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アンデスメロン第1号

まがりなりにメロンができた

直径 12.5センチ
重さ 900グラム
旨さ まだ硬くて青くさい・・・スーパーで買った時『ひゃ~失敗した!』の味
市販品のようにこのまま常温で放置すれば、甘く変身するのかな?

よくお尻を指で押してぺこぺこすれば食べごろ・・・と聞く。
待つか割るか迷ったが、早く見たかった

今回はまず試し収穫だから、メロンの格好したものが出来たということで満足満足
数個の残りはゆっくり見守り、完熟を目指す。
ハクビシンからの被害はないような気がするが、カラスはありそう・・・どんな展開になるやら。

余談
メロンの基礎知識

じゃがいもは試し掘りのキタアカリ。
昨年の失敗はなんとか克服し、大きく成長した。やはり畝を深く掘ることが大切だ
葉も茎もまだ枯れきっていないので、しばらく畑で眠ってもらう

付録
最近よく登場するハクビシンはこんな顔
 もちろん実写ではない拝借画像

元々は昭和2年に台湾から毛皮用として移入したものが繁殖して、自然に帰化した外来種。
体長が50~75センチで、ネコのようにしなやかな体つきをしており木登りが得意。
ミカン、柿、リンゴなどを好むようだ。
全国的に被害があり、最近では駆除専門会社もあるほど。

農家にとっては死活問題の、サクランボや桃など人間の窃盗団はもっと許せない

2 thoughts on “アンデスメロン第1号

  1. 都会では二感?
    うおーメロン素晴らしい。でも勿体なかったですね。切り頃が難しいですね。完熟させると動物に持っていかれたり、腐ったり・・・少しだけ早めに取り込み後は追熟させる。毎日臭いを嗅ぎ香りで判断が一番いいかも。どんどんと五感が発達していく田舎生活、か?

  2. お帰りなさい
    路進さん、素晴らしい夏休みでしたね。
    トマトやキュウリのように熟し加減が分かりにくいです。初心者には「臭いを嗅ぎ香りで判断」がこれからの課題ですかね。
    ナイフで少しだけ削って試食しましたので、ひょっとして甘味を期待できるかも?

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