車窓から眺める、いつ見ても心なごむ山々。

数日前のトラックの荷台下に見えた、メッセージ?

後に続くは「危ない婆ば」だもん、お互い様。
縁あっていただいた和菓子『最中』の美味しさよ。
個包装を解くまでには想像出来なかった。

(Web上の画像拝借)
埼玉県川越市の「くらづくり本舗」さんでした。
今後の参考に、スマホの電話帳に記録したのはもちろんのこと!
捨てられない外装包装紙。

駄文ブログをご覧いただきありがとうございました。
たぶんまだ続行できそうで
来年もどうぞよろしくです。
大谷翔平さんの活躍、謙虚さ、絶やさぬ笑顔にほっこりの2023年がまもなく終わります。
彼の夢は、東北地方に大きな球場を作りたいのかもしれない。
先見性や指導力を見ていると球団経営も出来そうな気がする。
そして、全国の小学校に送ったグローブの感触を手にした思い出を胸に、子供たちも世界に旅立ってほしい。
なんちゃって
今年のもう一人のおのこ・・・将棋の藤井聡太さんの謙虚さにも感心した年でした。
余談:バネ指と猿との闘いの1年でもありました。
借りている畑は卒業し、来春からは庭のネット菜園で「苗から栽培」に切り替えるつもり。
枯葉が舞う時期と降雪の時期は、天井部分だけでもビニールをかぶせてみようかな?

いやはや痛いのです。
ため込んで放置していた関連グッズに2019年に買ったベルトがあり、自力で治すつもりだったが頓挫したようだ。
最近までは自力の鍼治療具「PYNEX」を貼っていた
やはり効果は厳しい。
ここにきて本腰入れなきゃと治療院探しとなったが、整形外科は問題外としていた。電気あてに通い、挙句に『手術だと早いですよ』となる話を聞くからです。
指1本につき2ミリほどの傷だそうだ。今は中指2本でも指は10本あるから、結局次々と切ることになるような気がする。
11月下旬にたどりついたのは、山友のいる長野市内。2回通ったがやはり遠い。
①車にしろ鉄道にしろ冬期からのスタートでは継続は難しそうだ。スタッフの対応は良かったし期待したが、
②結局筋肉を緩めるマシンを繋がれ、当初説明になかった治療法となった。
現在は松本駅から徒歩でも通えるし、143号線を利用すれば市内へは簡単に行ける。
初回の説明では私の考え方と一致しており、過去の自力治療にも決して否定されない。さらに鍼灸師の資格をもち、トラックの運転手さんでもエイヤッと治療されるという女性で頼もしい方。
初対面で私の左肩がやや前傾していると指摘し、
『まず筋肉を調整しながら並行し指の治療を進めます。』そして『セルフケアをしっかり伝授します!』
まず3か月を目標とする。疑問質問はLINEでいつでも受付ますとのこと。
彼女にかけてみよう。12月8日松本駅から徒歩で通院、松本駅発の時間待ちに久しぶりに井上デパートで買いものして、スマホの歩数計は9,032歩/日。
体が浮いたように軽くなった。
習ったことは帰宅後すぐに記録し、おさらいしながら
発車オーライ。

一気に冬支度に駆け足の12月スタート。
庭の秋、クヌギの枯葉がひらりと落ちてゆきます。
集めて借り菜園の大きなコンポストでやがて堆肥となる。

今夏はこの箱の中からど根性カボチャ1個 中玉よりやや大きいトマトがいくつも採れた。
カボチャの種は来年用に保存した。さてさて・・・
庭北側にあるビワの木に
2ケ月前頃数本の枝先に蕾がでてきたので、1本に4個ほど残して、摘蕾した。
すると今度は白い花が咲いてきた。

この現象は今夏の暑すぎたためではないか?とはホームセンターのベテランスタッフの弁。
現在も

別の枝には☟
蕾は見えないが、来春3月頃の本格開花に向かっているのか?

3年前だったかスーパー「ツルヤ」のキンカンの種から1株が成長を果たしている。身長15cm

なんとも時間がかかっているが肥料不足か?性質か?
栽培資料を見ると
キンカン類は細根が多いので、鉢植えは通常2年に1回は必要とのこと。納得した。
植え替え時期は3月下旬なので、来年こそは!!
古びたブルーベリーに新株が成長中

イチジクはどうも相性が悪いらしい。今年限り無念の撤退です。
私には野菜より果樹の方があっているのかもしれない。
11月4日現在、黒くなってきた。もう一息

忘れがちな借りている菜園の今
ダイコンが太さ8㎝に育ち、近年では希望が持てるめでたいサイズです。

ニンジンの葉は20㎝ほど、木曽紫のカブが顔を出してきた。
玉ねぎは相変わらずひょろりと葉が伸びている。
そうそう間もなくサトイモの収穫が出来るはず。期待しているが・・・・?
畑近くのお宅の庭に柿一つ

いままで残り柿と呼んでいましたが、「木守り柿」と呼び鳥や旅人のため、来年の豊作を願い木への感謝も込めている風習だそうです。
先人の心の豊かさを感じます。
我が菜園では、成長が遅い、不作を嘆くが一つでも出来たら感謝し、めげずに来季も楽しもう。
一作日の昼食時、右目の端にチラッと灰色の丸いものが動いた。
顔を向けると、猿がリビングのガラス越しに柿を眺めているではないか!私の動きを察し退散したので撮影は出来なかった。

思わず「よく見つけたねぇ」と感心してしまった。あちらこちらから撃退の空砲音が聞こえ、猿も大変だよなぁとちょっと同情もする。
猿出没の心配ない借りている畑の大根が、白い首を3センチほどもちあげ葉が25㎝くらいに伸びていた。サツマイモで味をしめた垂直仕立栽培をダイコンにも採用。

数本のハクサイらしき苗を見つけた。

ダメ元でそこらに施肥してまとめて定植してみた。20本くらいある。
さて結果は如何に?

冷えたり暑かったりと、人間だけでなくさぞかし野菜も困惑していることだろう。
スルーするかと思ったが畑へのアプローチ道も秋色に
