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ぬか漬け

たぶん結婚後数年ころ、頑張ってぬか漬けを作っていたような記憶がある。
カビらしてばかりで投げ出してしまった陶器のかめ。
常滑焼の九松謹製とラベルにある

容量は2号(直径18センチ高さ22.5センチ)
小家族にはちょうど良い。

このかめは結局捨てきれずに倉庫で眠っていたのを移住時も持ってきたが、こちらでヒビを入れてしまった。
なんのことはない、庭でバーベキューしたり、さんまを焼いたりの消し炭壺と化したのが原因。

ヒビ割れを無視して
渋柿の乾燥皮と、夏のナスの天日干し葉も混ぜ込んで、ぬか漬けは健在である。
朝晩かき混ぜ
ダイコンとニンジンの輪切り、キュウリ1/3本、ナス1本、キャベツ少しなどほんの少量ずつ漬ける。

美味しいんだわー。
もっと早く開眼すれば良かった。いい年して今頃漬けものに開眼なんて笑っちゃう。

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マグカップ

11月下旬に参加した「SAKURA1000人プロジェクト」の参加記念マグカップを市役所から頂いてきた。

広報あづみの12月号に詳細が掲載されていた。

これまでにも地元のみなさんが守り、手入れをしていただいていた。
当日の参加者は保育園児から70歳代まで約480人。
(いわゆる普段の登山き客なら70歳代以上もごろごろいるけど、この場合は上限に位置するんだね)
苗木(神代曙=ジンダイアケボノ)300本を植樹。
ジンダイアケボノはソメイヨシノより病気にかかりにくいという。
開花は5・6年後だという。
生きているかなぁ。
足腰の鍛練を兼ねて、成長ぶりを時に見に行ければいいと思う。斜面側だったからなぁー!

余談
普段の生活にはあまりマグカップは利用しないが、せっかくの記念品だから食器棚に並べておこう。

旅の記念ならこれが好きで・・・・

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今季も

いつもの方から「りんごの枝薪が準備できました」とお知らせ入電。

少々のど風邪ぎみでも、勇んで伺う。

もちろん実利はあるが、それにもまして楽しいのです。
『30年かな?ご苦労さん』と話しかけながら、カット済みの山積みされた薪材を車に集める。
今年は太いものも頂いた

母の外出に困難なので、痛んできたX-TRAILの後継車はNOTE
JIMNYを従えて2台で出動。

ひとまず保管

感謝!

庭木のミズナラ伐採で得たぶっとい幹や枝もあるので、充実の冬仕事となる。

さぁ冬を迎えよう。

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認知症の私からあなたへ

森のリコボウ 雨に誘われてまだ健在

今日のランチは煮込みうどん

『認知症になると不便ではあるが、不幸ではない』
認知症になると何も考えられないという誤解を、解きたい・・・と実名本人の言葉。

そう遠くない私の人生終盤に、11月17日放映は明るい希望が持てる番組だった。
ヤラセでないと信じて・・・・

高齢者だけでなく若年性認知症もある。
NHK番組「認知症キャンペーン」の
『認知症の私からあなたへ』の再放送があるので、興味ある方へのお知らせ。

番組紹介から転載
1月23日(月・祝)13:05~13:55[再放送]
認知症になっても、自分らしく人生を歩んでいくためには、何が大切なのか? 認知症の人たちと共に生きる社会を築いていくためには、何が必要なのか? その答えを探る手がかりとなる重要な記録がある。1人の男性が発症以来10年間にわたって記し続けた膨大な量の日記だ。佐藤雅彦さん61歳。働き盛りの51歳で認知症に。職場での配置転換、退職、施設への入所、一人暮らしへの挑戦など、その思いのすべてを綴っている。佐藤さんは多くの困難に見舞われながらも、タブレットなどのIT機器を記憶装置として駆使したり、ボランティア活動に積極的に参加したりするなど、様々なチャレンジを続けてきた。その歩みは、認知症に対する私たちの固定観念を塗り替えるものだ。番組では、佐藤さんの日常をドキュメントで追いながら、その10年間の歩みをドラマで描いていく。認知症になってもあきらめず、人生を歩んでいくことができるという”希望”がそこにはある。

