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コシヒカリのふるさとへ



長野駅から越後川口駅までをJR飯山線と呼ぶ

千曲川~信濃川に沿って豪雪地帯を走る


十日町までのどかな沿線風景を見ながらの乗車体験。

ここまで長野県

森宮野原駅の、ここまで積もったんだわさ・・・・と

 昭和20年2月「日本最高積雪地点7.85メートル」標柱

長野県内は千曲川。新潟県に入ると日本一長い信濃川

車窓ずっと下に国道117号線

ここから新潟県中魚沼郡

 田園地帯に”魚と沼”

小さいトンネルをいくつもくぐり

魚沼産コシヒカリのふるさとへ

屋根は雪国だから傾斜鋭く、瓦葺はトタン屋根に変わった

付録
長野県の途中駅「替佐」のホームでは唱歌『ふるさと』が流れる。
作詞者高野辰之の生家があり、ほかに『もみじ』『春が来た』『春の小川』『おぼろ月夜』などの作品もある。なじみの名曲ばかりで、情景が浮かぶ田園地帯です

2 thoughts on “コシヒカリのふるさとへ

  1. Unknown
    いい。この写真。吸い込まれました自然と自然に。いい写真いい風景ですね。思わず陽水の少年時代を口ずさんでいました。

  2. 少年時代
    路進さん、写真のこと嬉しいです。車両の一番後ろで、偶然の結果ですが。
    まだ仕事を持っていた頃、カラオケに誘われるのが苦手でした。「少年時時代」と中島みゆきの「時代」しか歌えませんでしたので・・・(笑)
    世界中をまわったわけではありませんが、日本の田園風景はピカ一だと思いますね

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