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まだまだハイジ

日本のアニメ「アルプスの少女ハイジ」の偉大さは認めます。
多くの国に親しまれていると思います。
しかしとりわけヨーロッパのキリスト教圏では納得がいかないのではないかと思った。
一番伝えたかったであろう最終章、キリスト教信者として再び目ざめるアルムおんじや
さらに大人びて成長するハイジの姿がみられないのである。

ここは原作者ヨハンナ・シュピリさんに敬意を表し、友人から借りた訳書(竹山道雄訳)を読むことに。

図書館でDVD「Heidi」(アニメでなく実写)を借りる
1978年 スイスと西ドイツ合同制作。

このDVDは日本語吹き替えバージョンも選択できる。
だから図書館の資料案内には出版2008年と記載されているのだろう。
1990年10月にドイツ統一だもんね

ついでに日本の長編アニメ劇場版も借りた

やはり実写DVDのほうが、私にはしっくり馴染みました。
原作に忠実で、時代背景(富む者と持たざる者の現実など)もきちんと描かれ、それでも明るく前向きに生きてゆく。
パンを貰うために山を下る生き方をさせてはならないと、頑固なおじいさんはひたすらハイジを育てる。

日本のアニメは世界的に有名になったが「ほとんどのスイスの子供は観ていない」・・・とガイド氏は言っていました。

アニメ「アルプスの少女ハイジ」雑記帳
その1
スイス政府観光局(Switzerland Tourism)日本支局が運営している公式ホームページMySwiss.jpから抜粋掲載
有名なアイガー・メンヒ・ユングフラウを含む、アルプス唯一の世界遺産でもあるこのユングフラウ地方は、日本で初めて海外ロケをして制作されたアニメ『アルプスの少女ハイジ』のモデルとなった地域です。
アニメ放映が始まる1年前の1973年、制作スタッフは「本物のスイスを肌で感じたい」という思いでスイスロケを敢行。原作の舞台マイエンフェルト周辺を訪ねた後、アルプスのイメージを求めユングフラウ地方に向かいました。そして、クライネ・シャイデックに宿をとり、ユングフラウ鉄道に乗ってユングフラウヨッホに上っています。

白く輝く雪山、雄大な氷河、美しい花々など、アニメの中で描かれていたアルプスの世界はユングフラウ地方の各所に今も息づいているのです。
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その2
2014年はアニメ放映40周年ということで・・・・
「アルプスの少女ハイジ」公式ホームページ

山梨県にハイジ村。ほ~こんな村があったのだ。初めて知りました
や・ま・な・し県にスイスの山を連想するハイジ村(蛇足)

スイスにある本家ハイジ村は、旅行記を読むと至極あっさりと佇んでいるようです。
確かめにゆく予定はなし。

その3
「アルプスの少女ハイジ」が海外へ進出した当時のスイスでの反応
□参考にした記事サイト『swissinfo.ch』
swissinfo.chはスイス公共放送協会の国際部です。スイスの出来事を国外へ発信し、国際的な出来事をスイスの視点で取り上げているサイトです。

その4
好きな企業日産自動車の「NOTE」のコマーシャルに採用された『低燃費少女ハイジ』
You Tubeで紹介してます。
2009年制作(ほんのちょっと前)だけど、こんなのがあったんやねー。
ちょっとえげつない絵もあるけど、面白いじゃん・・・とタメ口になる

その5
「アルプスの少女ハイジという物語」・・・このサイトを見ると、児童文学として真剣に取り組んで
いることが分かるが、ふ~

その6
amazon.comでお買いもの。2013年03月15日刊行「ハイジの原点」
2010年、元ネタがあると発表された・・・・比較論です。

しかしよく飽きずに暇やなーと嘆息する。だって先日来台風の影響で雨の日々。
(伊豆大島の皆さま、すみません)

なんだかなぁ、私らしくないツアーかも~~と思いつつお誘いに乗ったが、出発前 道中 帰国後の
もろもろ、とにかく楽しい2013年スイス旅となりました。

もしもう一度行くことがあれば、山岳鉄道駅付近の小さな山小屋に数日宿泊し、
のんびり景色を見ながら散策し、美味しいパンとチーズでランチしたい。
そしていくつかの山岳鉄道や村や路地を訪ね歩く旅にしたいなぁ。

