「薄紅色のアンズの花を観にゆく」
花だけなら、自宅の庭に咲く。
ポプラの白い枝木と緑の柳との、絶妙風景を楽しむのが目的だった。
が
異常気象で前半は大雨で土砂崩れ
後半は杏の花に雪が積もって・・・
それでも青空の日もあり。
おまけにカメラ不調の日々でした。
レーの街からいざ出発。
初めてのトイレ休憩の町にて、このおばあさんの靴は伝統的な民族靴

※追記 この靴はパブーと呼ぶ
ここは公共トイレの前。つまりかなり汚い。
結局女性トイレは遠慮して男性用5か所で青空トイレとした。
当然ながら、とても写真は撮れない。
荷載オーバーのトラック。
主要建材のポプラを積んでいる

杏風景は散りかけていたが、まだ健在だった

ザンスカール川とインダス川の合流地点
ザンスカール川の汚泥を含む水流に不安が・・・

我々はザンスカール川に沿って奥へ行くのだ。
案の定道路は冠水。バイクの男性は進むべきか引く方がよいのか試案中らしい

脱出して一息。女性は西遊旅行の添乗員さん。
ずいぶんお世話になった。

朝夕パルスメーターで高山対応チェックをする。
血中酸素飽和度と脈拍数を計測して体調管理してくれます。
サイトから拝借の見本です。人差し指を挟んで計測します。

頭痛、吐き気、嘔吐、心臓がドキドキしていないかなどチェック項目があり、
毎日提出して管理している。
今までフンザでもラダックでも槍ケ岳でも、一度も異常はなかった。
さらに奥地へ
今回のハイライトの観光地へもう少しのところで、土砂崩れに遭遇し、
添乗員さんの粘りにも関わらず、やむなく撤退となった。




































































































