松本方面からの帰宅路から眺められる爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳。

手前の▲山はたぶん丸山。この間を左へ、去年大町の高瀬ダムから雲の平への登山口へ続くコースだよなぁ、といつもニヤニヤしながら運転しています。なんという幸運だろうと。
昨年断念していたらもちろん今年の登山もなかった。
何事も今日できることは明日に延ばさない!思いを描いていたら、あちらから運はやってくる!精神で・・・・年齢のせいにしない。
コロナに勝てる自信はないけど、精いっぱい努力しよう。
父が江戸っ子で納豆好きでした。母も私も父の影響で昔から大好きです。
ホームでは納豆は提供されないので、母は寂しそうです。
さらに私はチーズも好きです。
巷では発酵食品に対する信頼度はかなり高く、もっと摂取しましょうと奨励されています。
いつの頃からか、こんな食べ方が定番になりました。
ライ麦トーストパンに練った納豆を載せ、さらに溶けるミックスチーズにドライバジルをあしらっている。夏、トマトの畝にコンパニオンプランツとして活躍してくれたバジルです。

朝食なのでピザソースは塗りません。焼けました。

いただきます。
ごちそうさまでした。
ハロウインみたいににぎやかなお祭りではないけど、ニンジン畑に宇宙人がきたよ。

きれいに洗って”人参シリシリ”(沖縄の郷土食)に変身してもらいました。
次は畑じゃなくて、屋内の天井裏にはコウモリが住んでいるみたいです。
吹き抜けの高い隅からギリギリと音がすることがあります。下にある飾り棚に黒い糞らしきものも数個あります。
昨夜午後10時ころいきなりコウモリが階段から飛んできて、1階のリビングを低空飛行して遊んでいます。捕虫網を構えていましたが目を離したすきに居なくなりました。
いやだなと思いつつ自室で眠ってしまい翌朝聞くと、2階の寝室の壁に貼りついているところを夜中12時に捕獲して逃がしたとのこと。
今回で2回目です。1年くらい前にもありました。
作日棟梁にそれらしき場所を見ていただきました。玄関の張り出し屋根にやはり糞があるそうです。つまりその上方向に小さいスキマがあるのだろうと。
これは専門の駆除部隊に相談するほうがいい。しかし下記はサイトから
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中国でコウモリが縁起がいい生き物であると言われる理由には、コウモリの漢字のつづりが深く関係しています。
コウモリは漢字で「蝙蝠」と書きますが、この漢字が、中国語で福が寄ってくると言う意味を持つ「偏福」と発音がよく似ています。
さらに「蝙蝠」の「蝠」は「偏福」の「福」と同じく、「ビエンフー」と発音するため、発音も似たように感じるのだと思います。
上記のような理由から、中国ではコウモリが幸福を招く生き物であると言われるようになり、幸運の象徴として、陶器などにコウモリのデザインが多く施されるようになりました。
そして実は、日本でもコウモリが「幸守り」や「幸盛り」という当て字に当てはまることから、縁起のいい生き物であると言われることがあります。
しかし、その考えは広く浸透しているものではありません。
コウモリは、風水でも縁起がいいと言われています。
2匹のコウモリは幸運を招き、5匹のコウモリは功名・福寿・結婚・金運・健康運をアップするという意味があります。
風水は気の力を利用した環境気学のことであり、中国で誕生したもの
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何のかんのといってもコウモリの体には病原菌やウィルスが付着しているかもしれません。放置はできません。
縁あって親しくしていただいている方と、別の新しい縁が生まれたことから「きっといいことがあります。音のする方向に向かってありがとう、さようならと声掛けすれば、いなくなります」って。精神論で片付けようという訳。
う~ん困った!ちょっと時間空けてまた考えよう。
今年は苦節何年?思いがけず太めの大根ができました。自然農法の固定種も、タキイ交配の耐病総太りの種も成功しました。
そこで勉強がてら土の中で保存してみる。まず葉っぱをスパッと落とし

次にそれぞれの畝に深い穴を掘り大根を寝かせて並べ、

この大根↑は固定種の”ふじ宮重”
土を盛りわらをかけた。
保存するほどの量ではないが「何でもやってみよう」精神です。
さてどうなることやら。
根菜類は快調です。
これは赤カブですが、”木曽紫かぶ”が間もなく顔を出しそう。

ニンジンは”筑摩野五寸”

土が在来種や固定種と相性がよくなってきたようだ。
よし!
この手の種は1袋の数量が少ないので、小さ目の畝にはちょうど良い。
忘れっぽい性格は今に始まったことではないが、今回はさすがにめげた。
できるだけ徒歩の畑通いを心掛けているが、真夏と冬は車利用が多くなる。その車のカギが見当たらない日のこと。自宅内ならまだしも作業を終えた帰り支度に・・・慌てました。
ラッキーなことにその日は畝そばに駐車していたので、施錠はしていない。どうしても見つからねば車内のバッグに入れている予備を使えば帰宅はできる。
さて入場から順を追って探すこと10分ばかり。
後日にまたと諦めて帰宅中、運転しながら悔しいのなんのって! しばらくして「あそこかもしれない!」と戻ったら案の定ありました。その顛末は恥ずかしいほどのアホさ加減。
多めのジャガイモを土の中で保存するため竹かごに入れていた。 穴を掘りやれやれとジャガイモをざざっと投入。土と新聞を石で重しをした。その後は推して知るべし。車外へ出た折いつもの癖で鍵をかごに乗せてしまったのです。
掘りあてた
鍵
です。
国産レンゲの種を播き本日(11月12日)やっとこさ本人たちと確信した。