多分この章で”2013年スイス”は終わり・・・のつもり

余談
90歳の老母は同じ図書館で「利休にたずねよ」418ページのぶっとい本を借りています。
2008年発行の本だから文字ポイントが小さい、インクも薄れて読みにくそう。数ページ読んだけどお手上げ。
「あなたも読んだら?」
ーいいえ、私は 2013年12月7日公開の海老蔵さん主演の映画にしておきますー

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滞在ホテルにて

多々あれど、今回は2ケ所にそれぞれ3連泊だった。

前半のホテルはグンデルワルト/ホテル クロイツ&ポスト。
1899年に創業した4ツ星 ホテルでした。

旅程の作成や、姉妹提携村への表敬訪問でお世話になった「日本語観光案内所」の事務所が入るホテルです。

目の前にアイガーを望む部屋だった。お任せの割り当てなので選べないが、ラッキーだった。
だがバスタブのない部屋だったので、疲れたハイキング初日は一人部屋Iさんの部屋でもらい湯。

この街での宿泊は全く困らない。
貸別荘や民家のB&Bホテルがたくさんあります。
ホテル前バス乗り場のすぐ近くに、ホテルパネルが用意された紹介ハウスがありました。

朝の散歩道にて。旅先ではいつも早朝に街歩きをします。

路地裏でも家々には花が揺れており、殆ど同じ種類の花で統一されている。
なんともはや・・・・

スイス人の几帳面気質を表す薪小屋。どこの薪小屋もこの調子。

後半のツェルマットでは、ホテル エクセルシオール
個人的にはこちらの小ぶりでシンプルなホテルが好きだった。
ツェルマット駅からぶらぶら徒歩10分くらいです。
メインストリートからやや離れるので静か、通り道の民家の庭に野菜畑や花壇が見られました。

地下にレストランがあります。地上にもオープンスペースにテーブルあり

すごいぞタニタ。各部屋の洗面所に体重計がある。
体重も計るが、たぶんお土産を詰めたバゲッジの計測用と推測。

オーナー自らがレセプションに立ち、混雑する団体客の食事接待も手伝っておられた。
オーナー夫人が栽培する新鮮野菜も使っているそうだ。

案内には、すべての客室はマッターホルンの山々のパノラマビューとある。

裏手の民家。屋根の鉄平石がずり落ちそう。

朝の散歩道はこちらの思い出シーンにて

余談
ホテルからメインストリートに出る道すがら本屋さんがあったのですが、ゆっくり見る時間がなく、店じまいも早いので残念でした。
ハイジの好きな方に、現地の絵本か原作本をお土産にと思っていましたが・・・果たせず。

おまけ
路地が好き

またまたホテル近辺にてキャッチの
電気自動車1

電気自動車2

とにかく四角くてシンプル。

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ツェルマット働く車

絵本によくある働く○○○・・・ならぬ働く車。

基本的にツェルマット街中は電気自動車のみ。
可愛い車がクモの子のように走り回る。玩具のミニカーみたいでしょ。
そして音もなくす~と通り過ぎる。

ざざっと画像列記。
トラックやバスも電気(EV)車。

注:
集積場のゴミ収集車はグリンデルワルト村内にて。
山岳地帯の車が2枚紛れている。
猫イラストのある荷車風の車は、家庭用ゴミ収集車だと思う。

スイスは基本、自己責任社会だから、通りの真ん中をおしゃべりしながらふらふら歩いていてはだめですよ。

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美味しいラクレット料理

ツェルマット滞在中の唯一自由食の夕食、ツア仲間のYさんから「フォンデューよりラクレットを」と
お誘い頂いた。

Yさんが探してくれたのはこの店

ん?いやに薄暗い店だこと

しばらくしてスマートな女性がテーブルへ来た
「ラクレットを食べたいのですが」
女性が申し訳なさそうに、ここではなくてあちらのドアからレストランへ。

なるほどバーだったのだ。

でもってラクレット(郷土料理)

ラクレットは専用チーズを焼き蒸したように溶かし、ジャガイモに絡めて頂く。ピクルスを添えて

スイスビールで乾杯!ワインもあればよかったな
5人で63スイスフラン (レートは106円くらいだったか?)

