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さあ冬の始まり


穂高の水田に遊ぶ白鳥は、毎年日中を民家の近くで冬を過ごす


のどかですねぇ。
飛来数に差はあれど毎年やってきて羽を休め、我々を楽しませてくれる。

昨年楽しませてくれた日本スイセンは、落ち葉に隠れてひっそりと冬を過ごす

  只今身長4センチ

春まではもたないが、食卓に上がるのを待つ野菜もある
左:道の駅で買ったのは先月中ごろ。空き地に差し込んでおくと新鮮さを保ってくれる。
右:ひと抱えもある白ネギを頂いた。農家の方の分量はハンパじゃない。こうして埋めておくと新鮮さを保ち、鍋にも、焼いても煮ても、天ぷらでも美味しい役者です

とにかく自然の営みに沿った生き方は、単純明快で美しいことがわかり始めた今年の冬の始まりです

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2 thoughts on “さあ冬の始まり

  1. シンプルisベスト
    白鳥は、去年に続いて飛来数が少ないみたいですね。

    単純明快で美しい・・何事もシンプルがいいです。身土不二とか地産地消とかも、ただ、近くで採れる旬のものを頂くというシンプルなことですね。

  2. Unknown
    時々畑やってますか?と聞かれるのが少々つらいです。全く経験がないので、ほんの少々を真似ごとで。あとは知り合いや道の駅で調達しています。作る人食べる人の棲みわけですね。都会人に野菜を送るとレタスやキャベツの芯、葡萄の軸の切り口など美しい!と言って喜んでくれます。そうなんだ・・・新しい発見でした。

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