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成分無調整豆乳

穂高の「とうふ処たもと屋さん」
2~3週間に1本(1リットル)程度の頻度で購入している。

真夏以外はがぶがぶ飲むことはないので、概ね加工する。

豆乳にルバーブジャムを少し入れ、スプーンでしっかり攪拌していたら
粘りが出てヨーグルトになりました。他のジャムでも出来ると思う。
梅サワーでは不可。黒蜜でも不可だった。
果糖がからんでいるのかもね。

味噌汁やスープに加える。豚肉とミズナの味噌鍋にも落とす。
賞味期限が短いので使いきれない時は、製氷皿で冷凍のキューブを作って保存している。
1個18グラムなり

元のようなツルンとした綺麗な液体には戻らないが食するには問題なし。
工夫すれば元のような液体になるのかもしれないので、宿題かな?

豆乳寒天に加工黒糖で作った黒蜜をかけて・・・・デザートに。

※加工黒糖・・・うっかりこれを買ってしまった。本来の黒糖の方がコクがあっていいと思う。

黒蜜はブロックを袋に入れ、ふきんにはさんで金づちでつぶす。

準備は大切。手抜きしたら後の細かい粒の潰しに時間がかかってしまった。

電子レンジの助けを借りて粒を溶かし瓶にて冷蔵庫保存。

豆乳にオリーブオイル、塩、コショウ、ポン酢でドレッシングに。
上記にマヨネーズとケチャップを、各少々加えて攪拌する時も。

庭のハーブをちぎったり、ドライ大葉をふりかけたり・・・重宝してます。

絹こし豆腐を角切りにしてサラダのトッピングにすることも。
畑のレタスやキャベツ、ミズナ、キュウリ、玉ねぎを活用し菜園ライフに楽しみが増えました。
まもなくトマトも参戦してくれます。

畑の師匠に感謝です。

余談
調整豆乳と無調整豆乳の違いってわかりますか?

ネット検索でわかりました。簡単にいえば以下の如し

『本来の豆乳(無調整豆乳)は健康や美容に効果的とされていましたが、
大豆独特の風味・後味が強く、苦手な人が多いので、
砂糖や塩、香料、果汁などで味を調整したものが調整豆乳、豆乳飲料です』

だそうです。

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初雪草

先日畑友さんから頂いた苗は「初雪草」だと教えていただきました。

調べるとこんな花になる。花というより葉に特徴あり。
画像は植物園へようこそから拝借しました。


『夏、花が咲く頃に出る葉の縁に白い斑が入ります。かなり大きな株になり,白く目立ちます。
これを降り積もった初雪に見立ててこの名前がつけられました』     

大きくなるなら、この植え方はまずいなぁ。分散させるか?繁茂のままに?

今年は偶然にもあれこれ種や苗を頂戴して、それなりに追われている。

ご近所の自然派家庭菜園の友人が小梅を探しているとのことで、
昨日、長野市の友人から、庭に鈴なりのつまりほったらかしの小梅を5キロほど頂いた。
「もらってくれてありがとう・・・・」だと。

「傷も穴もあるけどこれがいいの」と3キロ。
残りを、私も梅サワーを作ろう。

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「98%出来ました」

我が家の同地区内で、レストラン兼住宅を建築中の若いご夫婦がおられる。

昨年5月頃から森を開墾し、大きな石を運び出し、建材や大工道具を運び込み・・・・。

基礎は専門家だが、そのほとんどをご夫婦で協力し、、
大雪の中でもコツコツと作業をしておられた。

壁は木製で柿渋仕上げ。深みをおびたいい色になってきた。

予定から1年遅れで、完成めざして穏やかに作業が進んでいる。

先日「98%出来ました」と。

あっぱれ!

その間にベビーも生まれ、親子3人で最後の仕上げを楽しんでおられる様子。

お手製のフォッカッチャを頂きました。
完成が楽しみで、たまに覗きにゆくので顔なじみになったご縁にて
厚かましく頂戴しました。

美味しかったー
チーズと塩味
ローズマリーと塩味 

これは海の塩?
山の塩?

深い味わいはご夫婦そのものです。

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転居通知

名古屋に住んでいた若い友人が、この春千葉に転居した。

落ち着いたよ~と新住所の案内はがきが今日届いた。

ん?豆

=日本一の生産量を誇る千葉県の枝豆(平成23年の農水省野菜生産出荷統計)=
なるほど・・・
その後の生産量はどうかな?

