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いよいよです

梅雨の合間の

アジサイ”くれない”が色付き始めた

パンジーの花にご執心の”カラスアゲハ”何分も飛び交っていた

畑のタマネギ収穫時期がきた。葉ばかりおおきくなったので心配したが

そして梅干し漬けが始まった

今年は↓こちらのサイトを頂戴してスタートした
簡単減塩梅干し

カボチャの立体棚栽培が成功しつつある
各種野菜は順調に育っている

初夏のお楽しみが始まったばかりだが、野暮用でしばらくブログはお休みです。
預かり用事2件が昨日と今日で完了し

『今日できることは明日に延ばすな!』 名言なり、ほっとしている

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秘密基地

鳥にとっては、営巣場所は秘密基地のようなもの。
その秘密基地で事件は起きた

ずいぶん昔、信楽で求めたフクロウの花器兼置物。
 ありし日のフクロウ

玄関前の古椅子にのせていたが、庭の花や緑の葉を活けようと、水を注ぐと何か異物が浮いてきた。
苔玉を入れた記憶はない。
引っ張り出したところ、なんと綿様な物や枝で出来た巣に卵が5個。
すでに浸水しているが、とにかく急ぎ軽くしぼり、元に返した。

花器も元の場所へ移動

少々の時間をあけたあと、滅多にないシーンを撮影しようと
フクロウを持ちあげた瞬間、パタパタッと飛び立った。
あっと手放してガチャン!

またまた急ぎ段ボールを探し、タオルを敷く。
残ったフクロウの頭部分を載せて、なりすまし作戦。

卵2個を割られ、おまけに衝撃を受け、不幸なシジュウガラは、その後は来ていない様子。

そういえば、玄関前のナラの枝でさえずるシジュウガラがいたなぁ。
あの夫婦の卵だったのだろう。

悪いことをした。その後覗く勇気がない。
どうせ巣を作るなら、燕のように軒下にすれば良いものを!

余談
松の伐採により、南庭から西側の空き地へ2度の引っ越しを余議なくされたシジュウガラにとっても、えらく迷惑な話。
すでに卵を抱いていたからなおさらだ。
不安に耐え移動先の巣箱を発見して、せっせと餌を運んでいる。たくましい。

無事誕生を祈る

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シンプルに

先日、庭周りの赤松をバッサリ!
安心とゆとりが生まれた。

コナラの上半分も切りました。およそ10メートルになり、今新緑がまぶしい。

まだまだ狭い庭だけど、既存の木々が元気だ。
小さい家だけど、東南角から眺めると一回り大きく見えるようになった。

白い花が好きなんで、とにかく目につく
リキュウバイが咲き始めた

昨年よりほんの少したくさん花をつけたブルーベリー

ちょっとしょぼいけど咲き始めた
ドイツスズラン、アマドコロ、ナデシコ、白ヤマブキ

ついでに
ご近所リンゴの花

昨年畑に植えたカモミールが大増殖

なんとささやかな・・・・だけど楽しい。

余談
何本かあるナラの木
ミズナラだとばかり思っていたが、実はコナラだった

ミズナラは北隣地の庭にある

違い?
葉柄がみえているのがコナラ
中央に葉柄がないのがミズナラ

仲間だけど・・・

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さぁて、冬の準備じゃ

夏野菜を作りながら、薪を準備する。

乾燥済みの頂きリンゴの枝や太い幹を割ったり切ったり。

まず割る作業は息子の応援を得た。リンゴは硬くて我々では降参。
有明山をイメージした薪山は見るみるダウン。さすが若者!

