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もう一度ルバーブジャム

10月末日の収穫野菜たち

現在ナスとミニトマトとエンドウマメは終わり畑の整理も終了。
ピーマンの秋物が異常なほどの数量は、一体何故だろう?
ミニトマトも11月4日まで食べられた。
山ほど残った青いトマトで「グリーンピクルス」を作ってみるか

大根が成長し初収穫にこぎつけたが、やや細身だ
しかし甘味と水分は十分

11月3日、道の駅「Vif穂高」でルバーブがあったのでジャムを作った
800グラム分の素材

5~8ミリの輪切り。皮むきも筋除去もいらない

砂糖350グラムをふりかけて、一晩放置する

翌朝20分ばかり煮つめれば終わり

190グラム容量瓶×1個+150グラム容量瓶×3個の、梅ジャムテイストのジャムの出来上がり

遠来のお客人に美味しいお土産となった

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ヤママユ


今朝7時の外気温11℃。先週に比べるとずいぶん暖かい

久しぶり登場のヤママユは、勝手口ドア付近で風に揺れていた

図鑑で見ると小ぶりと色でヤママユのメスだろう

外出が多かったので紅葉風景はたくさん鑑賞したが、撮影はさっぱり

自宅周りもすっかり紅葉というより黄葉になった


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See you!


先日穂高駅の近くで美しい夕焼けを発見!
美しい色を表現しようと追いかけていたら、
あっという間に色が落ちてしまった

しばらく大好きな安曇野を留守にします。

11月には再開いたしますので、ご記憶頂ければまた覗いてくださいな

そうだ携帯投稿というのがあるのですが、えらくパケット代がかかるというので
まぁのんびり過ごそうと思います。

コメントのお返事ができません。あしからず

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みすゞ飴


道の駅で販売されている唐辛子は硬い茎についたもの
紐に通してよし、焼き物に無造作に挿してよし

信州でよく見かけるお土産品に「みすゞ飴」がある
スタンダードは300グラム入りで400円ほど

時々おやつに頂いている。山へ持参することもある。
果物の味が生きている1級品のゼリー菓子だと思っていた。

先日ホームページを開けてみると、これがなかなかの企業。
信州の食品企業として伊那食品の「かんてんぱぱ」をいつも礼賛しているので
おおまだあったか!と

あの味はやはりほんまもんの果汁を、明治時代末からこだわり続けているそうだ
信州特産のぶどう・あんず・うめ・もも・りんご・三宝柑+寒天を水飴に加えて製造するから
あえて飴と名付けているのだろう 

上田駅前にある工場と店舗の建物がまた素晴らしいようだ。しなの鉄道は好きで何度か乗車しているが、
列車からは見たことがない。
一度会社訪問したいくらいだ

米屋さんから飴屋さんへの100年企業には、頑張ってほしい
飯島商店

写真で見る登録有形文化財の建物

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塀の中の中学校


昨日千葉からのお客人を案内した「拾ケ堰」

今日は10月11日(祝日)
今夜の是非ご覧頂きたいテレビ番組の紹介です

TBS系列
長野県では信越放送の午後9時から

舞台は松本市にある日本で唯一の刑務所内の公立中学「旭町中学校桐分校」

内容はその教師だった人の生徒との交流「生徒は受刑者・義務教育未修了」
脚本:内館牧子(経歴は多岐にわたるが、元横綱審議委員会委員)
出演:オダギリジョー(東京タワー)

生徒:男性ばかりの重厚キャスト

TBS番組表から
「塀の中の中学校」

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スタッフ・ベンダ・ビビリ ?? 

ビビッたよ~

パソコン起動と同時に、私のスケジュール表をはりつけている
松本公演のチケットをもっているんで、忘れないよう時々チェックする

久しぶりに公演内容や彼らの生活やヒストリーを読もうと、コピー+貼り付けで検索した

あやや、サイトが全然違うやん!

