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徳本峠小屋へ

徳本峠と書いて「とくごうとうげ」と読む
登山は昨年の槍ケ岳以来だからほぼ1年ぶり

さて
徳本峠に行くには、上高地河童橋から明神を通過して登山道へ。

梓川沿いに穂高連峰を眺めながらお馴染みの景色を歩くと
キャンプ場の人だろうか?椅子を持ち出し梓川のほとりで緑陰読書中。
素敵な景色に断りをいれて撮影させてもらった

その先の水辺では光輝く、まるで映画のワンシーンのような・・・
もし足が不自由になっても、思い出の時空を懐かしむ自由は得られるのだと、思わずシャッターを切る

上高地はいつ訪れても美しい景色を見せてくれる

さて登山開始

せせらぎを渡り

花の時期でないのか、花が少ない登山道なのか、あまりみかけない
 たぶんユキザサ

キホトトギスが珍しかったが画像なし

そして午後1時半頃には峠に到着

テント場側正面から見える穂高連峰

今夜の宿は念願の「峠の宿」
ダケカンバのお爺さんがいる80年の歴史を刻む山小屋だ

2 thoughts on “徳本峠小屋へ

  1. Unknown
    水辺の画像いいですね。
    ちょっと古いアメリカ映画に登場するような、素晴らしい”人生”が見えるシーンです。

  2. 水辺
    マムートさん、コメントありがとうございます。
    水面がもうすこし高ければ、木々の影がもっと美しかったでしょうね。
    団体行動の中でのこの撮影画像はちょっと自画自賛
    です。

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