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お気に入りトマトの嫁入り

菜園で育ったトマトを不織布鉢に移植。育つか心配したがOK!

側のポットは畑トマトの脇芽挿し移植。

8月7日嫁入りした先はご近所の小学1年生のお宅。脇芽ポットは増殖せず。

ところが雨続きで、鉢には水分が多すぎるのではないかと心配になってきた。

当分降り続く予報に「軒下に避難させて」とお願いしました。

 

数粒でも美味しくおなかと心に収まってくれれば嬉しい。

 

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侮れない美ヶ原高原

8月5日、3度目の美ヶ原高原へ。初めて王ケ頭と王ケ鼻の先っポまで、さらに本通りだけでなく石だらけの脇道を数本歩き、5.5時間24000歩でした。

ルートは豊科にある温泉施設に集合し6時スタート。美鈴湖(ここで道を間違えロスタイム発生)経由で高原頂上にある自然保護センターに駐車。

大ざっぱに言えば、高原は西にある王ケ鼻から東にある高原美術館への散策道が本通り。その間に「王ケ頭ホテル」「電波塔」「塩くれ場」「美しの塔」「山本小屋高原ホテル」がある。軽装の観光客が多い。

 

本通りとは別に、本通りとほぼ平行にあるごつごつとした石畳風の散策路がたくさんあり、花畑が多い。アップダウンがあり、ややしっかりした運動靴がよい。

 好きな色のマツムシソウ

 ジャコウソウ

 名前を思い出せない

 雪割草

 

本通り沿いから南方面へ下る主なコースには軽トレッキングスタイルが必要。

①王ケ鼻から桜清水方面下るコース

②塩くれ場から「三城いこいの広場オートキャンプ場」「扉峠」「鉢伏山」などへのトレッキングコース。

北方面へは上田市の武石観光センター方面へ、

①美術館から下るトレッキングコース

②メジャーではなさそうな、塩くれ場あたりから下る焼山沢コース

 

実は今回は焼山沢コースの入り口を探しに行ったのだが、手持ちマップでは発見できず。帰り際の駐車場そばの観光センター内にわかりやすい地図があった。

現在、焼山沢コースの武石観光センター側の登山口と焼山滝までが、登山道崩落のため10月末まで通行禁止中。つまり次回のための予習トレッキングだった。

 

台地の高原といえども、百名山に値する新しい発見と驚きを得て楽しい高原旅になった。

帰宅後あれこれ調べていたらこんな記事発見!『美ヶ原高原豆辞典』

https://www.mcci.or.jp/utukushi/index09.htm

 

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種から育てる夏野菜栽培5

ワクチン接種の2回目も無事終了している。翌日がややだるくてゴロゴロしていたが、3日目の朝は爽快に起床し、早速畑へ出勤(笑)

 

虫にやられたキャベツ

ストチュウ液で退治でき、都合4個の収穫。結球はしたが外葉が多すぎて小さかった。

サニーレタスやルッコラは食べきれないほどの収穫で、種まき方法に課題を残す。

ジャガイモとニンニクもそれなりに・・・使い切りサイズも多々ありだが。

ようやく夏野菜に形が出来てきた。

昨年もハラハラしたが、自然農法の種は概ねおっとりしている。

トマト「サンテイオ」の成長遅れに業を煮やし10個の種を追加購入したが、ここにきて倍増栽培となった。まだ成長過程中。下部ネットはサル対策。

キュウリは、当日12~3cmくらいで翌日にはピョーンと20cmに成長する。おまけに太くなる。

先日は、3本使ってゴマ油・醤油・砂糖できゅうちゃん漬けを作った。

初登場の「越谷インゲン」はなかなかのお色気があり・・・。収量は芳しくないけど。

ピーマンとナスは未だ停滞中。今年は不作年との呼び声もあるが・・・1本目は

ピーマンとルッコラを混植したが、ルッコラの成長が旺盛でピーマンが情けない状況になった。来年の注意事項だね。

 

枝豆は例年の「越後ハニー」と、「黒えだまめ」。葉ばかりが大きくて実がつくんか?花が咲き始めたころから、葉をカットしてみた。全景から見ると左のこんもりしたグリーンベルトがエダマメ群。

トマトに気を取られてニンジンの畝作りが遅れた。急ぎ堆肥、油かすと貝殻石灰少々で上作りを完了させ雨上がりを待ち種まき完了。ニンニクの後なので肥料は控えめとした。芽がでるまで乾燥防止に寒冷紗を掛けた。

 

水をたっぷり被ったサツマイモは結局つるを伸ばして成長している。

 

種からは初体験のツルムラサキはやっとつるを伸ばしそう。ツルといってもキュウリやインゲンのようなものではなく、茎にできた脇芽がツルのように伸びて葉を摘む。私は20cmくらいの高さで摘心をした。縦に横にどんどん伸びろ~

 

ここ数日は、ニンニク用と大根用とジャガイモ跡地に植える晩生枝豆(緑豆)用の畝作りに励むことになる。早朝1.5~2時間を心がけている。

種がのんびりなら私も次第に暢気になってきて、何かと遅れ気味だ。

 