よくあるミスで特段驚かないが・・・・「スタッフ・ベンダ・ビリリ」だった
10月16日 まつもと市民芸術館にて

こんな写真に弱い!
チラシから抜粋すると
『ベンダ・ビリリとは外見を剥ぎ取れ。「外見は不自由でも精神は自由なんだ」
小児マヒで下半身不随となった車いすミュージシャン、松葉杖のシンガー、
メンバーに拾われたストリート・チルドレンの8人による構成。
彼らは段ボールで寝、自分たちで作った改造車椅子に乗り、彼らが暮らす街で起こる
日々の生活とメッセージを歌っている』という。

コンゴ民族音楽とキューバ音楽が混ぜ合わさったコンゴ大衆音楽をベースにした、情熱的なリズムが聴けるようだ。

松本公演のチケットは市民・芸術館 電話:0263-33-3800

もうひとつの企画は
彼らの奇跡を5年にわたって記録したドキュメンタリー映画「ベンダ・ビリリ!もう一つのキンシャサの奇跡」と、
ピーター・バラカン氏トークショー
9月4日(土) 14時~ 市民・芸術館 

松本公演はなぜか、他館に比べ入場料が安い(3000円)、
そして松本公演チケットに、映画鑑賞券もついてきた。
映画だけ鑑賞するなら、当日1800円(前売り1400円)

当然だけど、映画鑑賞券にコンサートチケットはついてこない

無料の企画は10月15日(金)18時半~「アフリカのリズムを叩こう!」というワークショップがある

まつもと市民・芸術館・・・・ガンバッテるなぁ

9月4日の会場なら、まだサイトウ・キネン・フェスティバルの残り香があるかも。

付録
[スタッフ・ベンダ・ビリリ コンサートツアー2010]
チケット販売中の公演もある

9/25(土) 宮城・仙南芸術文化センターえずこホール
9/26(日) 静岡・焼津市文化センター
9/29(水), 30(木) 大阪・堂島リバーフォーラム
10/2(土) 茨城・つくばカピオホール
10/3(日) 福島・いわき芸術文化交流館アリオス
10/9(土) 愛知・長久手町文化の家
10/10(日) 神奈川・よこすか芸術劇場
10/11(月・祝) 東京・日比谷野外大音楽堂「World Beat」
10/13(水) 福岡・アクロス福岡シンフォニーホール
10/16(土) 長野・まつもと市民芸術館
10/17(日) 東京・三鷹市公会堂

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新ショウガの新レシピ

教えていただいた新ショウガの美味しいレシピ
名前を聞き忘れて・・・

新ショウガを砂糖で煮つめて、保存食を作ります。
——甘さほどほどピリリと疲労回復—–

材料:
新ショウガ1キロあたり
砂糖(白糖でもグラニュー糖でもザラメでもOK)700~800グラム

作り方:
①新ショウガの皮をむき、繊維に対し直角にスライス。厚すぎず、薄すぎず。
②大鍋にたっぷりの水から3回、ふきこぼすように茹でてアクを抜く(薄い茶色の煮汁がでる)
③あらたに鍋に新ショウガと砂糖をいれて火にかける(水分がたっぷり出てくる)

④30分くらい煮ると水分が減少してくる・・・・分量が減っただけで、一見変わった様子はないね

⑤さらに煮つめ、ヘラで混ぜていると30分後にはからりと乾燥した状態になる
この面白い変化を見るだけでも、やってみる価値あり。

頂いた見本では、表面が粉ふき芋のようにざらっとしていたが、なぜかさらっと乾燥しただけだった。
砂糖の計量ミスで少なかったのが原因かもしれない。

カリカリとした美味しさには問題ないので・・・これでよし!とする

缶で保存

徳本峠登山の時いただいたので、きっと疲労回復には効果あり!
ジンジャーエール好きにはたまらない一品となった

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京都から穂高へ

 
左:豊穣・薬効を表す水玉(酒器)と
右:学問を表す巻物を抱える
京都哲学の道から奥にある大豊神社の”コマネズミ”の土鈴

45年ぶりに顔を合わせる・・・・懐かしい職場の先輩が、登山靴をはいてJR穂高駅に降り立った。

「南小谷から汽車?に乗り、車内の前座席の紳士たちと愉しくおしゃべりしながら来た」という。
先輩のもの静かな親友と二人旅、かと思ったら金沢から栂池で合流した6人旅だった。

