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しいたけその後

2日がすぎて・・・

行列が出来たホダ木は

上下2段のおチビさんは

大きくなったので、さてと

干しシイタケを作ってみよう。
ザルにするか迷ったが、試しにホームセンターでハンギングドライネットを購入。
丸型が欲しかったが・・・

それでなくても日当たりがしんどいのに、太陽遮断されやすいネットとは!
上段は厚めのスライスと4つ切にして4個分
中段は原形のままで9個分

今日は風に揺れていた

ものは試し。

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驚き桃の木しいたけホダ木

驚き桃の木山椒の木・・・今はなき慣用句か?
これは驚いた、吃驚(びっくり)したということを表す言い回しだ。

我が家の驚きは
昨年7月のホダ木に、でっかいシイタケ。
実は置いていることを忘れていた。
早ければれば春にでも・・・までは覚えていて、今春は音沙汰なしだった。

4本のうちの1本を草むらに発見(30センチ定規)

ひっくり返しても虫喰いやナメクジ徘徊の跡なし・・・しめしめ

さてどうする? ひとまず生で頂くにしても1日干してみよう

半分にカットして、日当たりと通風を効率よく・・・と素人ながら思案

では残り3本は?

上と下にオチビさんが2本づつ

おっ!かなりたくさん並んでいるぞ

申し訳にオチビさん1個が成長半ば

ホダ木4本の身体測定
長さ48~50センチ 直径14~16センチ
550円/本なり。ことし不発君も次回があるからね(たぶん)

菌を植えたつけたといえども、自然の力はすごいです。

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厄年?

今年は坐骨神経痛に悩んだ

昨日は車のトラブルで・・・レッカー車初体験!

やっと里山トレッキングに出かけられるようになり、京ケ倉登山に。
標高は1000M弱と高くないが、はしご場やロープ使いで登る起伏ある良いコースだ。

生坂村のブドウ園でB級巨峰を求め、ご機嫌でR19号を松本方面へ向かう。

まもなく、???計器窓に赤い電池のマーク。

携帯電話から「♯8139」でJAFへ問い合わせすると
「電池マークの色はオレンジですか?赤ですか?」
「赤ならまもなく止まるので、道端によせて待機してください」

幸い近くにバス停があったので、位置情報はスムーズに解決した。

数分後折り返し電話があり、1時間後に現場へ到着します、とのこと。
まるで予想したかのように、車内に村上春樹のエッセイがあったので退屈はしなかった。

午後4時前に到着したレッカー車は大型トラック並。
まず、トラブル現場である発煙筒

点検の結果、蓄電器へ送るベルトが切れているので、SUZUKIへ搬入しなければならない。
やれやれ

ジムニーごときに、なしてこんなでっかいレッカー車?

お世話になっているアリーナはあいにく定休日。敷地内へ進入できる確信がない
ドライバーのS氏がオートバックスへ電話するも、不可。NISSANに代用品がないか問い合わせるもなし。
結局記憶を頼りに安曇野市内のNモータースさんへ。
引き受けてくださったのがもう5時。

運送費は会員無料扱いに、修理費は本日の連絡でおよそ7000円。
ほっ、胸をなでおろす(場合によっては●万円も覚悟、と脅されていた)
車体引き取りは明日。

ドライバーS氏は、助手席にいる不慣れな私を気遣ってか、楽しい会話を心掛けてくださった。
ありがとう

それにしてもあのまま運転し続け道路の真ん中で急停車していたら、と想像するだけで
ぞっとする。
渋滞にならず、連休帰宅者のひんしゅくを買わずに済んだのは幸いだった。

今年2月に定期点検だったのに・・・・まあ消耗品だから劣化すれば、ね。

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そろり秋冬野菜

霜注意報がでる朝もある今日この頃。

農作業を見降ろす赤とんぼ

そろりと育ってきた秋冬野菜たち

心配だった大根
無事双葉が顔をだしたので、1回目の間引き完了

キャベツとレタスは混栽畝

ボツになったレタスの後に、ワケギを移植してみた。コンパニオンプランツ風?

芽キャベツ

ひょろひょろと危なっかしいブロッコリー

ニンニクが早くも芽を出し、ただ今2~5センチ。12株のうち半分かな?

