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すごいぞNECサポート

ノートパソコンが不具合になった。

ここでパスワード入力

次画面で
「・・・・ ユーザープロファイルを読み込めません」と表示され、先へ進めない。

幸いタブレットがあるので、NECサポートの検索からこの現象を見つけ対処法を探った。 

しかし『ユーザーアカウントの作成し直し』なんぞの文字が読め、まずいなぁ+手こずるなぁ・・・・

0120-977-121 相談窓口 故障担当に泣きつく。
混んでる、気長に待つ、ようやく話が出来た。

担当者君「右下の赤いボタンでシャットダウン後、電源ONにしてすぐF8ボタンをトントン叩き続けてください」
おやっ画面が変わった 【セーフモード】と見え、ここから指示に従って操作する。

2013.9.23 に問題があったそうで「この1週間で入れたソフトなどは消えます」
「ないない」
いくつか操作の復元作業に進む。

担当者君「この後10分ほどで自動的に再起動しますから、お待ちください」

え~、信用しないわけではないが修復しなかったら、また1から掛け直しかいなぁ。
いや、信用して待とう。

電話を切る。

時間内に完了したぜい!ありがとさん。

購入した店頭では、こんな対応はしてくれそうにないな。
修理に預かります・・・・となるんだろうな。たぶん

他社のサポートセンターも、多分NECとおなじような対応だとは思うが、” いいね”

しまった! なぜこうなるのか?原因を聞き忘れた。
基礎がキチンと分かっていないから、こんなことにも手間がかかってしまう。
やれやれ

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念願の雨飾山へ

大阪のあるスポーツ店のポスターを見てから数十年。
まさか長野県小谷村にあったなんて・・・・雨飾山。

2010年5月、下見がてらに登山口まで
2010年10月、一人で登山して笹平までの往復に8時間もかかった。

3度目の正直は、スイスでご一緒だったベテランTさんにお世話になり完登できた。

実は24日は有明山登山の計画があった。
しかし下見に行った有明荘で伺うと、熊出没情報があり行くのはどうかなぁとアドバイスされた。

では雨飾山に切り替えましょうとあいなり、Tさんも初めてとのことだった。

さて午前4時に穂高を出発、ようやく明るくなってきた6時から登り始めた。
予習が済んでるはずの私が、Tさんを追い掛ける格好でトホホである。

とにかく急登と木の根っこと岩だらけで、雨飾なんぞと綺麗な名前に騙された感じです。

しばらくは木道と平坦な地道。

ブナ平も平穏

途中はしごが2ケ所

日本海が見えるはずだが

頂上を眺める笹平へは9時13分に到着。
前回はここでダウン、無念の下山だった・・・懐かしい

標識には頂上までは40分と書いてあるが、頂上手前が急登らしいので1時間と見積もる。、

いざ出発!。紅葉はまだまだ

10時20分着 やはり4時間は切れませんでした。
思わず握手!

双耳峰のお地蔵様を拝見しなければ、ぎりぎり4時間だったのね、きっと
細かいことにこだわらないの!

「北アルプス側です」と数分後に到着の陽気な女性。白馬岳や杓子岳や白馬鑓、唐松岳と説明が続く。

残る念願登山は白馬鑓ケ岳だから『お~』と嬉しいため息が出る。

さらに反対側を向き、「笹平から登ってきた低樹林帯の登山道が女性の横顔に見えるでしょ」と教えていただく。

なるほど地上絵の如し

さぁ、もと来た岩だらけのあの道を下るんだ・・・・・ふぅ

午後2時半登山口に到着。
念願の雨飾山 8時間半の行程だった。Tさん一人なら7時間でこなせたと思うと申し訳なく思う。

ジムニーを走らせ途中の野天風呂「小谷温泉」を案内する。
ブナ林を眼前に、岩造りの湯船と水道ホースと簡単な脱衣棚があるだけの露天風呂です。

当日は撮影出来なかったので、2007年秋の自作ブログから転用画像

当日は定休日だったが、お気に入りの「そば・蛍」へも立ち寄り案内し

「白馬道の駅」で”チチヤス ソルティヨーグルト風味 炭酸ソーダ500ml”を一気飲み。

午後5時すぎ、無事穂高へ帰還。

達成感満載の感謝です。Tさん、ありがとうございました。

この日を忘れない!

余談
スイスでご一緒だった長野市の女性が「栂池から白馬鑓ケ岳へ登るのが長年の夢なんです」と。
折り合えば是非!と約束が出来ている。
この年になれば、お互い心配な家族を抱えているので ”折り合えばね”

約束の枕詞である。

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新ドリンク発見

私だけが知らなかったのかも?