この特殊はがきの郵便料金は120円のはずだが、52円切手と82円切手が貼ってある。
封書とはがきを2通頂いたことになる。
端数分の切手をべたべた貼るわけにゆかずこうなったのだろう。

82円切手のデザインは「イスタンブール歴史地域」
なるほど・・・ずいぶん昔、ふたりでトルコを旅行して楽しかったね。
そしてボスボラス海峡のガラタ橋付近の屋台で食べた”サバサンド”が美味しかった。

懐かしく思い出させてくれた切手。
こういうニクイ演出をしてくれる粋な友人(長男と同年代)です。
ありがとう。

初めての関東ライフ、大いに楽しんでください。

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映画「アラヤシキの住人たち」

長野ロキシーのサイトから紹介

■6/6(土)初日、本橋成一監督×宮嶋信さんの舞台挨拶決定!
(10:30/15:30 ※各回上映後)
ベルリン国際映画祭受賞作『アレクセイと泉』
本橋成一監督6年振りの待望の新作。

山道の向こうにふとあらわれる小さな村。そこに住むちょっと風変わりな人たちの、春から春への暮らしを映したドキュメンタリー。
北アルプスの山裾、長野県小谷村。車の通わない山道を1時間半歩いたところに真木共働学舎はある。生きることの根源的な意味を考える「共に働く学び舎」として創設され、今の社会に肉体的・精神的な生きづらさを抱える人も、そうでない人も、だれもが固有に持つそれぞれの能力を尊重しあい暮らしている。春・夏・秋・冬…40年。くり返されるその営みは、誰にもある生きものとしての人間の時間を思い起こさせる。

【共働学舎とは】
高度経済成長の終焉を迎えたといわれる1974年、自由学園の教師だった宮嶋眞一郎により創設された。農業、酪農、工芸などを生活の基礎とした共同体として、いまも各地に根をおろしている。

【真木共働学舎について】
長野県北安曇郡小谷村真木。1978年、集落全体の高齢化などによって廃村となった後の集落で、共働学舎の創設者宮嶋眞一郎と数人の同士が生活を始め、真木共働学舎がスタートした。ひときわ立派な茅葺きの家「アラヤシキ(新屋敷)」に現在20代60代の男女十数人が犬や猫、ヤギ、鶏などの動物たちとともに暮している。村の先人達が代々使ってきた田畑、数軒の古民家をそのまま受け継ぎ、農業中心の生活を続けてきた。昔から車の入ることができない真木集落へは山道を約4km、1時間半歩いて往復する。冬は根雪が2mを超えることもある豪雪地帯。

6月6日からほぼ全国で上映開始。下記ホームページの上映情報をご参考に
「アラヤシキの住人たち」 ⇒ 公式サイト

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目覚めの花たち

青い空に白い雪を被った北アルプス。
毎年変わらぬ風景だけど、感動です。
ウキウキしますね。

心身とも疲れている人にも春は優しい。

畑には
まずオオイヌフグリ
次にタンポポ
続いてフキノトウ

過日、東京/下北沢の路地裏のお宅に大きなミモザの木発見

大木のミモザは外国だけかと思っていたので・・・・ちょっと感動。

庭には気温が低く雨日が多いが、いい顔している花たち。

日本すいせん

ショウジョウバカマ

カタクリ

シュンラン

ヒカゲツツジ

杏の蕾がつき始めました

今年はひとつでいいから実をつけてほしい

健気なもみじ

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伸君のチケット

インターネットで無事購入できた。
ソロコンサートだから、地方の上田市サントミューだからと・・・

甘かった!
私は幸い予約できたが、すぐ完売でした。

ホームページから拝借

巷の論評では、プロとしてどうだとか、ジャズなら通らないとかヨーロッパのコンクールでは入賞しない・・・など酷評もありますが、
その努力と楽しげな演奏スタイルには心躍ります。

最近はヨーロッパのオーケストラとの共演や、
今年はイギリスのリヴァプール・フィルの初来日に共演します。

体に気をつけて永く我々に感動をくださいな。
そして障害のある方々の希望の星にも。

4月5日
長野県上田市サントミューゼ音楽音楽大ホール
音響がよいと評判だそうです

15時開演

余談
初めて彼に会ったのは
2010年5月、虎ノ門のホテルオークラ本館5階ロビーにて、第11回音楽賞の受賞式と記念演奏会だった。
ショパン大好き少年から、これほど世界的な活躍をするピアニストになられるとは・・・・。

