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ケータイ用おざぶ

夫の携帯電話が水ぽちゃで使用不能になった
私の携帯電話に彼の番号を載せ換え、うふふ・・・私はあらゆるポイントや割引を駆使し新品をゲット。
思えば彼の携帯電話はいつも私と息子のお古である

譲ったケータイはらくらくホンだったので、今度も文字が大きく変換できるタイプを探した。価格以外はまずまず満足。
居住地エリアに繋がりにくかったFOMAも新機種になると感度良好。

しかし、いらない機能が多くて高い。まるで小型パソコンのよう。
単純明快な機種は影を潜めている。まともな金額ではとても手が出ない代物

情報を載せ替えたあとのらくらくホン
ん?座布団・・・。預かるケータイ機に傷がつかぬようスタッフ達で作ったんだって。
別の用途の布に中綿をはさんだ豊科店オリジナル品。ほほー
ケータイ機を持つ時にも白い薄手の手袋をはめていた。

安曇野では、スワンガーデン内「豊科インター店」であれこれ出来る

時間のかかる2件を片付けてくれたスタッフ
適切なアドバイスは色を決める際。
グレーに決めかけた時、「白っぽいのは文字盤が見えにくいですよ。母がそういいます」なるほど
今まで黒色ばっかりだったもんな~。今回はあずき色にした

余談
・らくらくホンはこれらの機能が足りなくて不便だった
①電話帳に電話番号とメールアドレスだけ、メモ欄がない。
②メール受信の自動振り分けが不可だった
・室内アンテナ
今は貸与している。以前購入のアンテナを引き取って欲しいよ。他に使い道ないじゃん
・新機種のカメラレンズにどうも指があたる。持ち方の癖はなかなか直らない

おまけ
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ペレットストーブ

蔵くら日記12月18日に紹介したストーブ燃料に紙の薪
こんな便利ストーブもあります・・・とコメントをいただきましたので、抜粋転記します。

ストーブ導入を検討中の方はご参考に

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20年前、「石炭ストーブ」として生まれた竹を燃やせるほど頑丈で、
かなり安くて珍しいペレットストーブD2縦型(70,000円)を見つけました。
誰もがタダで、入手できそうな竹をギア式ガーデンシュレッダーで、簡単に自力
で竹チップ燃料を製造できれば一番安い上に、全国で拡大している放置竹林の問
題も解決しますね。
ダッチウエスト(FA225)だと30万以上するうえに、2~3年の使用でかなり高い消
耗品の交換が必要になりますが、ペレットストーブD2縦型は7万円で二次燃焼室
と三次燃焼用の空気取入れ口までついている上に、単純な構造なので消耗品の交
換がなくても10年以上使用できるそうです。

竹の生木チップも燃料に出来そうな『竹燃料 ペレットストーブD2縦型』
分解してわかったおそるべし二次燃焼システム

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紙薪ペーパーログメーカー  その後

今朝6時半の外気温-7℃。積雪2センチほど。
昨日はー3℃。連日ストーブの出番だ

18日掲載した紙の薪は、加湿器としての効用・・勿論古新聞のリユースとして・・決断した!
 庭田工業のホームページから拝借画像

ペーパーログメーカーRe  汗と工夫の改良型はこうだ
1,ハンドル
握る部分を丸く回転するようにしました。これによって手の痛さの緩和と力が伝わり易くなり、以前より力がいらなくなった。
2,ボックス上部の縁
部材を折り曲げて手に優しくし、指の甲側のケガを防ぎました。
3,U字型底板
指を引っかけ易く部材を延ばし、若干厚さを変えました。これにより、脱水圧縮後の取り出しが楽になりました。
 
庭田工業社長の商品に対する心意気に反応してしまった。
私にとって衣服もそうだが特に(半)耐久消費財には『丈夫で長持ち』が身上だと思う。惚れた弱みとでも言おうか?
あらら、古女房も・・・丈夫で長持ち

2日後だったかWeb注文した。。。。「あなたから買いたい」を申し出たところ
『この商品は、一つ一つ手作りということもあり、たくさんの在庫をご用意することが容易ではありません。年末年始を控えていることもあり、次回販売開始は1月20日以降となりそうです。
発送可能な時期となりましたらメールにてご連絡させていただくことも可能ですが、 大変お待たせすることになりますので、ご検討くださり再度のお返事をお待ち致しております』

「待ちます」となった。今は古新聞をせっせと保管している

最近になって、庭田工業の過去の社長のブログを読むと、独自の改良型を盗用の上販売していると嘆く記事があった。しかし多くの励ましを受けて再起。ぐじゃぐじゃ御託を並べず販売再開したようだ。

男気あり

おまけ
裏庭に一瞬キツネ!と思ったが、尻尾から判断して見慣れぬ野良犬君。ネコはいるが犬は初めて

もち米を買った有明の販売店の裏から。田んぼのはるか彼方に見える鉢伏山か高ボッチ高原(?)の雪
最近まで美ヶ原だとばかり思っていた(ハハハ)

白馬のスキー場がホクホク顔と報じる。よかったよかった

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紙(古新聞利用)の薪


初冬の風物詩。安曇野では「鳥へのプレゼント」と表現する

ほかの地方ではどんな表現をしているかな?