一人分づつ焼いては持ってくるので結構時間がかかり、のんびりおしゃべりしながら愉しみました。
シンプルでお安く満腹の夕食にカンパーイ。

早速自宅でも”ラクレットもどき”を試す。
西友穂高店で見つけたこのチーズは、手でちぎったようなブロック状。
50グラムは小家族にぴったりなサイズ

フライパンに蒸しジャガイモ、ピーマン、レンコンを並べ、ゴーダチーズを乗っけて軽く蒸す。
厚手のとろろ昆布に粘りを加えたようにしっかり糸が伸びました。
これで充分美味しかったが、

次回はチーズを焼く正当な手順で作り、写真も撮りたい。

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展望ハイキング最終日

今日でお別れ・・・マッターホルン

ケーブルやゴンドラに乗り替えながら
「ヨーロッパ最高所の展望台」グレッシャー・パラダイス3883mまで一気に上がる

さすがに寒い。グレッシャ-とは氷河という意味。
ここも一年中スキーが出来るため、スキー板を抱えた人を見かける。
国際的な選手の夏の練習地としても有名だとか。

記念撮影後、階下のレストランで、早い目の自由選択ランチを頂く。

暖ったまろ!と「野菜スープ」を注文したが、届けてくれたのは???
ヌードゥルスープじゃん。
でも見かけよりさっぱり感で、大変美味しかったです。
やや甘い目の味付けだったがうどんでもなくラーメンでもなく・・・・。

口直しは、同室のTさんが昨日スーパーマーケットで購入していたぶどう。
ありがとう。
Tさんは大柄で、ゆったりほっこりしたおかあさんタイプ。
実は、ほぼ同年代で元小学校の先生です。

さて帰り道。
ロープウエイでトロッケナーシュテック駅(2927m)まで戻り、ハイキング開始。
マッターホルンをかなり身近に仰ぎ見るコースです。

眼下に湖

投げ輪を冠るマッターホルン

作業車あり。何の仕事をするのかな?

途中駅からロープウエイに乗り、午後4時頃にはツエルマットに戻り、今夜は最後の晩餐です。
ワインやビールで旅の無事を祈りました。

海外旅行ではいつも祈ります。
もし起きるなら、飛行機や鉄道やバスの事故はどうか帰路でありますように・・・・

何度も乗り換えるので、ツェルマット滞在中のカードは

スイス政府観光局(Switzerland Tourism)日本支局が運営している公式ホームページです。
予習ではお世話になった。もし?もし?いつか個人旅行できることがあれば、さらに役立ちそうです。
MySwiss.jp

超余談
今読んでる「ハイジ」は、友人から借りた竹山道雄訳の文庫本上下巻。

舞台のマイエンフェルト村は、チューリッヒから2時間弱で行けそうです。
チューリッヒ空港から各地へ鉄道が延びています。昔ここから国際列車(特急)でイタリアのミラノまで乗ったっけ。
氷河急行クール駅からも行けるそうです。
山里の風景は安曇野にちょっと似ているとおもいます。エへへ異論はあろうかと・・・・

もちろん街中やバックのスイスアルプスと北アルプスとでは迫力に欠けますが、ウインクでごまかすこととする。

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ツエルマット最終日の朝

時間があいてスイス旅が間延びしている。

ツエルマット滞在はいよいよ最終日。
早朝の散歩に出かけた。

教会の向こうにマッターホルンが見える

さりげなく置かれた自転車

ツエルマットを含むヴァリス地方独特の「ネズミ返しの小屋」
ホテルの裏に幾つも残されていました。花を活けてある倉庫もありました。

唐松材で造られた高床式の穀物倉庫です。ネズミが倉庫に上がらない様に工夫された建物。、
柱の間の円盤状の石を「ネズミ返し」と言うそうです。

よく似た木材を使った、民家でしょうか。

余談1
山のレストランやホテルの内装は、杉材でした。
風景の中に杉は見かけなかったので、ガイド氏に聞くと、すべて輸入材だということでした。

余談2
10月3日午後、2007年制作のNHK BSプレミアム「関口知宏のスイス鉄道旅」を放映していました。
ジュネーブから東へ鉄道でつなぎ、途中下車しながら街や山を歩く番組。
路地を歩くのが好きな私には、垂涎もの・・・・・

