相変わらずの手抜き料理。まぁ食するに値したのでアップした次第。
散歩道や自宅庭で拾った超小粒の栗は、皮を剥いて翌日のもの(夫の仕事)
以下 cookpadからヒントを得て
材料
栗 200g
きび砂糖 100g
みりん 大s1
塩 少々
水 200cc
洋酒 なかったので自家製梅酒 少々
作り方
※すでに皮を剥いてあり今回は3⃣からの調理法です

完成です。見た目はともかく何とか食べられる。

余談
長年愛用の栗の皮むき器は「SUWADA」。
使い勝手が良いそうです。

穂高の友人から頂いたイチゴの苗、たくさんではなかったが収穫を終え待ちに待って苗を採る作業を初体験。
小苗作りは、親株から順に長男・次男・三男・四男・五男とつるを伸ばす苗を、順に6㎝ポットに定植しておきます。
基本的にはリスクを避けるための三男と四男を切り離し、来年のための親苗とする。
結果、三男12ポット 四男7ポットの出来上がり。
昨年スタートの親株は、角プランター2個と丸鉢1個に計11株でした。

暑さ寒さにも猿にも負けず、よく頑張りました。
親株を残す方法もあるようだが、敷地に限りがあるので今回採った苗を育てながら来春スタートです。
※面白い楽しみ方を見つけたので、長男と次男も切り離し後日石垣の側に植えてみることにした。
プランターの外にあるポット苗が居残り組。

スマートな出来上がりにうふふと喜んだのもつかの間
網を破りキュウリの支柱を伝ったらしく、ナスとキュウリが数個かじられた。
侵入は出来ても脱出は難しいだろうと、ネットハウスの中でしばし観察。
ネット西面近くに名も知らぬ先住木があり、この枝から飛び込んだようだ。
とにかく2度目の被害を避けるべく穴の開いた部分をテグス糸で補修。
応急的にホムセンターで網目9mm 2m幅のものを2.4m長さにカットしてもらったネットを購入し当ててみた。
継ぎはぎだらけのネットハウス。園芸用のアルミピンチで借り留めは見苦しいがひとまず完了。

この面のネットは一重だが全く被害なし。ピーマンやパプリカは嫌いらしい。

怒り心頭の猿たち、たぶん裾からの侵入も予想されるので、裾押さえのペグを密に挿し増す。
さあ どうだ!
一昨日私の留守にお隣さんに侵入があり、落花生を食べられたと嘆く。こちらへは被害なし。効果テキメンだったのか?
先を見越して庭の隅に設けたネット菜園
狭い! 葉が茂ると通路がますます狭く歩きにくい。
そこで見つけた「垂直仕立て」を実践してみた。

まずサツマイモの初期の様子

現在

葉がやたら大きく、支柱のてっぺんからは放任。何本か切り葉は炒めて食す。つるは茹でても硬いのでコンポストへ。
いもは土の中だから想像がつかない。おためし掘り上げをしたいがこわい。
借りている畑では、とりあえず実は小さいが出来ていたけど。
余談:先日ネットを突破して侵入出来たのは、網の4角を留めている部分が千切れたと思われる。
続いてナスも実践。

1回目の猿被害で、小さな実を食べられていたのを後になって発見した。その後はのんびり成長。
初体験は未知との遭遇・・・・
まだ2本の収穫だが、今年の夏はとにかく成長が鈍いので静観する。
ネットハウスの網はサルなどの動物が登りにくいナイロンテグスの菱目網4.5㎝のひし形。
先日コメリの本店(新潟)で確認してみた。
「ピーンと張らずゆるーく張ってください」との返事だった。
ゆるーくしか張れなかったのでだらしない印象だったが、結果的にはこれは正解だったのだ。
いまさら交換など面倒で、「ちぎられることもあると今後の参考にしてください」で終了。
よく確認するとテグス自体を切ったのではなく、各ひし形を繋いでいる4個の小さなつなぎ玉が数個外れているから穴が開いて、進入に至ったのだ。
とりあえずブルーベリーの支柱から外した網目1.2㎝角・幅100センチの白色も張り二重構え。
手元にあった網目1.2㎝角・幅60センチのグリーンも張り三重構え。
増量したペグで、地面にある紐の押さえを2本ずつ交互にし、外される進入の防止も施工。
継ぎ接ぎだらけの美しくない光景になったが背に腹は代えられず。
”猿&蔵合戦”は当分続くのか?
これでも挑んできたら最後の対策に、防虫用だが赤色ネットを購入しようか。
しかし高い買い物になりそうなので御免被りたい。
1.8mをカットして90㎝幅で長さ20m分に加工しても約7000円ほどにはなる。 (画像はamazonから拝借)