土手を上がるとこの地域一帯の稲作地へ農薬散布か?消毒か?らしきヘリ

足早に離れる。

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トマトの移植

実験的にやってみた。

次男が、戸建てに引っ越したのを期に小さい菜園を作りたかったが「出遅れた」来年は是非にという。

可能ならトマトだけでも、コロナ禍のスキマを縫って鉢を進呈してもいいなと考えたのもきっかけの一つ。

 

7月6日 :プラスチックの鉢に野菜の土を入れ、畑で待機する。この苗は園芸店のミニ。まだタマネギの乾燥中だった。

 

7月10日:午前中は朝日を浴び午後は陰へ移動しながら、少し成長してきた

その後は畑と同様に太陽と雨を浴びながらぼつぼつと。

 

7月28日:2週間ほど前に、長く伸びた脇芽の挿し穂をポットに植えてみたら成長してきた。1本ではさびしいので追加苗として定植してみる予定。これの方が茎も葉もしっかりしてるようだ。

しかしこの苗はたしか中玉タイプではなかったかなと思い始めたので定植をいったん中止。

 

 

不織布フェルト植木鉢でトマト栽培ができるというのでトライしてみる。畑に行く道すがらの庭になんと6鉢が順調に育っているではないか。それではと・・・

7ガロンタイプで直径35㎝、高さ30cm。畑の種から栽培トマト「サンティオ」の1本を、プラタイプ鉢と同様に畑で待ち伏せさせ一気に移植したもの。

8月1日現在熟しつつある。

こちらはすでに1メートルほどに成長しており、2メートルの竹支柱まで用意したが、てっぺんがしおれて折れてしまった。

ということはこれ以上果房は増えないということなのか?

しばらく様子を見ることに。

このフェルト鉢は葉物でも栽培できるという。庭の土が野菜にむかないのかハーブ類しか育たないので、新しい栽培ツールとして利用してみようと思う。

 

あれこれ手を出したおかげで頭が混乱気味!

 

 

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愉快な車

先日あるスーパーマーケットの駐車場にて身近に発見した車。

思わず「あら~可愛い車!」と独り言ちした。

近くにいた女性が振り向きながら「手作りです」と言いながら消えてゆきました。

軽トラの改造車です。

反対側はどうなっているのかな?

あらあらどこかでぶつけられたか狭い道で太い木の枝があたったか?

京都ナンバーでした。この先お元気でお帰りください。

 

市内には県外者と県外ナンバー車が増えてきましたが、チッ!県外車め・・・とは思わなかった。

コロナ禍を素敵に過ごす工夫に、ほっこりと応援したくなった。

 

 

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グランドカバーローズ

初めて聞いた。穂高のアルプガーデンで見つけて、植えてみよう!。古民家もどきの我が庭には、青空に生き生きと背を伸ばす「美しい薔薇」は似合いそうにない。

ところが外国ではグランドカバーローズというカテゴリーは古くからあるそうだ。

すぐに二回りほど大きい鉢23センチに植え替える。土は自作でとも思ったが初体験にはばら専用の市販用土にした。

変身したバラ。素焼きタイプの鉢にすれば良かったなと思ったが、毎年植え替えるらしいのでまっいいかと終了した。ついでにここの整理をしよう

 

植え替え中にポロリと落ちた花。水に浮かせてしばらく楽しむ、。

 

Webサイトで探したが肝心の名前が見つけらない。

これが似ているかな?『ドリフトローズ ピーチ(dr-peach』

 

 

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花の種採りにトライ!

春に咲いたレンゲソウの鞘を乾燥させていた。いよいよ種の取り出しだが、何せちっこい!ダイコンやニンジンに似る。

手順はまず大まかに鞘を割る。小袋に入れもみほぐす。面倒だなぁ

 

細目ザルではと味噌とき(手前の画像)でふるいをかける。細かすぎて落ちない。奥のザルならちょうどよい加減だった。

やれやれ😥 記名した袋で保存し10月に播種しよう。

実は今春、別の場所で2年前に播いたレンゲが2輪咲いたのです。植物は逞しい。

 

懸案のクリスマスローズ。初めて植えたが手入れの面倒さが苦手だった。それでも種袋はかけておいた。

今日になって思い出し広げてみると

よっこらしょとWeb検索するとその面倒さに驚く。

『ゴミなどを取り去り新しい茶漉し袋にパーライトかバーミキュライトなどを種とともに入れます。
種を保存するときの
パーライトやバーミキュライトなどの量は、種子の数が20粒~30粒位として大さじ山盛り5杯以上とします。
保存時のパーライトなどが少ない場合には種と種の間に隙間が作れず、空気の流通が極端に少なくなると種子が呼吸できなくなり保存期間中に腐敗する恐れが出てきますので注意してください』・・・・ここまで読んで断念。

せっかく外したので乾燥してなどと考えたが、この煩雑さは大まかの私めには無理と判断した。

別のサイトhttps://horti.jp/798 『HORTY』に、私向きの方法があった。

『種が取れたあと、放置しておくと発芽しにくくなるため、すぐに蒔く「取り蒔き」がおすすめです。20粒程度なら5号くらいの鉢を使うのが良いでしょう。発芽は翌年の2月頃になるので、それまで管理できるしっかりした鉢を使いましょう。