面白いコースは
1~2日目:深夜京都から~翌早朝栂池付近のバス停着~栂池自然園散策~路線バスを乗り継いで~蓮華温泉
ワイルドな露天ふろがあるロッジだ。
出発直前「水着持参のこと!」と緊急指令があったと笑う

3日目:路線バスでJR南小谷駅へ~4人と解散して13時50分穂高駅着。~大王わさび農場~松川村すずむし荘温泉~我が家泊

4日目:午前中、有明山神社へ散策。ランチは我が家の手作りカレーを堪能?し、穂高駅13時51分発。
松本駅から京都へ、直行しなの号で帰って行った。

付録:
由緒ある大豊神社
こんな 紹介記事

先輩の嫁ぎ先が大豊神社。今は息子さんがあとを継いでいます。
かわいい土鈴の評判がよくて、人気沸騰したそうな・・・・
京都へお出かけの折は覗いてくださいな

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ちょっと宣伝・・・その後


透明感のある安曇野風景画は池田町
「北アルプス展望美術館」にて開催中

またの名を池田町立美術館


先日インド・サールナートのお坊さん(インドに帰化)がテレビに出るから・・・とミーハー記事を書いた。

その続編

無事放映が済み、DVD再生画面を撮影した画像でホームページ更新
興味ある方はあとでこちらへお立ち寄りを。

「私財を投じて・・・・事を成した」がテーマだった

『勉強しておけば、一生の宝』 『お金は一回だしても使えばそれで終わり』
『教育は身につければ一生モノになる』

その僧侶の元で育った若い英語の先生は
『グルージーから勉強することの楽しさと大切さを学んだ』
『それを子どもたちに受け継ぐために、この学校で働いている』

中学校は原則無料
ずっと以前に聞いたことがあり、
『寄付で勉強させてもらっているのだから、と怠けている生徒は落第させる』

子供は本来学校に行って勉強したいものなんですね。
その子どもの将来を断ち切る愚かな親は、まっとうな教育を受けてこれなかった哀しい人なのだ。
最近の打ちのめされる、虐待による子供の殺人ニュースを見るにつけ痛ましい。

今はどうか知らないが、インドへ旅行していた頃、
親が子供の手や足を切断し、物乞いの稼ぎで家族が食べていた。
手作りのスケボー(コマ付きの板)に乗り、町を徘徊して働いていた。

一歩違えばそんな境遇になる貧しい子どもの親を説得し、情熱を注ぎ続けてきたお坊さんに
—–「私財をなげうっちゃいましたSP!」バラエティー番組だったけど—–
スポットを当ててもらったことは嬉しい。
 テレビ東京ホームページから拝借

初期仏教(釈迦の教えにもっとも近いと言われる)の精神は、現代の宗教界とは一線を画す
宗教法人の税制改革は進まないような気がする

社会が荒むと、坂道をころげるように国家は滅びる
お願いですから大人のみなさん、政治屋のみなさん、しっかりしましょ!

おせっかい
寂聴さん、にこにこ顔で有名歌舞伎役者の結婚披露宴の1人/1000になっちゃったのね。

その披露宴の引き出物「掛袱紗」の牡丹を描いた中島千波氏は信州小布施町の出身

平易な言葉で分かりやすくニュースを解説し
荒みそうな社会の底上げに貢献してくれるているような?池上彰氏も信州松本市出身。
冠番組(頭に○○の~)が多すぎるけど。

信州△△も結構うっとうしいかもね

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梅仕事その3

梅の土用干しは、好天というより猛天に恵まれ無事終了

太陽の恩恵を受けた梅干しは嬉しそうでしたが、老人のように小さくしぼんでしまった。
夜もそのまま部屋において梅酢に戻さなかった。
戻したほうが一層柔らかくなったのかもしれない

梅酢の入った瓶も太陽で消毒し
仲良く秋か冬頃まで納戸へ。

画像みてから気がついた!
もう重しの水はいらんのだわ