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すっきり

ここ1ケ月ほどだろうか、パソコンがおかしな動きをしている。
どうも招かれざるお客人が、のさばってきているようです。

さいわい息子夫婦が、別件で長野県に来るというので、時間をかけて大掃除をしました。
想像以上にやっかいだったので、ずいぶんくたびれました。

左右と下部にしつこい商品広告、
またいきなり頼みもしないのに「Windows 修復ツール」のウインドウが飛び込こんできたり・・・

初期化するべぇ!と大ナタを振るってくれました。
一人だときっと、ああでもないこうでもないと、ここまで思いきれないでしょうね。

証拠物件の画像を捨ててしまい、残念です。
とにかくしつこくて、今世間ではずいぶんはびこっているとのことです。
反応せず廃棄していたので、実害がなくてよかったのですが、一掃のための時間と労力といったら・・・

これからは初心に戻り、いらないものは廃棄し、ドキュメントもピクチャも常に整理しておくことを肝に銘じなくては。

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テッシュペーパー

使い捨ては極力避けるようにしている。
まだ液体を使っている洗濯洗剤も、詰め替えでクリア。

最近気になっていたのが、ティッシュペーパーの空き箱。
このたび詰め替えにトライしてみた。

近隣の量販店では見つけられず、ネットで探すと、
『セット買いで肌ざわりの良いピュアパルプ』・・・と書いてあった。

amazonサイトから拝借画像
●仕様(1箱)/2000枚(1000組)入り
  つまり1セットとは2袋入りが×4箱
●材質/パルプ100%
  使用中のものよりほんの少し硬いかな
●1箱の寸法/230×228×280mm

1袋はこんな感じ

紙の分量は量販店で買う高さ6.5センチ物だと3.5~4箱分くらいかな。
かなりお徳用ではあります。

肝心のペーパーは、まずまず良だがフレッシュパルプではないようだ。

梱包は上部5枚ほどだけだが、かなり煩雑。
しかし使用に堪えられない訳ではないので無視。

ところが中箱の印刷に「中国製」。Web上では確認しなかった。
う~ん。まあこの価格では・・・と納得するが、念のためお客様センターで問い合わせてみると、
「ベトナムなどアジアでパルプを調達し、中国で製品化している」とのことだった。
う~ん他国の木を伐採しているんだ。

そっかー、でも中国製って気にはなる。
しかし日本でパルプ100%を確保するには無理があるだろうし、大手メーカーでの日本製表示でも、
原料はアジアから調達しているんじゃないかなぁ・・・と予想する。

でもって、口に入れるわけではないので機嫌よく使用している。
消耗には5年くらいかかるんちゃうかなぁ・・・・
親子や友人とシェアで2箱がちょうど良さそうだ。

もっと良く探したら量販店に1箱分くらいのものがあったのかもしれない。

余談
ちょっとした拭きものには、少々硬いトイレット(ロール)ペーパーのシングルを利用している。
これを止めて、詰め替え用テッシュペーパーにする手もある。

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王滝小中学校

今日のニュースから
村立王滝小中学校(平成26年4月1日現在、小学校児童数31人 中学校生徒数17人)の、
校長先生が若いころ作曲の作品に、子供たちからの提案で詩をつけて合唱していた。
小さければ小さいなりの取り組み。
引き締まった顔つきの子供たちに、復興にかける思いがにじむ。

昨年の御嶽山噴火の折、報道された映像のYou tubeから
【御嶽山】 王滝小中学校の生徒達が捜索隊に贈った感謝の歌 【合唱曲 BELIEVE】

王滝村地域おこし協力隊員のブログも充実しています。
2月26日(予定)おんたけ2240スキー場がオープンするそうです。
どうか繁盛しますように・・・

余談
村名の由来・・・村のホームページから
王滝村の「王」の字には、“はるか平安の昔、ときの後白河法皇が急病になられたとき、近侍の人々は病気平療を御嶽山に祈願され、しばらくして全快された。その折、麓の村へ後世に残る証として、法皇の「皇」の字から「王」の文字をとり、王滝村とすることを許された。”という伝説があります。

安曇野市では2件連続の横領事件、なんともはや・・・・