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ハイブリッド車両

JR東日本、長野県小諸駅から山梨県北杜市(中央線)小淵沢駅までの小海線に世界初(営業車として)のディーゼルと電池を併用して走行する低燃費、低公害のハイブリッドシステム電車が走っている。

2007年7月末開業

ローカル線なので4本/日(2月)だけど、乗ってみたくて佐久平駅から試乗する。スムーズな発車で走行中も静かなり。

ハイカラな車両だけど、ローカル線だから主要駅以外のドアは大糸線と同じで、手動で開閉する。

実は大糸線でも、2010年秋以降ハイブリッド車両の導入(JR東日本・PDF)が計画されている。
「おお~嬉しか」と思ったら
『小海線と違うのは、大糸線では青森の”リゾートしらかみ”のようなリゾート列車である』こと。
予想イメージ図(拝借)

 
ディーゼルエンジンと発電機でおこして蓄電池に充電した電力で走る列車である。

う~ん地元にいながら観光客に変身し、展望車つきのリゾート列車に乗車するわけ?
笑っちゃいけない

4 thoughts on “ハイブリッド車両

  1. すごいですね
    列車もハイブリッドですか。すごいですね。
    下り坂で発電して電気を貯めて、平地や登りでモーターを使うんですね。
    勾配の多い信州に適してますね。
    次の時代はまた電車に戻って、風力、太陽光、水力、(原子力)で作った電気だけを使うようになるかな。
    ちなみに、ジムニーは何で動いていますか。(意地悪)

  2. そんな計画が!
    ひょっとして蔵くらさんはてっちゃん???

    でも新型車両の導入で大糸線に乗る人が増えればそれはそれで嬉しいですよね!!

    ところで大糸線は別名「北アルプス線」って知ってました????

  3. ジムニー
    けいさん。私のジムニーは安全運転のため夫が後ろから押してます(笑)
    昔から電車が好きで、あっ行きたいな!と思うところがあるとストック(ポイント)しておいて、いくつかまとまるとラインにして列車旅を楽しんでいます。
    最近は、ジパング倶楽部など安いサービスを利用した一人旅(男女とも)や友人同士やご夫婦の列車旅族を見かけることが多いです。のんびり気ままにいいですよ。

  4. 北アルプス線
    rose cotteさん、お元気ですか?
    はい、知っていました。こちらに来た頃は見るもの聞くものが嬉しくていろいろ探検してましたから。
    でも表示されることは少ないです。大糸線の知名度がそれだけ大きいのでしょう。特に山男達は”承知いたしかねる”の心境かも?
    鉄道は、鉄子と呼ぶには憚られますが、国内でも海外でもとろとろ動く乗り物は好きですね。

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