東側の窓から見えるヤマウルシの木
今年はウルシの実が豊作のようで、朝夕決まって小鳥がつつきに来る
メジロ

メジロは日本の中の同じ地域に一年中生息し、繁殖(子育て)をする留鳥。
メジロは一般的には、桜の花や蜜を好むと思っていたがウルシの実も好むとは。

シジュウガラ

彼らは、食後決まって水浴びに移動します

コゲラも来るのだが羽が黒いので、なかなかうまく撮れない。

コゲラにしては太り気味。鳥まちがいかな?
今春はスミレが例年になく花盛りのように感じる
杏の花がたくさんつきました

ヒカゲツツジ
今年も綺麗に咲きました。

数人の方に切り花として差し上げたが、名前をご存知なくて大変喜ばれた。
今年は挿し木でたくさん増やしてお分けできればと思う。
ミツバツツジ
もう5年前くらいに植えて音沙汰なしだったが、今年は花をつけた~ めでたい

カタクリはあちらこちら離れたところにも咲いて、ずいぶん株数が増えた

花じゃないけど
「もみじ七変化」の実生が元気に育っている。

自信ないが、確か「もみじ七変化」の挿し木だと思う。

次々とあじさいやつつじ類が目を楽しませてくれる嬉しい春です。
1日から車検で出かけている。
ついでに車検とは別件の修理が発生している。
後ろドアの開閉をつかさどる軸(バックドアバランサー)を支えるボルトが
やや緩んでいるという。
無理な開閉はしていないんだけどなぁ。
ないとは思うけどバタンと開ききったらオオゴトなんで、取り替えるとプラス2日となる。
ここにいないと寂しい

手前の氷は雨水を受けている大型バケツのぬけがら
先日、花の愛らしさに誘われ鉢を求めたのは

たしかイエローエンジェルだったような?
調べると花が違う

原産地は南アフリカ
別名マーガレットコスモスともいう。
そういえば道路脇に揺れている、木のような花かな?
さらに検索してゆくと
イエローキューピットというのがあった。

これだ!
キク科耐寒性宿根草
中央アメリカ他原産
別名ウインターコスモスともいう。
花丈30~50cm 6月~12月
白色と山野草にこだわって庭作りを心がけていたが、
どうも庭が寂しい。
宿根草なので、落ち着いたら定植先を見つけよう
それにしても
エンジェルやキューピット。
和名はどのように誰が決めているんだろう?
白の寒冷紗をかけていたが、日当たりと雨の水分量などを考えて
細かい目のネットに変更した。

周りの風景に溶け込み、気持ちが落ち着いた。
よく読むと、犬や猫の侵入予防ネットだった。
高さ(幅)が70センチほどで、長さは数メートルある。
上下2段構えで巻きつけた。
いずれトマトの裾を囲う(小動物よけ)のに利用できそうだ
。
先日ヨモギ染めしたストールを頂いた友人が、来信。
たいそうな変身ぶりに大喜びだった。
さて庭で育てているブリーベリー
今年はずいぶん実をつけている。

防鳥のため寒冷紗をかけているが、少しみっともない。
が
ぜひ成功させたい。

しかし、畑の(茶豆)枝豆は今年初めて失敗した。
再度別の晩生種をポットに植え、庭で様子を見ることにした
夏に枝豆がないのは寂しい
さてどうなることやら・・・・
畑の野菜や花が気になるが、水やりを夫に頼んで
明日からインド・ラダックへ行ってきます。
今回はヌプラの谷を歩き珍しそうなお寺訪問と
デリーからフライト1時間ほどのアムリトサルも訪ねます。
◆6/2 お詫びと訂正
アサギマダラではなく、アゲハチョウでした。お騒がせ・・しました。
ゆくゆくはフジバカマに来ててくれれば嬉しいです。
すでに死んでいる蝶だけど、庭の葉陰に横たわっていた

胴体がない。鳥に襲われたのかだろう
図鑑から

間違いない!
過去2006年の夏にも見たのだから、10年ぶりにわがやに飛来していたのだ。
その時の感動ブログ再現
アサギマダラは,春は南から北へ,秋は北から南へ,まるでツバメのように「渡り」をする蝶。
フジバカマの花を好むと書いてあります
ヒヨドリバナ属はアルカロイドを含む有毒植物だそうで
アサギマダラの雄はフジバカマの花蜜からピロリチジンアルカロイドを取り込んで身を守るという。
春先に頂いたフジバカマの苗が順調に育っている

フジバカマは絶滅危惧種に指定されている。
それは普通に道端に咲いていたのが、宅地開発で居場所を失ったのが主な原因だそうです。
大切に育てて増やし、アサギマダラの飛来を待とう
狭い庭にごちゃごちゃ無造作に立つ樹木。
移住したての頃、勉強もせず思いつきで植えたためだ。
結果には必ず原因がある。
白にこだわるため、華やかさに欠ける花たちも可哀そうな運命だこと。
落葉期は剪定の時期。そこで一念発起!
サンショウは元からあったのだが結実せずじまい。1本を追加。
園芸店で相談すると、朝倉サンショウは1本でも実をつける品種とのことで購入し、早速定植。

特にミズナラは2012年の松の伐採後、ますます繁茂し困っていたので、クレーン出動の剪定となった。
前回のベストクレーンさんが枯れ木伐採で大忙しの中、隙間に挟んで来てくださった。

南面を陣取るミズナラ。およそ8メートルはありそう



太い幹や枝を、ひとまとめごとに、吊るしあげ空き地にいったん保管

これは薪材になるので、庭において頂き、あとでカットする

サクラも整理

自分で出来る範囲で手入れ図鑑を見ながら、サクラやカツラ、ヤマボウシなど・・・
枝切りバサミや使いやすい園芸バサミを駆使して励んだ。

理想は雑木林のような自然体が良いのだが、来年か再来年にはもう少し枝ぶり美麗に、あるべき花を咲かせたい。
今まで放置でごめんなさい。