中玉トマトはまだ生育中

茎がポキ!懐かしい7月の事件だ
結局脇芽を伸ばした茎が元気に育ち、ぼつぼつと青い実を赤く染めて喜ばせてくれる。

さすがにこの気温では進捗は鈍い。

タマネギの準備も。
今年は初めてマルチをかけてみた。しかも定植に便利な穴空きタイプ。
70本ほど植えられそうだ。

ニンジン、ほうれんそう、下仁田ネギの畝が出来たのであとは元肥。播種作業が20日頃には終わる予定。

いやいやトマトの最後を見届けねば・・・・
□秋風に 揺れる律義な トマトかな

手前から、残りワケギ、白くて太い師匠から頂きのネギ、忘れていたニラ。
世話要らずの孝行ものたちである

土の力強さを実感する日々である

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畑へ徒歩で

秋風に吹かれて中房川沿いに、畑へ。
熊よけ鈴がチリンチリンと水流と合奏する。

道具や肥料など荷物の運搬がない時は、極力歩く。
片道15~16分、道草だと20分。作業を1~1.5時間。ちょうどよい運動である。

ご機嫌な有明山

澄んだ中房川を見るのは気持ちがよい。

北アルプスの燕岳・大天井・東天井岳などの水を集めた中房川は、中房温泉の温泉が入り込んでいるので、白濁している。
乳川と合流し穂高川へ、高瀬川、犀川へ合流しやがて千曲川~信濃川となり日本海にそそぐ。
お元気で

橋を渡ると松川村

はぜかけの稲を脱穀している。

ちろりん村という小さな産直店があり、敷地の一角に焼きいも屋さん。美味しそう・・・
連休中の営業だそうな

あらら、あいにく小銭しかなく・・・・残念!

秋真っ盛りだ
山麓線道は北へ南へ、まだ”おひさま”効果のお客を乗せて、走るはしるハシル
ごきげんよう、よき人生を!

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あさがお

なんなの?

今朝7時のの外気温8℃、昨日は4度!

どうして今頃あさがおが咲き始めるのか?

こういう品種なのかなぁ~
今年は、特に節電対策の”緑のカーテン”として活躍したあさがお。
まだ仕事中?

朝早くから得意げにラッパを掲げる

まだ蕾をいくつか持っているから、いつまで・・・・

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まだまだ遠い

冷めたそうな中房川の水流。
夕日に水しぶきを淡いピンクに染めてる・・・はずだったのに

東北はまもなく冬です。

安曇野でも、朝夕は暖房がいるほど冷えました。

鹿島槍ケ岳は初冠雪

縁あって支援している「亘理いちごっこ」

仮設住宅の方々や、近隣住民、ボランティアに来られた方々への食事提供がメインの、カフェレストラン(火・木・土・日、11:30~19:00)
どんどん発展して、コミュニケーション広場、演奏会などのイベントを付近の主婦中心で運営されている。

住民みずからが復興に邁進するバイタリティは、今後の新モデルとなりうる。
災害が何度もあっては困るけど・・・

冬に向け、そしてさらなる生活の充実化に向け「わたりもーる(公共ゾーンお買いもの天国)」が開催されます。

概要 (詳細はこちら参照)
【開催日】 11月6日(日)10時~15時
【場 所】 宮城県亘理郡亘理町字東郷9番地 亘理町公共ゾーン内
【取り扱い商品】 家電、寝具、衣類、キッチン用品、文具、工具、音響製品ほか一般生活用品。農産物など。
※一部新品限定品があります。

私たちに出来る協力は
■物資の支援です。おうちに眠っているものはありませんか?
(1)11月2日(水)までに送る場合は下記住所へ
  〒989-2351 宮城県亘理郡亘理町字下小路29-1
   亘理いちごっこ 宛
  ※この日程がベターです。

(2)11月3日(木)4日(金)到着で送る場合は下記開催場所へ
  (郵便番号不要)
宮城県亘理郡亘理町字東郷9番地 公共ゾーン仮設住宅第二集会所付け 亘理いちごっこ宛
  ※ただし農産物は5日(土)必着のこと。

 求められている商品一覧はこちら参照

■支援の送金もありです
(1)ゆうちょ銀行、口座振替の場合 
  振替口座 02230-7-126131 
  口座名義 亘理いちごっこ

(2)他銀行からゆうちょ銀行に振り込む場合
  当座預金口座 0126131 
  店名 二二九、店番 229
  口座名義 亘理いちごっこ 
  注:「わたりもーる」限定支援の場合は、送金者名の前に”もーる”と明記 

