夕暮れの雨の中、最寄り駅アレッツオからバスで到着した農家民宿「イル・レッジオロ」
イタリア・トスカーナの田園地帯にある民宿みたいな宿(アグリツーリズモ)での滞在記
朝の光につつまれて

昨年秋の旅行の越年日記になってしまったが、しばらくシリーズで紹介しようっと
安曇野なら三郷、ちょっと離れて大町で展開できそうな予感がする
ここは標高650メートル。ゆっくり遠景や敷地内を見学する
薄暗い中で見た時は湖が近いのかと思っていたら、雲があがってきた。この建物は主屋

宿舎棟

宿舎棟

上に進むと農具などの管理棟。道具ひとつひとつのサイズが大きい

オリーブ収穫につかう作業車

さらにその上は私が滞在した宿舎棟。4部屋の手前から2軒目

レストラン棟前のでっかいテラコッタ、亀とかたつむり。素朴な作り方に好感
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一般客も利用するレストランの看板が、この敷地の最下位になる

ペンションとレストラン入り口の看板

これら築100年の建物がオリーブの農園とともに穏やかな景観をつくっていた
いやはや時の流れのゆっくりだこと・・・・


素敵です~
蔵くらさん、私のブログにご訪問ありがとうございました。
実は私も昨年秋以来、時々こちらに立ち寄らせてもらっていたんです。読み逃げ、失礼しました。
日々のこと、イタリア旅行記などなど拝見して見とれたり、くすっと笑わせてもらったり。
お会いしたこともないのに、素敵だなぁ・・・と。
イタリアの風景はためいきものですね~
たぶん、蔵くらさんがイタリアにいってらっしゃった期間だと思いますが、清雅さんで地元の若いソプラノの方のコンサートがあって行ってきました♪
あの響きは忘れられません。
いつかどこかでお会いできるかも、ですね!
(ハンドルネームは、中学時代に親友が呼んでくれていた呼び名なんですよ、50目前の今となっては可愛すぎて・・・恥ずかしいですが、大切な名前として使ってマス)
みりさん、ようこそ
ブログってすごい力を秘めていますね。知らない人と人の心が宇宙でバチバチと交錯しているような・・・。ある意味、青春回帰のようなドキドキもあり。
50歳前の”みりさん”なんてまだまだ序の口!私の娘時代からの友人は”おめめちゃん”と呼びます。まもなく65歳の今では垂れ下がって細目になったのに、恥ずかしいったらありゃしない。
今後ともどうぞよろしく。