枝は四方八方に曲がっているので、取り扱いが面倒。
しかしこの分量を買うことを考えたら、ありがたいこと。楽しく作業しました。

綺麗に乾燥出来ている

次年度に小屋入りする薪の準備。
隣地の松の伐採で折れたクヌギを40センチにカット。

今年は有明山でなく、表銀座の尾根をイメージして積んだ。
撮影ばかりでなく、是非登山を!と希望を込めて・・・・

やれやれ積み込み終了。
右側は焚きつけ直後用の細薪、左は本焚用。
ひと冬でほぼ消費する。

小屋外は焚きつけ用。まるで舞台裏

ひょうたん型のえさ台は居場所確保で、シジュウガラを待つ。
お待たせ~

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厳しい冬のあとには

地元の方の話では、昔から「積雪の多い厳しい冬を超えた稲作は大豊作」といわれるそうな。

お米はわからないが、庭の花木をみていると例年より元気なようすだ。

2007年に植えたミツバツツジが鳴かず飛ばずだったが、今年は花がついた

菫の花の数がやたら目立つ。

フサスグリの木が、大あくびの様にググーと伸び花が満艦飾。赤い実を待つ

カタクリの花の開花は結局2本だが、あちらこちらに芽を出した。来年に期待。

近くの散歩道でヤマツツジがもう咲き始めていた。
山桜が例年よりたくさん葉がつき、花も咲き始めている

裏庭のブルーベリーに勢いがあり、もう蕾が見える

2年前に苔の中から実生のモミジが顔を出した。ひょろひょろしていたが、今年は大にぎわい

遅かった春に嬉しい花便りである

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春子さんこんにちは

2011年春に設置したホダ木から、昨年秋に続き椎茸が出来てきた

春に採取出来るシイタケを・・・春子
秋に採取出来るシイタケを・・・秋子

分かりやすい

今、裏庭の春子さんは元気です。
良く晴れた翌日にしとしと雨が降ります。
すると

1本からつい先日に採集済みの椎茸

白い肌を見せている子は直径8センチでした。

27日朝のホダ木にはまばらだが、1本には大きいのと

他方のは小さいが顔を出している。これは先日採取の木

別の場所に2本を接近して設置しているが、椎茸は1本ずつ交互に大きくなる

太めのスライスでシンプルに焼くと、その美味しさは映える

4本で頑張る春子さんたち、ありがとう。

期待しています

余談
滋賀県長浜にある郷土料理のっぺいうどん「茂美志゛や (もみじや)」
特大椎茸ほか”具だくさんあんかけうどん”と想像して。

寒い時期なら心底温まりますよ

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うつむく花

花はうつむき加減が好きである

でもって自宅のカタクリ

4本からスタートしたが、今年は葉が点在してスタンバイしている。
うふふ期待できそう

近所の雑木林にイワウチワの小群生

これから、シュンランや日本スイセンやイカリソウが咲き始める

うつむき加減の花が好きなせいか、ひまわりやダリアやシャクナゲなど大輪はやや苦手です。

余談
そうそう市松人形もお雛さんもうつむき加減の目もとが好きです。
最近は、おめめぱっちりさんが多いようですが・・・

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薪小屋のきのこ、その後

冬の朝の散歩道

きのこに詳しい方に聞くと

始めて4年くらいは、年中収穫できることがあるらしい。

なかなかの働き者である。

かさの縁のステッチが可愛い
この子は直径6センチ、もうすこし大きくしてみよう
さすがに冬の成長はスローである。、

ほだ木は4本あるが、すべて薪小屋に保管中。
現在はこの2本だけにきのこがついているが
偶然発見したので、今後は別のほだ木も時々点検してみよう。

自然の営みにまたまた感謝と尊敬の念を抱く。

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紫色のきのこ

ストーブの季節到来です

大量の落ち葉にうんざり。

おやおや、紫色のキノコが転がっている

ひっくり返すと、美しいひだがある

図鑑では決定的な名前は発見できなかったが、ムラサキフウセンダケが近いようだ。

面白い記事があった。

男子(きのこ好き)に好まれる色だそうな

私はご免こうむります。

毒々しくみえるが、以外に食用可が多いそうです。

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薪小屋にきのこ

秋に収穫したシイタケのほだ木
知人から「冬は軒下のように雨のかからない処へ保管し、来春庭に戻して水をかければよい」
と指南があった。

風が通るので薪小屋においたみたのが、11月1日だったか。

12月5日現在、♪可愛いベイビー4個♪