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スネガからロートホルンへ

9月5日
そろそろ山景色も食傷ぎみになってきました。それでも青空に呼ばれて出かけます。
ホテルのバルコニーからマッターホルンの朝焼け

この日は1620mから地下ケーブル5分で一気にスネガ展望台2283mまで上がる。
この地下ケーブルは1942年に開通。私は1945年生まれ・・・・
日本は敗戦まじか大混乱の中だった。

スネガ展望台からロートホルン3108mへ、ロープウエイで12分

こんな高い山で、この車の仕事は何だろう?

そして3414mまでのきつ~いハイキング。しかし高山病の症状は出なかった。やれやれ

登山路の整備をしている男性。どうもありがとうさん

美しい山ばかりでなく、一歩間違えば岩盤に転落

しばし休憩

さらに歩く。
標識は黄色のこのデザインに統一されている。ここは2981m
うん なぜ自転車マーク? スイスなら高い山でも自転車はありかも?

冬はスキー場になるリフト。

花を見る余裕ができた。

エーデルワイスが咲いていたが、撮り損ねた。

自家用ヘリ。OWNと書いてあったので、たぶん。所有者にお目にかかりたかった。

スネガにもどり、往路と同じルートでホテルへ帰りました。

雄大な山写真はないが、いくつか横道画像を掲載しました。

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移動して早速ゴルナーグラートへ

ツェルマット到着早々、午後はゴルナーグラート(3089m)へ

先にガイドさんから「右側に美しいマッターホルンが見えます」と案内がありましたが、
乗客が少なかったので、思い切って運転手さんに「この席座っていいですか?」「OK」
運転席の真横ゲット!

こんな電車  35分で展望台駅に行きます

線路はラック式というかアプト式か?

右へ左へ大きくカーブしながら

大きなマッターホルン(標高4478m)が目の前に

展望台は3088m

ここにはホテルやショッピングモールがあり、夏でもスキーやスノボーが出来るそうです。
世界のスキー選手が夏の練習にくると説明がありました。

ここからはモンテローザやブライトホルンといった4000m級の山々を望める。
山好きはこの景色に期待するのだろう。

マッターホルンは、左側に大きな雲を従えていた1日でした。
この後、雄大なマッターホルンを仰ぎながらハイキングと登山電車でツェルマットの街へ戻りホテルへ。

余談
念願成就度はほとんどないけど、もしここで宿泊出来るとすれば
3100クルムホテル・ゴルナーグラート

試しに10月3日で検索してみると
『予約手数料もクレジット手数料も不要! 2人利用の1室1泊 36,000円』
検索間違いしていなければ、日本の高級ホテルに比べてこのビューなら安いくらいですね、きっと。

スイスアルプスで一番標高の高いホテルです。

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ツェルマットへ移動

9月4日 スイス滞在5日目
電気自動車が往来する、静かな街ツエルマットへ移動です。

普通は専用バスで街から街へ移動ですが、ここはスイス

移動手段は、専用バスでグリンデルワルドを出発→山越え(殆どがトンネル)はカートレインで。
つまり、バスも自家用車も営業車もバイクも運転手も旅行者も乗っけて鉄道を走ります。
日本には自転車を乗せてくれる電車はあるけど、自動車はないですねぇ、たぶん

バスを鉄道車両に積み込む作業は、車幅と鉄道車両の幅がぎりぎりで大変です。
うっかりすると車体に擦り傷がつきます。

中年のドライバーは見事スルーしました。拍手喝采。

では恐る恐る出発です。

いかにも剛健そうな列車が入ってきました。

まずバイクや乗用車から乗り込み開始です

いよいよ我らのバス。擦り傷を作らぬようゆっくり動きますから、前にはもう車影はありません

解放された空間だらけの鉄板の上にいる気分です。

列車が走りだしました。

快適に目的地テーシュ駅(標高1438m)へ到着しますが、積み込み作業の時間がかかること。なんとものんびりした光景です。
高速道路や新幹線で移動する日本の観光とでは・・・・