24日の登山帰り、白馬道の駅で伊藤園のお茶コーナーにありました。

チチヤスは伊藤園グループになったんだ。

150円也

期待に違わず爽やかで美味しい。
山から下りた時はコーラなど炭酸系がいいそうだと、お連れさんは言う。

(以前からちょっとワイルドっぽい”チチヤスヨーグルト”が大好物だったので、西友穂高店からなくなった時はホント寂しかった。)

ドリンクは近所のスーパー店頭にはなく、白馬までは遠い。
通販で24本は、この時期多すぎるなぁ~。

いっそチチヤスお客様相談室に問い合わせ

「この商品は夏限定で、また現在のところ今後製造の予定はございません」
「塩分を抜いた商品開発も進めていますが、まだ決定ではない」
との説明でした。

え~そんなぁ・・・・
賞味期限は6ケ月なので、通販で購入することにした。
だからamazonの価格設定が安かったのね。

因みにチチヤスヨーグルトは、今でも西友にあるそうな。
パッケージが変わって気がつかなんだのかや?

これですって

明日行ってみよう

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スネガからロートホルンへ

9月5日
そろそろ山景色も食傷ぎみになってきました。それでも青空に呼ばれて出かけます。
ホテルのバルコニーからマッターホルンの朝焼け

この日は1620mから地下ケーブル5分で一気にスネガ展望台2283mまで上がる。
この地下ケーブルは1942年に開通。私は1945年生まれ・・・・
日本は敗戦まじか大混乱の中だった。

スネガ展望台からロートホルン3108mへ、ロープウエイで12分

こんな高い山で、この車の仕事は何だろう?

そして3414mまでのきつ~いハイキング。しかし高山病の症状は出なかった。やれやれ

登山路の整備をしている男性。どうもありがとうさん

美しい山ばかりでなく、一歩間違えば岩盤に転落

しばし休憩

さらに歩く。
標識は黄色のこのデザインに統一されている。ここは2981m
うん なぜ自転車マーク? スイスなら高い山でも自転車はありかも?

冬はスキー場になるリフト。

花を見る余裕ができた。

エーデルワイスが咲いていたが、撮り損ねた。

自家用ヘリ。OWNと書いてあったので、たぶん。所有者にお目にかかりたかった。

スネガにもどり、往路と同じルートでホテルへ帰りました。

雄大な山写真はないが、いくつか横道画像を掲載しました。

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移動して早速ゴルナーグラートへ

ツェルマット到着早々、午後はゴルナーグラート(3089m)へ

先にガイドさんから「右側に美しいマッターホルンが見えます」と案内がありましたが、
乗客が少なかったので、思い切って運転手さんに「この席座っていいですか?」「OK」
運転席の真横ゲット!

こんな電車  35分で展望台駅に行きます

線路はラック式というかアプト式か?

右へ左へ大きくカーブしながら

大きなマッターホルン(標高4478m)が目の前に

展望台は3088m

ここにはホテルやショッピングモールがあり、夏でもスキーやスノボーが出来るそうです。
世界のスキー選手が夏の練習にくると説明がありました。

ここからはモンテローザやブライトホルンといった4000m級の山々を望める。
山好きはこの景色に期待するのだろう。

マッターホルンは、左側に大きな雲を従えていた1日でした。
この後、雄大なマッターホルンを仰ぎながらハイキングと登山電車でツェルマットの街へ戻りホテルへ。

余談
念願成就度はほとんどないけど、もしここで宿泊出来るとすれば
3100クルムホテル・ゴルナーグラート

試しに10月3日で検索してみると
『予約手数料もクレジット手数料も不要! 2人利用の1室1泊 36,000円』
検索間違いしていなければ、日本の高級ホテルに比べてこのビューなら安いくらいですね、きっと。

スイスアルプスで一番標高の高いホテルです。

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ツェルマットへ移動

9月4日 スイス滞在5日目
電気自動車が往来する、静かな街ツエルマットへ移動です。

普通は専用バスで街から街へ移動ですが、ここはスイス

移動手段は、専用バスでグリンデルワルドを出発→山越え(殆どがトンネル)はカートレインで。
つまり、バスも自家用車も営業車もバイクも運転手も旅行者も乗っけて鉄道を走ります。
日本には自転車を乗せてくれる電車はあるけど、自動車はないですねぇ、たぶん

