Posted in

アルプスの少女ハイジ 雑記

スイスと聞けばやっぱり「ハイジ」と繋がる。
ガイド氏の話では、舞台はグリンデルワルトでもツェルマットでもないとのこと。

原作はスイス人女性、ヨハンナ・シュピリ(1880年から1881年に執筆)

日本では企画・制作会社「ズイヨー映像」(社名がいくつか変更になっているようだ)制作の
およそ1年間放映の「アルプスの少女ハイジ」(1974年)のほうが有名だね。
キリスト教思想に基づく物語ですが、海外へも出荷されることを前提にしたかどうかはわかりませんが、アニメ版では色濃く反映されていない。

この制作に今をときめく宮崎駿監督、高畑勲監督が参加しています。
ジブリへ脈々と流れておりすごいですねぇ。

現在NHKのBSプレミアムで思い出放映されています。
水曜日午後6時30分  あと3回だけど・・・
アルプスの少女ハイジ 

原作本の訳書も岩波少年文庫ほかから出ています。
amazonで買ってみようかな?迷っている

ネットで遊んでいたら、下記ブログに良い写真がありましたので、拝借しました。
スイスの街角から
ハイジの村へ 1. マイエンフェルトの風景

散歩しましょ

2 thoughts on “アルプスの少女ハイジ 雑記

  1. お待ちください!
    ハイジですよね。
    持ってます!持ってます!
    本もビデオ(時代遅れ)も揃ってます。
    ハイジ大好きですから。
    今度、お持ちしますね。

    本は岩波少年文庫です。
    紹介されているような素敵な表紙じゃないですけど。
    翻訳は竹山道雄さんです。

    アニメはおっしゃる通りジブリの大元ではないかと。
    本にはヨーゼフなんて犬はいなかったような印象で
    すが、アニメでは相当な活躍ぶりで、私観としては、
    トトロの原型がヨーゼフのように感じられる位です。

    あっさりした原作本を、ようここまで話広げはったなぁ
    と…。脚本家の力も大きいですね。
    色んな方が執筆されていますが、佐々木守さんは、
    上手いなぁって思います。

  2. よろしくお願いします
    古くはあの宇野千代さんの訳本もありますね。
    竹山道雄さんって「ビルマの竪琴」の原作者の?

Comments are closed.