個人の物資提供は、いずれ限界がくるだろう
どうしても供給品に偏りが出ます。
被災者家族の当面の集団移住が報道されている
安曇野市としてできることに、空家提供は検討されているのかな?
安曇野市と池田町、松川村をふくめて、古い空き民家が何軒もある。
放棄耕作地もたくさんある。
改装し家族単位、数人単位ごとに住んでいただいたらいかがだろう。
サポート出来るのでは?
一人暮らしの大きい家の離れ家屋に、若い家族が同居するのもいい
被災住民の方々は農業や漁業の方々が多い。
自然を相手に体をはって生きてこられた方々。
こちらには土地、農具、肥料、水、種や苗、たくさんの手があります。
お手伝いできる同年輩の元気なおばちゃん達がいます・・・
一般住宅の空き部屋に、同居の申し出はありがたいかもしれないが、日を追えば
お互いにストレスがたまり、長期滞在には限界がくるように思う。
たとえ1年でも2年でも、山村留学ならぬ安曇野留学はいかがですか?
遠くにはゆけないけど、この力仕事なら私にもお手伝いできそうだ。
安曇野での義援金はこうして活用してもらえば、分かりやすいと思うのだが。
自衛隊や自治体が作ってくれるの待つのでなく、トイレやお風呂をみんなが知恵をだして
作り始めた報道をみると、強い精神力に感嘆します
ない知恵しぼって精いっぱい・・・