先日来、メディアで見かける古新聞利用の薪作り
今朝も・・・・テレビNHK放映から拝借 ※注:abnではなくNHKでした。訂正しました
左:古新聞の山   右:出来上がりの薪

中棚荘では、来客に提供の新聞を従業員が薪を作り、ストーブのそばで、乾燥させている

左:木材と同じように燃えるって   右:煙も同じに見える

海外でも普及している『ペーパーログメーカー』という商品。
薪の作り方を紹介・器具の販売をしているホームページを探すと・・・・
自然の風
庭田工業
今タイムリーな商品だけど、価格がまだ高いのと、実際のところ手間を考えると続けられるかどうか?
環境グッズのひとつで、紹介されたのは家庭用だがNPO法人や福祉・授産施設の新しい仕事として開拓されるようだ

提案
豆炭形のものがあればアウトドア用に便利だし、ペレットストーブにも応用できる小形サイズもあれば、販路拡大に繋がるんじゃないかな?
薪ストーブとペレットストーブは互換性がないので不便なんです。

余談
小諸市の人気旅館『中棚荘』が利用していると映像があった
当日記では2006年2月中棚荘へ”リンゴの湯”温泉入浴に出かけている

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野沢菜の歴史

幼い頃からお茶づけ文化を持たなかった私は、漬物にもあまり関心がなかった。
信州に移住後、食文化の豊かさに触発されたり、縁あって農家さんと知り合ったりで・・・
2回目の野沢菜漬けが終わった。
信州ではお茶タイムには漬物が、たいていの和食屋で野沢菜が並ぶほどです。
そして、漬け方や味はインドのカレー料理と同じで家庭数ほどあります。

そもそも野沢菜は、京都方面が出自だそうです。
『野沢菜の歴史』
北信州の住吉屋さんのホームページが素敵なので拝借。

付録
『郷土色いっぱいの野沢菜漬けレシピ』
畑の師匠直伝です。企業秘密ではないでしょう。むしろ喜んで下さると思う・・・きっと

このような”和からし”を使うのがミソ

地元の大型スーパーにて入手。少量ならS&Bの缶もありました。
残っても”チューブ入り練りからし”より味わい深いから種々に使途あり。

材料は野沢菜10キロあたり
粉からし・・・125g
醤油・・・1000cc 
ざらめ砂糖・・・625g
酒・・・320cc
酢・・・450cc

漬け方(基本は塩付けと同じ)
①洗って束ねたお菜を、茎を下にして干す。
(私は6本くらいを稲わらで束ねている。引きあげる時に便利と伝授された)
②干している間に醤油から酢まですべてを混ぜておく
③束ねたお菜をぴっちり並べ、1段ごとに粉からしをパラパラと振りかける。
 茎を交互に積む
④最後に上から混合液を流す
⑤中ふたに重石をたくさんのせて、水の上がり具合で重石を減らす。
でも水はあまり上がらなかった(干しすぎたのかもしれない)

食べごろは・・・・・
塩付けと同じくらいでしょうかね。時々覗いて味見しよう。

ほかに、煮干をいれたり、味噌を混ぜたり、柿の皮の干したものを加えたり、昆布を混ぜたりと、色々あるようです。

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ぎんなん

28日の朝 屋根から松葉を伝う雨雫

枯葉が詰まってメンテが面倒だから、我が家には樋がない


だから雨水も自然貯水

ルビー色の銀杏を初めて見た

生坂村の野菜を販売している農婦人から購入、150グラム200円だった。粒も大きい。
銀杏を炒って渋皮を剥いたら

松川村の道の駅で買ったものは黄金色だった
「樹齢70年余 の天然古木の恵み」
「昔から里山で栄養価の高い幸として珍重され、太古から変わらぬ姿のイチョウがはぐくむ「黄金の実」
とコメントが入っている

 150グラム300円也

今まで見た銀杏はもっと黄色いものばかりだった。

あまりに緑色が濃いので畑の師匠に聞くと「新鮮だから」

いずれも味に差はないが、ルビーのほうがもっちり感がして、やや青臭い香りがした。

しかし美味しいけど殻剥きも渋皮はずしも面倒なものだ。
方法は二つ
①厚手のフライパンで5~6分炒る(または専用の炒り器を利用する)
封筒かふきんにくるんで、 麺棒の頭で叩く。熱いうちなら殻を破ると渋皮も一緒に取れる

