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政局

四の五の言っても基本、憲法解釈を都合良く変更することは許されない。
どうしても国家国民の安全を守るというなら、まずまっとうな手順を踏んでから、
我々が「確かにそうだ。変更しても良し」と応援してからだ。

質疑応答の再開時間と場所を勝手に変更する姑息は、だめだよ。

降って湧いた災難のような現政局。
かつてあれこれ発言していた議員たちが、メディアに登場しなくなった頃から、
おかしいなと思っていた。
与党の若手や女性議員に期待していたが、すっかり声なし。
発言封じの指示による現象だろうね。

徴兵制の導入も、この先法案が通れば可能性はある。
生活困難者の受け皿になる。
選挙権が18歳以上に引き下げられるのも都合良く利用できる要因
にもなりかねない。
経済界は軍需産業の恩恵を受ける。

なんだか図式が見えてくる。

四の五の言っても、日本を見限り米中接近が顕著になり
ロシアがここぞとばかり北方四島に各種施設を建て、
火事場のドサクサに、北朝鮮は戦争ごっこの練習をする。

この暗さを招いたのは、我々一般国民の無関心にも責任があるだろう。

今、午前5時前。
高みの見物ではいけないのだが、今日1日の動きを見守る。