ずっと以前を除けば、待ちわびた3年目の快挙です。専用の花壇を準備して待機してます。越年草なので今冬はいったん姿を消すが、どうぞ来春にはお出ましくださいな。
もう一つ苦節3年のギンパイソウ(銀杯草)

北信の友人から苗をいただいたのが始まり。白い小さい花が咲きグランドカバーにも向いているとのことです。
自身がちっこいからか、ダリアやヒマワリといった大振りの花が苦手ですね。さらにオダマキやカタクリのようにうつむき加減の花もお気に入りです。
野草茶作りの主役、ビワの木を増やしたい。
1本で頑張っていたビワの木。体調が悪かったが、初夏あたりから快復しきれいになってきた。50センチの苗木からよくぞここまでと、一度も実をつけないが感心しきり。

昨年新しく増やした苗木も順調に育っている。相性がよいのか我が家の庭にはビワは向いているようだ。

消費量が多いので、食べ終わったビワの種から育ててみることにした。いやはや驚きました。芽がでました。とりあえず大き目の鉢に2本づつ植えて3鉢です。

いずれ1本立ちに昇格させねば。
実より葉が欲しいのだが、1本くらい実をつけてくれれば尚良し。
今後は野菜も種採り栽培にと考えていますがどうなることやら。
初めて植えた落花生はどうも収穫時期を間違えたようです。葉が黄色くなり始めたら収穫するべきでした。今日慌てて抜いてきました。

手引きサイトに助けを求めると、1週間乾燥させてから次の処理をするそうです。
ひとまず乾燥の準備です。雨を避けるため部屋の窓際で作業することにした。とても美味しそうではないが・・・

葉物も数種用意したが、遅れて撒いたため成長は貧相です。
ルッコラ

かき菜

他に冬菜、小松菜、キクナをトマトの後地にばらまいたが、さてどうなることやら。
簡単な手抜きの支柱保管柵はこんな感じに仕上がった。クヌギの葉を堆肥化している箱を利用したので、まず倒れる心配はないと思っている。いや台風には負けるかも。
来年はトマトの雨除けビニールをやめようと思案中なので、少しはスッキリするかもしれない。

自宅と畑地が離れているため面倒で不便ではあるが、コロナ禍でもあり農婦を廃業するときっと寂しいでしょうね。

まずまずといったところです。土が良くなってきたらしくミミズが太って!上がミミズです

懸案だったニンジンはとりあえず”顔を出した。問題は土中の長さだ。覗くのは怖いからやめておく

ダイコンも懸案事項。久しく太く長くならない年が続いている。
総太りという品種。成長しているが太くない。

自然農法で購入の固定種「ふじ宮重」やはり力強い感じだ。

白菜もまずまず順調かな?

虫よけにかけていた寒冷紗をはずして、寒さに打ち勝つ野菜に成長させたい。片付けができていないのは、支柱などを整理整頓させる簡易な棚を作ろうと計画中。お手本はこれ
お借りしたホームページを失念しました。
余談1:最近友人からビーツを頂き、かなり栄養価があると評判だそうです。
買ってみました。11㎝×.7.5㎝ 料理はこれからです

レシピあり(大町市 自然健康食品の店わかばさんにて)

余談2:たくさん残った青トマト(未熟トマト)をピクルスや炒め物に使えるそうです。私は黒糖煮にトライしています。
葉が茂りすぎのニンジン。肝心の根は成長しているのか?

ニンニク。まずまず順調に

ダイコン タキイの種の総太り

ダイコン 自然農法の種から

同じ時期に撒いたが、葉の勢いは自然農法種のほうが元気そうです。
蕪は2種類。赤かぶと紫かぶ
ほうれん草は毎年うまくゆかないので、冬の葉物にお初の「かき菜」を準備した。やや太い茎に脇芽がどんどん出てくるらしい。

キャベツ(キュウリの畝地後)と、

白菜は順調に育っている。白菜とレタスはベストコンパニオン。

タマネギの畝は枝豆の後に確保し、自然農法への心積もりでごくごくわずかの施肥とした。大丈夫かいな。下旬の植え付け予定でチャンスは1年に1回きり。
収穫までもう少しの落花生。土の中でどんな顔をしているのか楽しみ。 葉っぱや茎の部分が少し枯れて、黄色くなってたら収穫のサインだそうです。

ずいぶん役に立ったツルムラサキ。来年も育てるには実が黒くなるのを待ち保存するらしい。

枝豆はちょっと寂しい出来だったが、最後の庄内茶豆5号はよく頑張った。撮影時期は10月3日だからすでにおなかに収まています。

今秋のハイライトは、頂いた苗で収穫できたサツマイモ。施肥なしでよく育ちました。

このサイズ👆がほぼ標準で、品種はシルクスィートです。

小さいものは4個まとめて1として19個を収穫出来ました。
ほくほく。
直ぐに食べず、新聞紙に包み段ボール内でデンプン質が糖分に変わるまで待つ。苗を頂いた友人からのアドバイスです。因みに彼女は画像を見て「うわー立派!」とほめてくれました。嬉しい。
おまけにツルにある葉柄を佃煮風に煮てみた。いける!

来年の栽培に向けて少し予習をしました。芽出しは時期の温度が問題のようです。これを機に他の野菜も採種癖をつけようと思うが難しそうです。