バスを鉄道車両に積み込む作業は、車幅と鉄道車両の幅がぎりぎりで大変です。
うっかりすると車体に擦り傷がつきます。

中年のドライバーは見事スルーしました。拍手喝采。

では恐る恐る出発です。

いかにも剛健そうな列車が入ってきました。

まずバイクや乗用車から乗り込み開始です

いよいよ我らのバス。擦り傷を作らぬようゆっくり動きますから、前にはもう車影はありません

解放された空間だらけの鉄板の上にいる気分です。

列車が走りだしました。

快適に目的地テーシュ駅(標高1438m)へ到着しますが、積み込み作業の時間がかかること。なんとものんびりした光景です。
高速道路や新幹線で移動する日本の観光とでは・・・・

このあと鉄道でわずかな乗車時間ですが乗り換えて、昼にツェルマット駅に到着です。
こういった不便や面倒も、山岳旅の楽しみと思わなければなりません。

ツェルマットは標高1631mの街、グリンデルワルト(1050m)よりは高く広い街です。
午後は滞在ホテルの電気自動車が荷物を運び、我々は早速リュックを担ぎ、
登山電車でゴルナーグラード(標高3089m)へ上がりました。

ガイドは、京都出身の優しい、特に私のようにトレッキング不達者にとっては最適なガイド氏でした。
実は長男と顔も背格好も話し方もそっくりだったので、これからの滞在3日間が大いに楽しめました。

ここまで晴天続き・・・晴れ女の面目躍如だよ
前回の燕~常念縦走が2日間大雨だったため信頼度ガタ落ちだった。やれやれ

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自動化ゲート利用登録

あまり知られていないのか?
私の周りにご案内して喜ばれているのが「自動化ゲート利用登録」

空港での出入国をスムーズにするアイテム。(海外の空港では通用しないけど)
あの行列に並ばず出入国審査が早く簡単に出来るシステムで、まず登録申請をし、その日から即利用できる、早くて簡単な出入国作業です。

現在、成田空港・中部空港・関西空港・羽田空港にあります。

以下法務省 自動化ゲートの運用について(お知らせ) から抜粋+私的追記

●利用者登録
フライトの当日に,空港で行うことができます。登録カウンターに備え付けてある申請書を記入していただき,パスポート(外国籍の方は在留カード等も必要です。)と一緒に登録カウンターの職員にお渡しください。

・利用者登録には指紋の登録をさせていただきます。
・登録手続きは申請から通常約5分程度で完了します。
・自動化ゲートの利用者登録や利用には手数料はかかりません。
・登録手続きが完了したら,その日から自動化ゲートをご利用いただけます。
・利用者登録を行った空港以外の空港の自動化ゲートも利用できます。

※申請書は自宅でプリント&記入して持参すればもっと楽です。
 日本人用【PDF】

●登録の受付場所と時間
 ○ 成田空港…第1ターミナル・第2ターミナルの各出国審査場 8時~17時 案内図【PDF】
 ○ 羽田空港…国際線旅客ターミナル3F出発ロビーAチェックインカウンターの隣 8時~16時  及び 出国審査場 8時~20時 案内図【PDF】
 ○ 中部空港…出国審査場 8時~21時 案内図【PDF】
 ○ 関西空港…4F国際線出発北集合エリア前(CIQPRルーム隣) 8時~16時 案内図【PDF】
 ○ 東京入国管理局…2階再入国申請カウンター 9時~16時(土・日・祝日,12月29日~1月 3日を除く)
○ 名古屋入国管理局…2階自動化ゲート利用者登録カウンター 9時~16時(土・日・祝日,
 12月29日~1月3日を除く)
○ 大阪入国管理局…3階審査管理部門(出入国担当窓口カウンター)9時~16時(土・日・祝日,12月29日~1月3日を除く)

※希望者にはパスポートにスタンプをポンと押してくれます。(現在はなしかもしれない)
 ・・・・嬉しがりの私はペタン
パスポートの有効期間満了日前日までが期限。

※自動化ゲートの利用法
概ね審査場カウンターの端にマシンがある。慣れない時は、呼べばスタッフが手伝ってくれます。

 ホームページから拝借

パスポートの写真ページを読み取り台におき、両手人差し指を認証台に乗せてカチッ・・・
はい出入国審査は終了。

混雑緩和に協力し、かつ自身も相当楽です。
自動化ゲートはたいてい閑古鳥が鳴いているもんね。

行ってらっしゃ~い!

