葉が茂りすぎのニンジン。肝心の根は成長しているのか?

ニンニク。まずまず順調に

ダイコン タキイの種の総太り

ダイコン 自然農法の種から

同じ時期に撒いたが、葉の勢いは自然農法種のほうが元気そうです。
蕪は2種類。赤かぶと紫かぶ
ほうれん草は毎年うまくゆかないので、冬の葉物にお初の「かき菜」を準備した。やや太い茎に脇芽がどんどん出てくるらしい。

キャベツ(キュウリの畝地後)と、

白菜は順調に育っている。白菜とレタスはベストコンパニオン。

タマネギの畝は枝豆の後に確保し、自然農法への心積もりでごくごくわずかの施肥とした。大丈夫かいな。下旬の植え付け予定でチャンスは1年に1回きり。
収穫までもう少しの落花生。土の中でどんな顔をしているのか楽しみ。 葉っぱや茎の部分が少し枯れて、黄色くなってたら収穫のサインだそうです。

ずいぶん役に立ったツルムラサキ。来年も育てるには実が黒くなるのを待ち保存するらしい。

枝豆はちょっと寂しい出来だったが、最後の庄内茶豆5号はよく頑張った。撮影時期は10月3日だからすでにおなかに収まています。

今秋のハイライトは、頂いた苗で収穫できたサツマイモ。施肥なしでよく育ちました。

このサイズ👆がほぼ標準で、品種はシルクスィートです。

小さいものは4個まとめて1として19個を収穫出来ました。
ほくほく。
直ぐに食べず、新聞紙に包み段ボール内でデンプン質が糖分に変わるまで待つ。苗を頂いた友人からのアドバイスです。因みに彼女は画像を見て「うわー立派!」とほめてくれました。嬉しい。
おまけにツルにある葉柄を佃煮風に煮てみた。いける!

来年の栽培に向けて少し予習をしました。芽出しは時期の温度が問題のようです。これを機に他の野菜も採種癖をつけようと思うが難しそうです。
秋冬野菜
野菜たち元気に育ってますね。我が家の大根は葉をレースにしながらも害虫に耐えてます。サツマイモの蔓、食べてみようかな?
戦後は
東京に住んでいた母は、食糧難のため農家さんに譲ってもらって食べたといいます。
ある意味コロナ後の食糧難も踏まえて、予習をしておきましょう。最近は自給農業や自然食というカテゴリで参画しているようですよ。
是非お試しを!
好みは分かれるところですが・・・
余談ですが、ダイコン葉の甘辛煮、ドライの大葉やバジルなど保存食にも挑戦しています。