用土は赤玉土の小粒と草花用培養土を半々にしたものを使います。湿らせた土を鉢の7分目ほど入れ、そこにタネを重ならないように蒔いて押さえ、その上に1㎝ほど覆土をします。水をたっぷりとかけた後は日陰に置き、極端に乾かさないよう管理します。

そのまま暑い夏を越し寒い冬を越し、春が近くなるころにようやく発芽してきます。3月に入ると本葉が出てくるので、そのころに1本ずつ3号ポットに鉢上げし、あとは通常の苗と同様に育てます』

シンプルが一番

ということで

本日5号鉢2個に種まき完了。野菜に使った残りの用土でも育つか

そもそも数日放置した種だから、芽だしが出来れば御の字というもの。

こぼれ種でも育つのではないかと、思うけど・・・・

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ワクチン接種1回目

6月20日にタマネギを収穫した。わずかの大サイズ~使い切りサイズまで100個弱。市販感覚なら75個分くらいかな?サルの盗難防止に苦肉の策で東屋で乾燥中!

 

ワクチン接種が今日無事に1回目を終了した。

悩んだが、ゆくゆく老母のホームへの出入りがスムーズになるだろうと。

そして考えたのは、この先コロナの収束の目途がつかないだろうし、もっと強力な新株の出現もあるだろう。ワクチンがもっと強力なものにならないか?

自身が今ならまだ元気であることも考慮し、後遺症リスクと天秤にかけ接種を決意した。自己責任だよね。

およそ1時間半が経過したが、何の兆候もなし。明日がしんどいかも?

幸い安曇野市ではWeb申し込み方法が分かりやすい。かかりつけ医院指定で2回目の予約も完了した。

 

報道では、なかなかスムーズに運営されていない。後手後手のツケが医療関係者と自治体と高齢者に覆いかぶさっている。デジタル庁創設には課題が多すぎる。

 

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今日は6004日目

駄文を連ねてマイブログは先日6000日目でした。

移住に向け豊科のワンルームマンションで初めての一人暮らしを始め、パソコンを持参しブログを立ち上げたのです。

自宅建築にちょっぴりかかわりながら優しい棟梁に支えられ楽しい日々を過ごしました。

 

当然ながら今日は

今では縁あった方から借りた畑で自家菜園に目を回しながら、コロナ禍の中、申し訳ないほどの幸せな日々を送れている。

自粛生活に辟易しご苦労しておられる方々も多い。エッセンシャルワーカーの皆様へも感謝と尊敬の日々を忘れてはいけない。早い収束は望めなさそうだけど。

 

余談

そして昨日今日と連続で、赤木雅子さんが要求の『赤木ファイル』が公表への兆しと近況の新聞報道があり、約36万人分の1人として嬉しく思う。陰ながら応援を続けよう。

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頼もしい野菜たち

冬を越したタマネギ。今年は何とか使い切りサイズを脱却したいが、どうだろう? まっ使い切りサイズは好きなんだけど・・・。収穫適時は葉が倒れてから1週間後くらいの晴天日に。今年はサルに盗まれないように秘策を練らねば。

 

ニンニクも例年よりやや逞しい気がする。花芽を取り終え収穫を待つ。6月下旬頃か?

 

春に植えたジャガイモの成長が早すぎる気がする。花が咲き始めたので摘みながら2回目の追肥と土寄せは済んだ。

 

トラブル発生でサツマイモの畝が水を浴びた。気がついた時は通路に水が溜っており、まずいかな?期待のサツマイモ栽培。2番手種イモを購入して大豆予定畝に定植。さてさて

 

タネから栽培の先輩から、大豆不足になるよと勧められ急遽追加したが、2番手サツマイモに占拠されたため、狭い場所に1列定植。育つのかいな?豆やイモは肥料過多よりやや肥料不足気味の方が無難だそうな。

 

心配だったキュウリ復活。これなら大丈夫、きっと

 

春の定植の折残ったネギを仮畝から抜いてサツマイモ畝の混植してみた。隣の丸い葉はサラダごぼう

 

先輩から良質のエゴマの苗を頂く。さぁ場所がない。隅っこの枯草置き場をひっくり返して定植し、ことしの枯葉を掛けた。

 

あれこれ忙しい。よせばいいのに増殖(こんな言葉があるのかどうか)種を播いたせいだ。

ドタバタしている最中、ワクチン接種の申し込み用紙が届いた。望まないが、家族と周りの方々への配慮としてWebから申し込んだ。かかりつけ医院で受理された。

紫かぶが鉢で成長中

 

余談

「はらぺこあおむし」の絵本作家 エリック・カールさんがかつて日本の子供たちに伝えた言葉

『楽しむこと、遊ぶ時間をつくること、そして自分でいること!』一瞬大坂なおみ選手の姿が目に浮かんだ。

コロナ禍の今、大人たちにも必要な言葉だと思う。