道の駅で販売されている唐辛子は硬い茎についたもの
紐に通してよし、焼き物に無造作に挿してよし

信州でよく見かけるお土産品に「みすゞ飴」がある
スタンダードは300グラム入りで400円ほど

時々おやつに頂いている。山へ持参することもある。
果物の味が生きている1級品のゼリー菓子だと思っていた。

先日ホームページを開けてみると、これがなかなかの企業。
信州の食品企業として伊那食品の「かんてんぱぱ」をいつも礼賛しているので
おおまだあったか!と
あの味はやはりほんまもんの果汁を、明治時代末からこだわり続けているそうだ
信州特産のぶどう・あんず・うめ・もも・りんご・三宝柑+寒天を水飴に加えて製造するから
あえて飴と名付けているのだろう
上田駅前にある工場と店舗の建物がまた素晴らしいようだ。しなの鉄道は好きで何度か乗車しているが、
列車からは見たことがない。
一度会社訪問したいくらいだ
米屋さんから飴屋さんへの100年企業には、頑張ってほしい
飯島商店
Unknown
京都300年の老舗お香の松栄堂の社長が
みすず飴の本店の接客応対に感動して
社員に見に行って来いと言ったという話です。
良き人があって良き品物が生まれる
大切なことですね。
今無性に食べたくなりました。
羊羹で我慢しようっと。
嬉しいですね
そんなエピソードを聞くと、ますます・・・
「百聞は一見に如かず」
先日”わちがい”さんへ行ってきました。
再度伺う予定があったので「お気に入りの部屋を指定してもいいですか?」と尋ねると
「是非お名前をお聞かせください。すぐわかるようにしておきます」
本当にすぐ分かっていただきました。