②殻を少し割っておいて茶封筒に入れ、口を2回折り電子レンジで30秒くらいチン
おなじように殻を剥く

殻割りは専用はさみや胡桃割り器という方法があり、渋皮はぬるま湯につけておくと取れるという。

両方試したが、従来からの炒る方法が香りが残るような気がする
冷凍保存したら、ルビーは白っぽくなったが味はそれほど変わらなかった。

余談
娘時代の職場が大阪・御堂筋だったので、この季節は残骸と匂いがすごかったことを懐かしく思い出す。
今頃はきっと大銀杏が黄金色に輝いていることだろう

マンションに住んでいた頃、近くの公園のぎんなんを拾ってベランダで熟成(?)させたが、その匂いに鼻がつぶれそうだった。それ以来懲りて敬遠。

クセになりそう

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必要は工夫の母?

暖かい朝だが霧雨

家族が減り調理器が小ぶりになったので、中型のキッチン用ヘラが欲しい

探してもなかなか見つからない。じゃあ作ろう、といっても1からでは材木の調達が困難だ

先日これで我慢と、ホームセンターで購入(280円也)した竹製しゃもじを眺める。長さ20.5センチ 幅5.5センチはちょうどよい大きさだ

雨の日の手仕事は
ラインを引いてカッターで削って終わり—-右から2番目

左から
40年付き合いのヘラ 長さ28センチ 幅7センチ・・・普段は大きすぎるのだ
ジャム作りで色も変わってきた
長年愛用のカッター NTCutter L・500
右端は20年以上前の安芸の宮島のお土産しゃもじ・・・小さすぎる

しゃもじイメージの丸みを削るか迷っている
迷うなら、ついでに持ち手の角も削って

へへへ、1時間半ほどで出来上がり
いいじゃん

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ミニカー

非売品である

そう”クロネコヤマトの宅急便ミニカー”
長さ7.3センチ 幅2.5センチ 高さ4センチ 重さ60グラム
すこぶるスムーズに走る

踏み台もある

クロネコヤマトのキャンペーンでゲット。
家族や友人に宅配便を利用する機会は多いので、10枚で11回利用できる回数券を使っている。
「今回数券を購入すると、ミニカーがついてきます」と勧誘する。

ブリキの缶類が好きなので、この手のミニカーにも弱い。
息子の少年時代にいくつも転がっていたミニカーは、いま何処?

眺め走らせ、手のひらに乗せてしばし遊ぶ

余談
どんな辺鄙な村に行っても、山の中腹の道でもクロネコは走っている。
我が家のような奥の家でも、ちゃんと時間に集荷・宅配してくれる。
雨の日雪の日暑い夏も・・・・。いつだってゴキゲンなお兄さんが来てくれる。
路上駐車が難しくなっても、ガソリンの高騰で無駄足踏みたくない留守宅の配達に文句も言わず・・・・。

ささやかな感謝をこめて、送るも受けるも時間指定を心がけている。

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携帯電話用の携帯充電器


外出時の充電用にとこんなものがあるのを知った
購入後初めて使ったのが大失敗
写真右:通常の充電器 写真中央:乾電池充電器

 
余談:ストラップの丸い筒は八幡屋礒五郎の携帯七味唐辛子

大切な連絡が入るのに、電源がONしない。
10時開店のドコモショップに飛びこんだが、スタッフは慣れたもの。電池パックをなにやら機器に装着して待つこと10分くらい。「はいスイッチON」修復完了
ヤレヤレ買い替えせずに済んだ

ちょこっとしか挿入しちゃいかんのに、寝入ってしまった。
4時間も充電したことになる。過放電だか過充電だかとなり、かつ携帯電話に負担がかかりパワーダウンしたのだそうだ。ようわからん!
ドコモの純正品なら問題ないかといえば、そうとも言えないらしい

発売元のTOPLANDに確認すると、注意事項には記載はないが、
・2時間以内が限度である
・携帯電話の待受画面の電池残量マークが2階の時、もしくは2階から1階になった直後に挿入・充電して欲しい
と説明された

取り扱い要注意だ
あくまで緊急対策用と心すべし

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メタボおばけ


畑に転がっていた師匠のかぼちゃで、ハロウインの真似事をしてみた。

小さいかぼちゃなので最初から無理はあったが、お化けが太りすぎ。
専用ナイフもないし、マジックで線描きしたので、ラインも残ったまま。

センスのない散々な初挑戦だったが、めげずに点灯を試みる
まずは室内で点灯。まあまあそれなりに・・・

屋外で点灯。お腹のろうそくがまずい

撮影方向を変えてみたが、変わり映えしない

まっいいか、参加することに意義・・・・・も特にない