このあと鉄道でわずかな乗車時間ですが乗り換えて、昼にツェルマット駅に到着です。
こういった不便や面倒も、山岳旅の楽しみと思わなければなりません。

ツェルマットは標高1631mの街、グリンデルワルト(1050m)よりは高く広い街です。
午後は滞在ホテルの電気自動車が荷物を運び、我々は早速リュックを担ぎ、
登山電車でゴルナーグラード(標高3089m)へ上がりました。

ガイドは、京都出身の優しい、特に私のようにトレッキング不達者にとっては最適なガイド氏でした。
実は長男と顔も背格好も話し方もそっくりだったので、これからの滞在3日間が大いに楽しめました。

ここまで晴天続き・・・晴れ女の面目躍如だよ
前回の燕~常念縦走が2日間大雨だったため信頼度ガタ落ちだった。やれやれ

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自動化ゲート利用登録

あまり知られていないのか?
私の周りにご案内して喜ばれているのが「自動化ゲート利用登録」

空港での出入国をスムーズにするアイテム。(海外の空港では通用しないけど)
あの行列に並ばず出入国審査が早く簡単に出来るシステムで、まず登録申請をし、その日から即利用できる、早くて簡単な出入国作業です。

現在、成田空港・中部空港・関西空港・羽田空港にあります。

以下法務省 自動化ゲートの運用について(お知らせ) から抜粋+私的追記

●利用者登録
フライトの当日に,空港で行うことができます。登録カウンターに備え付けてある申請書を記入していただき,パスポート(外国籍の方は在留カード等も必要です。)と一緒に登録カウンターの職員にお渡しください。

・利用者登録には指紋の登録をさせていただきます。
・登録手続きは申請から通常約5分程度で完了します。
・自動化ゲートの利用者登録や利用には手数料はかかりません。
・登録手続きが完了したら,その日から自動化ゲートをご利用いただけます。
・利用者登録を行った空港以外の空港の自動化ゲートも利用できます。

※申請書は自宅でプリント&記入して持参すればもっと楽です。
 日本人用【PDF】

●登録の受付場所と時間
 ○ 成田空港…第1ターミナル・第2ターミナルの各出国審査場 8時~17時 案内図【PDF】
 ○ 羽田空港…国際線旅客ターミナル3F出発ロビーAチェックインカウンターの隣 8時~16時  及び 出国審査場 8時~20時 案内図【PDF】
 ○ 中部空港…出国審査場 8時~21時 案内図【PDF】
 ○ 関西空港…4F国際線出発北集合エリア前(CIQPRルーム隣) 8時~16時 案内図【PDF】
 ○ 東京入国管理局…2階再入国申請カウンター 9時~16時(土・日・祝日,12月29日~1月 3日を除く)
○ 名古屋入国管理局…2階自動化ゲート利用者登録カウンター 9時~16時(土・日・祝日,
 12月29日~1月3日を除く)
○ 大阪入国管理局…3階審査管理部門(出入国担当窓口カウンター)9時~16時(土・日・祝日,12月29日~1月3日を除く)

※希望者にはパスポートにスタンプをポンと押してくれます。(現在はなしかもしれない)
 ・・・・嬉しがりの私はペタン
パスポートの有効期間満了日前日までが期限。

※自動化ゲートの利用法
概ね審査場カウンターの端にマシンがある。慣れない時は、呼べばスタッフが手伝ってくれます。

 ホームページから拝借

パスポートの写真ページを読み取り台におき、両手人差し指を認証台に乗せてカチッ・・・
はい出入国審査は終了。

混雑緩和に協力し、かつ自身も相当楽です。
自動化ゲートはたいてい閑古鳥が鳴いているもんね。

行ってらっしゃ~い!

余談
旅行社のツアの場合は添乗員にあらかじめ利用する旨、伝えておくほうがいいかもね。
勝手に動いた、列を乱した・・・と怒る御仁もありやなしや。
そんな時は「混雑緩和の協力です」と涼しい顔をしましょう。