Posted in

福島県矢吹町5

穂高神社の桜。つい先日まで右横の梅が鮮やかだったのに・・・・

穂高駅前通りの鳥居をくぐると、正面に見えます。

矢吹町の高橋さんからメールがきました。
『ご無沙汰しています
そこここで解体が進み、更地が広がって、街が様変わりしています。
反面、危険は承知でも、資金が遣り繰りできない等で、そこに住み続ける人も大勢いらっしゃいます。
復興には義援金が何より有り難いです。これからも温かく見守っていただけたら幸いです』

公的機関への義援金でなく、ささやかですが矢吹町役場へコメントを記して支援金としました。
復興に目が移りはじめ、報道の影に隠れがちになる復旧。
一進一退の原発処方にも、関心が薄れてくるような気がします。
現地の自衛隊や警察、役場の職員、ボランティアの皆さまありがとうございます。

洋服に例えると
リフォームは、ほどいて縫い代が折れている端にアイロンかけて、あたらしい寸法にして縫います。
面倒ですね。
その点新品の生地に製図をあてて裁断し縫製するのは、楽だし夢にあふれる楽しい作業です。

余談
たしか数年前に「ふるさと納税制度」がはじまりましたね
これは例えば大阪出身の私が、被災地にも適用されるという制度なのでしょうかね