめて、一回でも減らそう(幸いガソリン高騰だし)
パーク・アンド・ライドを心がける(鉄道本数が少ないのでロスタイムが出るのが難点ではある)
勿論ゴミは分別(最近はめっきり”燃えるゴミ”も”プラごみ”も減りました)
マイ手提げ袋&カゴ持参。余計な包装は断る。自宅からお茶や水を持って出る。
出来るだけ歩く。散歩しながら空き缶拾う。食べ過ぎない(?)時間をあけず続けて入浴・・・・
ほかに何ができるだろう?———

余計なひとこと
安曇野の景観を守り、豊な水を守るのは行政がまずリーダーシップをとってがんばってくださいな

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私の死に時

最近見かける小ぶりの鳥

コゲラの住む枯れ木の近くでしきりに鳴くので、実家に里帰りのようだ

表現はよろしくないが、私達の年代の長寿は罪深いかもしれない。介護保険が始まり、街にクモの子のようにディサービスの車が走り始めた頃、そうかこの業界はそんなに儲かるのか、と。

特に高齢化社会は息子達や孫達の世代を圧迫する。
高齢化社会でなくすでに高齢社会
現在の高齢者は別。勿論子供や若者や働き盛りには最高の医療は必要だ。
そもそも粋も甘いも経験し働き苦労しながら楽しんだ後、寝たきりや延命の苦痛に耐えて100歳近くまで生きる必要があるだろうか?ましてや苦労ばかりの人生だったと嘆く人が、ではこれから幸福に生きようと思っても体はそうはいくまい。

と毒舌をはいていたら「日本人の死に時」久坂部羊著 幻冬舎刊(新書)2007年1月発行
副題:そんなに長生きしたいですか
を見つけた。

とても親の介護をできそうにない私には「そうだよね」と共感できる部分もある
■何故わざわざ日本人の、と断わるのか?アメリカはずばぬけてアンチエイジング(抗加齢)志向が強いらしい。さらに高齢社会は世界的な傾向だ
医学技術の向上・進歩の先にあるアンチエイジング主義。昨今のサプリメント愛用、健康情報の氾濫、アンチエイジング時代を見越したような種々の生命保険などがそれを証明している。
・・・予防医学という名の病院の策略もあるんではないか?などと私なんぞは勘ぐっている・・・

■健康寿命と平均寿命は違うよとも説いている。
つまりその差○才~▲才が介護つきの余分な人生になるのである
・・・運命というか持って生まれた寿命を生きれば良し、それは各人に決められているんだと思う・・・・
■年金や健康保険は将来受け取るための積立ではないと説く。私が収めてきた年金はすでに前世代の方々が気持ちよく使っているのである。
よくある勘違いだそうだ。
息子たちの納めた年金は私達の年代が使い切ることになる。
だから長生きすればするほど、少子化傾向の息子や孫に負担がかかる、そうです。

最近資格を取って働く介護士やヘルパーの離職が続いていると聞く
自身は介護が出来ないのに、介護して欲しいとは大きな声で言えない。

□余談1
私は子育てを終え41歳でフルタイム再就職し、その時こう考えた。ここから新入生(第二の人生)だとすれば生まれた時は35歳。ならば70歳で人生を終えたい・・・・。う~んあと8年かぁ。死に時を得られるのか?
『人生最後の数年を田舎暮らしで~~~』は結局10年間になる計算。程よい長さだ
□余談2
現在84歳の実母を大阪に残している。穂高でいっしょに住む気はないらしい。
好きな時に好きなものを食べ、好きな時間に寝て起きる、ブッシュマンのような自由な生活リズムを捨てる気は全くなさそうだ。
いまでも自分の歯で食事をする。「長生きしすぎたわぁ」と嘆くふりはするが、京都のお茶会に楽しく出かける。
誕生日に83歳だねと電話すると「84だよ」と元気な声が返ってきた

母を置いてあの世にはいけない。複雑な心境です-

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小さなはちみつ博物館

昨日の!レンゲに蜂”で思い出しました
長野県茅野市車山高原に『はちみつ蔵』があります
数日前に信州情報番組で紹介していました。まだ訪問していませんがWebを通じてご案内。
養蜂40年の館長さんが経営する蔵造りのはちみつ資料館
和風ペンション「ぎんのさじ」に併設された小さな博物館です。
入館料は無料。ただし土・日・祝日開館なのでご注意!
嬉しいのは『味&香&色比べ体験コーナー』(試食)が大人100円

サイトから拝借画像です 

いく種類知っていますか?詳しくははちみつ蔵サイトへ
標高1500メートルの高原です。夏のイベントによろしいのでは?  
アクセスはビーナスラインからちょっと外れたホテル・ペンション街の中です。

余談
関西では高校の修学旅行で車山へ来た経験のある方がいるはず。
青春思い出旅行にいかがでしょう