もう1件の懸案は、近くにある桜の木の枝を伝い天井部の接ぎ目からの侵入。さらに細かく結び直そう。
頑張った防猿ネットハウス。
ちょっと鼻高さんでスタートしたが、猿が中にいるではないか!
網をかじって侵入したのが判明。
コラッと叫ぶとちゃんとその穴から逃げた。壁の穴のように固定しているのでなく、網目が広がったふにゃふにゃした穴だよ。恐れ入る。
敵ながらあっぱれ❣
被害にあったのは、トマトと枝豆だが分量的にはわずかだった。
一度快感を覚えてたら再々訪は免れないだろう。念のためネット押さえのペグをさらに本数を増やした。
ひとまずブルーベリーから外した、白い1.2㎝角の網を周りにかけて二重に。
さて次なる対策は、高さ1.5mくらいの赤色ネットを探そう。
猿はトウガラシが苦手なのできっと赤色が嫌いだろうと、昨季は赤色の野菜袋を畝のあちこちに、結んだり掛けたりしていた。
効果はわからないが安曇野市の猿退治作戦を待っていては、こちらの体力と気力が先に終わってしまう。
今回被害に遭わなかったのはナスとサツマイモ。
これらは初採用の垂直仕立てだったので、こちらの効果も探ろうと思う。
認知機能低下予防だと思い、感謝しながらあれこれ考える日々。
ありがとね。
お借りしている菜園は、雑草と闘いながらしばらく続けることにした。
暑かった しんどかった でも達成感は残った
「でっかい薬師岳を見るトレッキング」と銘打って出かけたが、晴天ではなくて、結果はっきり見えなかった。
しかし太郎平小屋のオーナーにはお会いできたので満点。
1日目は、富山駅前の地鉄ホテルに前泊。夕刻までに駅前から路面電車の乗車体験。子供の頃、京都市電が路面だったので懐かしかった。
明日の朝食やランチのパンを買い込み、ホテルの水を持参のペットボトルに注ぎ、久しぶりにモーニングコールを4時半に依頼し早寝。
2日目。予約済の6:10発のバス(全席満席だったと思う)は駅前から2時間で折立の薬師岳登山口へ到着。高速などを利用の車がすでに駐車場に数台。
8時半に歩き始め14時45分到着。私の予想通りの約6時間かかった。※モンベル会員は宿泊料金を500円引き。会員カード持参のこと。

やや曇天だった樹林帯から抜けた後は、体験記などを参考にしたが予想していたより長くきつかった。
しばらくしてベンチのある広場へ出た。ベンチの向かい側に、直径40㎝ほどのまるで地球儀のような石を発見。なんとなく地図のように柄があり愉快だ。

その先は下ったり上がったりの登山道が、飽きるほど&アホほど延々と続く。
白い道の先端の右にカーブしている木道をさらに進むと

14:38 やっと小屋が見えました。

宿泊手続きを済ませ、小屋前の広場で寛ぐ。
太郎兵衛平を歩いてきたのです。
☜薬師岳へ ☞急登の黒部五郎岳経由で雲ノ平へ行けるが私の技量では・・・・。今回も多くの方が向かっているでしょう。

おそらく画像の、上の稜線を左に向かうと薬師岳だと思う。私は雄大な薬師岳を観たかったが叶わず。

標識から真正面に見える山々。やや右の平らなところが雲ノ平


▲の鷲羽岳は、2019年の三俣山荘訪問時にたっぷり拝めまました。
しんどかったので花はゆっくり見られなかったが


今後はトレッキングスタイルを『公共交通機関(基本)+ロープウエイ+岳泉』にする予定。
ロープウエイを降り、稜線を蟹のごとく歩き+山中や下山近くの温泉に浸かれる面白いコースを探そう。
立ち性ズッキーニのこと。
庭のネットハウスには、22年の種から1株と23年の種から1株が成長真っ盛り。
この種類は葉が横に広がらず斜めに立つタイプ。
狭い家庭菜園にはもってこいの品種です。
果実は12~15センチくらい。なり方は従来のズッキーニと同じ。
来年用の種採りをと考えていた。
ところが今朝びっくりしたのは、急に大きく実が成長しているではないか!
これは22年播種のもので20余センチもある。

奥にもう1本赤い印のところにあるのは23年播種のもの。サイズは同じくらい。
菜友から「成功の暁には種の分け前を」と、約束している。
黄色く熟すまでじっと我慢の放置だそうです。
余談:
気象のせいか? 新しい土やボカシ肥の加減か?
赤くならないトマトにも期待したい。
扉が出来てやれやれだったが、開閉の操作がまだ工夫できそう。
そこで結束バンドの単純化に成功。開く側の蝶番バンドを都度結ぶのではなく、テープを巻き輪っかにし上下が完成。

さて開ける側は猿の嫌いな子ぶりながらしっかりしたピンチを2個利用。

上の押さえは現状のまま。

いや~使用感は・・・快適です。
ガムテープではなくクロネコヤマトのこれ☟

営業所で購入でき、かなり丈夫です。
難を言えば扉周りの網の始末をもう少しう・つ・く・し・く!
いや~全く「必要は発明(工夫)の母」
余談:Google検索から