余談
旅行社のツアの場合は添乗員にあらかじめ利用する旨、伝えておくほうがいいかもね。
勝手に動いた、列を乱した・・・と怒る御仁もありやなしや。
そんな時は「混雑緩和の協力です」と涼しい顔をしましょう。

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4日目はハイライト?

ホテルのバルコニーから

バス乗り場やショッピングセンター付近の工事現場のクレーン

グリンデルワイト滞在最終日も、歩きました~。
本日は登りが多く、下りが長いコース日だ。

グリンデルワルト駅からゴンドラで25分、フィルスト山頂2168mまで上がる。
9時30分からハイキング開始。標高2271mにある美しい湖”バッハアルプゼー”まで50分。

アルプスの宝石といわれる有名な山上湖”バッハアルプゼー”。そよ風が山を揺らします。

この景色をバックに「遺影用」の写真を撮ってもらいました。これで安心!

ここから1時間半ほどかけて標高差450mを登り、ファウルホルン(2681m)山頂へ。
ランチは小さなレストランにて、大きな壺に入ったスープ、太いソーセージとパン
我々は団体なので、いつも室内で食事ですが、屋外のテーブルでならより美味しかったことでしょう。

レストランの窓から

ここは一番古い山岳ホテルだそうです

さあ下ります。
牛の落し物をよけながらおよそ2時間、酪農家が5~6軒あったかな?
軒下に大きなカウベルを下げている家がある。そうそう牛は肩こりしないのかな?

眼下遥か彼方にブスアルプ集落。ふ~ 
9月22日訂正:↓この画像は別の日の遠景の様です
失礼しました。

ブスアルプ(1792m)に着。
カフェとバス停がある。アメリカのスクールバスのような黄色い路線バスです。
勿論アイスクリームが美味しいだろうとは思ったが、Rivellaをぐぃ!

細いバス道を自転車で登ってくる人がいました。村内でも高原でも自転車人は多いです。

この日でアイガー展望は終了。。
翌日は愉快な列車でツェルマットへ南下移動します。

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アルプスの少女ハイジ 雑記

スイスと聞けばやっぱり「ハイジ」と繋がる。
ガイド氏の話では、舞台はグリンデルワルトでもツェルマットでもないとのこと。

原作はスイス人女性、ヨハンナ・シュピリ(1880年から1881年に執筆)

日本では企画・制作会社「ズイヨー映像」(社名がいくつか変更になっているようだ)制作の
およそ1年間放映の「アルプスの少女ハイジ」(1974年)のほうが有名だね。
キリスト教思想に基づく物語ですが、海外へも出荷されることを前提にしたかどうかはわかりませんが、アニメ版では色濃く反映されていない。

この制作に今をときめく宮崎駿監督、高畑勲監督が参加しています。
ジブリへ脈々と流れておりすごいですねぇ。

現在NHKのBSプレミアムで思い出放映されています。
水曜日午後6時30分  あと3回だけど・・・
アルプスの少女ハイジ 

原作本の訳書も岩波少年文庫ほかから出ています。
amazonで買ってみようかな?迷っている

ネットで遊んでいたら、下記ブログに良い写真がありましたので、拝借しました。
スイスの街角から
ハイジの村へ 1. マイエンフェルトの風景

散歩しましょ

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姉妹提携

グリンデルワルト村と長野県の小さな旧安曇村との姉妹提携の経緯を知りたかった。
出発前は調べられなかった。

現地のガイドさんにきいたところ、現在グリンデルワルト村のあるスポーツ店のおじいさん(ひいおじいさんだったかもしれません)が、旧安曇村の副村長だった縁もあり、提携にあいなったということでした。

帰国後、詳しい経緯をみつけました。
ー松本市公式ホームページからー
グリンデルワルト村との姉妹提携

昭和47年(1972年)締結だから、歴史は長いのである。松本市と合併後も継続され、交流も盛んな様子だ。
特に小中学生との交流は意義深いと思う。

そして今回我々一行は、岳都交流という形でグリンデルワルト村長さんほか自治体の責任者の方と観光局の方、4名様に歓迎アペロを開いて頂きました。
9月3日グリンデルワルド村最後の日でした。

歓迎アペロ=軽食パーティ
およそ1時間お互いの紹介や挨拶などをバルコニーにて、ワインやチーズやクラッカーなどが用意されていました。

その後レストランにて夕食をとりながら、長い夜の交歓会でした。

左端が村長さん.

余談
「エーデルワイス」という曲があり、日本ではよく歌われる。
あの曲はミュージカル『サウンド オブ ミュージック』の挿入歌であり、スイスの方にリクエストしても

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