荷物を送られる場合、変更や現況などホームページを参考にすると良いでしょう。
日を追うごとに到着品に偏りがでることも考えられます。
需要と供給のマッチングは難しい。
農産物については、事前確認されたほうがよいかもしれませんね。

不明な点は、亘理いちごっこまで
  ​watari.ichigokko@gmail.com 

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初歩的なミス

坐骨神経痛の痛みが忘れられず、なんとか手間を省こうと思案した結果が・・・
バッカじゃないの信じらんな~い!
と叫びたい

大根は畝床に直接種を蒔くのが常道。
過去3回そうして美味しい大根をつくることができ、保存もしながらずいぶん永い期間愉しんだ。

9月7日
『ポットに培養土を詰め種を植えれば、そのまま畑に植えられる』と思った

数日後
めでたく芽が出た。よしよし

ここで畝に埋めていれば、きっと事なきは得たのだろう。
が、そうは行かなかった。

枝豆の育苗と同じように静観していたのだ

今週4日間畑を留守にしたため、伸びた苗はしおれていた

さあどうする!

師匠に泣きつくと「今から種まいても、霜がおりるまでなら大丈夫!」

さあうまく育つかいなぁ

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2011秋冬野菜

2011年5月の下仁田ネギ

乾燥したネギ坊主のこぼれ種

数える元気はないが、今年はこの種を利用してみよう。

9月初めに人材シルバーさんに耕作していただいた土はふかふかして、畝作りが楽だった。
癖になりそうだ。

足腰をいたわりながらのんびり作業。
今のところ急遽参入の下仁田ネギと、ニンジン以外は設計図通りに計画は進んでいる

来年からはこの図面を参考に輪作してゆけば、ずいぶん楽になるだろうな

ホウレンソウがないのは、一度失敗しているので気乗りがしないため。
もし元気がでれば、空き地を利用してもいいかな?
トマトのあとというてもある。
市販の種袋にはこれでもかというほどの粒が詰まっており、これもへこむ原因。
ポパイが食べるほど作れる分量である。
パラパラと蒔いて間引くのが苦手なんです。

ゆっくりエンジンをかける

あらら今、大根の失敗に気づいた。昨年と方法を替えたのがまずかったー
ガクッ

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ディア・イーター

長野県の地方紙「信濃毎日新聞社Webニュース」から抜粋

『映画「大鹿村騒動記」の食堂 村民が切り盛りし営業』

映画「大鹿村騒動記」の主要なロケ現場として映画に登場した同村大河原の木造の建物が、映画と同じように「ディア・イーター」の名称で食堂として利用されることになった。店を切り盛りするのは、騒動記の主人公役、故原田芳雄さんと一緒に映画に出演した遠藤由美子さん(51)=大鹿村大河原。映画を見て村を訪れる観光客も増えていることから、映画の中にも描かれた村の素朴さを伝えようと張り切っている。

遠藤さんの伯母が数年前まで、映画で使われた建物で飲食店を経営していた。現在はいとこが所有している。ディア・イーターの看板が今も残っており、そのまま食堂の名称として使うことを配給会社などに相談したところ、快諾してくれたという。

店の外壁に積まれた薪や店内の棚なども撮影時のままだ。映画の店内をできるだけ再現しようと、炉が付いたテーブルも据えた。

メニューも映画に合わせてシカ肉を使った料理を提供する。カレーやうどん、そばなどを出しながら、徐々に増やしていくという。

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劇中の食堂前
リアリティあふれる農村の道具たち。ロケに使ったそのままで23日からリオープンしたそうです。

映画紹介サイトから拝借
テンガロンハットとサングラスとつなぎ。男性の色気ふんぷんです。
彼は最後の作品になる事をうすうす感じていたのではないかと、想像しています。
以前ロケに行った大鹿村が大変気に入ったということで、この映画が出来あがりました。

南信州大鹿村にお出かけくださいな。素朴で美しい村です。
海のない長野県のそのまた辺境の山里は標高750m。
日本では珍しい塩辛い温泉が湧いています(鹿塩温泉)