母を見ていると、認知症になる確率は少ないなと思うが、
娘が受け継げるとは限らない。

きままわがままな私にはひょっとして縁遠い話かも?と思っていたが、
”晴天の霹靂”ってことだってあるからね。

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オニグルミを割る

収穫したオニグルミ
※以前の収穫記事ではヤマグルミとしていた。

やっとこさ割り作業開始です。
中華用のフライパンで炒ること15分
この日準備した道具たち

クルミの先っぽがわずかに開く。そこへ包丁の刃を差し込み割る。
転がると危険なので濡れふきんを敷く

すると・・・美しい

実を取り出すには。牡蠣ナイフを利用した。
あれこれためしたが、牡蠣ナイフが一番だった。
溝に残る実はたこピックでほじくります(笑)

まずは15個分が終了

形はバラけるが、しっとりと甘い感触。

またも自然の恵みを頂きました。

余談1
オニグルミはヤマグルミともいう。が
しかし「ヤマグルミ」を「コシアブラ(山菜)」と呼ぶ地方があるそうです。
コシアブラは我が家の近くにも木があります。
なんか腑に落ちない

余談2
市販されている「かしグルミ」はペルシャ系と分類され、
実の形は綺麗にとれます。

リス君のえさを横取りしました。ありがとう。

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秋の収穫

林の栗も嬉しかったが、
有明山神社への道すがらのヤマグルミも大収穫

黒い皮を剥き、洗って2週間乾燥した。
140個もありました。
友人と拾っている時、空家の庭にはいりこんでしまった。
車で通りかかりの男性がこちらを見られたので、お詫びを告げると
「住んでいませんのでどうぞ」とのことで、遠慮なく頂いたもの。

明日は実の取り出し作業の予定。

頂いたガーデンハックルベリーの実が、たわわに熟したので収穫してジャムを作った。、

7月中旬に種をまいたニンジン「時なし5寸」が、わずか5本根をつけた。

形をなしたのはこの2本と難あり1本のみ

9月中旬に播種の「時なし3寸」は、無事に芽が出ているので
年末年始頃の収穫に期待しよう。

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政局

四の五の言っても基本、憲法解釈を都合良く変更することは許されない。
どうしても国家国民の安全を守るというなら、まずまっとうな手順を踏んでから、
我々が「確かにそうだ。変更しても良し」と応援してからだ。

質疑応答の再開時間と場所を勝手に変更する姑息は、だめだよ。

降って湧いた災難のような現政局。
かつてあれこれ発言していた議員たちが、メディアに登場しなくなった頃から、
おかしいなと思っていた。
与党の若手や女性議員に期待していたが、すっかり声なし。
発言封じの指示による現象だろうね。

徴兵制の導入も、この先法案が通れば可能性はある。
生活困難者の受け皿になる。
選挙権が18歳以上に引き下げられるのも都合良く利用できる要因
にもなりかねない。
経済界は軍需産業の恩恵を受ける。

なんだか図式が見えてくる。

四の五の言っても、日本を見限り米中接近が顕著になり
ロシアがここぞとばかり北方四島に各種施設を建て、
火事場のドサクサに、北朝鮮は戦争ごっこの練習をする。

この暗さを招いたのは、我々一般国民の無関心にも責任があるだろう。

今、午前5時前。
高みの見物ではいけないのだが、今日1日の動きを見守る。

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バナナの保存法

1本づつはずす
ヘタをカットする

新聞紙8つ切りで個包装し、

まとめてポリ袋へつめ、冷蔵庫で保管。
長持ちします。
うっかり皮が真っ黒になるほど入れっぱなしだったが、実は健全でした。

余談1
写真のように八つ切新聞紙ををさらに折りたたんで缶に詰め、片隅に置いています。
フライパンやお鍋の汚れ落としに大活躍。
揚げ物の油切りにキッチンペーパーと重ねて使うなど汎用多し。

余談2
我が家は自前浄化槽なので、汚物処理には徳に気を使っています。
合併浄化槽、つまり水洗トイレからの汚水(し尿)台所・風呂などからの生活雑排水は、
微生物の働きなどを利用して浄化し、きれいな水にして放流するための施設です。

一般下水道であっても、パイプのつまり予防にいかがでしょう?

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今年も

原爆投下70年の今日

私たちの平和は、広島と長崎に投下された原爆の酷さを語り継ぐ被爆者と、
日本国民すべてが決して忘れないことで、継続されているのです。

感慨と強い意志を持ち続け、2015年8月6日8時15分を迎えます。