20年来の懸案だった与那国島へ行こうと思い立った。
インドがらみの友人が、そのころ「石垣島に滞在しているから」というので、
石垣島に立ち寄り、一緒に与那国島へと計画を立てた。
が
友人は諸般の事情で不参加となり、結局一人旅を決行
4月14日、早朝の羽田から石垣へ・・・・ANAの早割お得チケットにてスタートした。
どうも天候が芳しくない。基本”晴れ女”も時々晴れ間を見る程度の石垣島入りだった。
予約していたレンタカーは、外付けNAVIの調子が悪く地図を頼りに移動する羽目に。
道路地図は無し、観光地図ではおぼつかない。
少し早いランチを「島野菜カフェ」にて。
いかにも県外者らしいスタッフと設えでした。
若者向きではあったが、浜辺に近く木の香りが漂う私好みの建物でした。
ドリンクサービス付きの島野菜カレー・・・あれ撮影忘れ


私の席が46番。この貝をもってレジへ行く

さらに市街地方面へR390を南下し、宮良川の「ペンション マリーン」へ向かう。
「ペンション マリーン」は、高校生から幼児までの子供を含むファミリー経営ですが、
だらだらしたところがなく、広い部屋は清潔で居心地満点。

肝っ玉母さんとの会話が楽しく「スタッフと地元のおいしい定食屋さんへ夕食に行く」ことを
提案頂いた。
がや家さん
オーダーは店主おまかせ
いくつか並んだ中で、
定番のゴーヤチャンプルー

ふーチャンプルー

車麩を水でふやかして絞り、卵液に浸しスクランブルエッグの要領で炒める
定番の豚肉や野菜炒めに加えたチャンプルーでした。
生のパイナップジュースもとってもおいしかったです。
スタッフさんとも和やかに話が弾み、思い出深い一夜となりました。
ペンション敷地内の390号線に面した建物は、私が離れるその夜に開店の居酒屋「えん家」
このおかみさんならきっと商売繁盛間違いなし!

翌朝、長い時間をお見送りしていただいて、鍾乳洞経由で今夜の宿川平湾を目指しました。

















































撮影には了解をいただきました。

