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森の学校


身長25センチでも一丁前の松の子。冬を越して春にはもっと逞しくなって目覚めるだろう


「森の保育園」でも「森の学校」でもいい
今森林が見直されているという。ブナ林を歩いたからだけど、関連記事がやたら目につくようになった。

里山を歩いていつも思うのだが、子供の姿は滅多に見ない。殆どが中高年である。
林や森や里山を整備し、間伐した材木でガードレール、危ない池の囲いなどを作る。
間伐後の余裕の大きな木で木登りをしようよ。ってのはどうだい!
山の麓の公園で木材を使った大きな遊具をみかけるが、子供が嬉々として遊ぶ姿は少ないような気がする。単純にロープを木から結下げただけのロープのぼりや木登りのほうが冒険心をくすぐられるんじゃないかなぁ、と昔を思い出しつつ・・・・

実は映画「スタンド バイ ミー」のような小屋を作れる大きな木のある敷地を探したが、見つけられなくて、せめてと林の中に住んでいる
このごろツリーハウスが流行っているそうです。だれでもどこででも簡単にとはゆかないけど。
左:シャロム・ヒュッテの森の保育園ではブランコほか用具はそこらの木を使っています
右:こんな立派でなくてもいいから小さいツリーハウスがほしいなぁ

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