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コロナウイルス騒動の陰で

いやはや連日コロナウイルスに気を取られていたら!

2018年10月、大騒動で入手した国産のれんげの種を蒔いた。

ひとまず芽はでたが

その後2019年春の畑でも庭でも花は見なかった。

ところが今日見つけたのは庭の、種蒔き現場から2メートルほど離れた位置

さらにれんげの葉だと思う

また別の場所のミズナラ幼木の根元に。

安曇野エコの山本さんに確認すると

「れんげは強いからね。」

 

花が咲いて種を作りこぼれて翌年に発芽するのが普通の生態だと思うのだが・・・

不思議です。

花は咲かないが根は残り地下を這ったか、野ネズミが運んだか?

先日来、雑草引きをしていて見慣れない草がいくつかあり、その中のひとつだったのだ。抜かなくて  ほっ。

 

山本さんからのアドバイス

6月頃まで咲くから様子を見ていて。たんぼでは水を張った中にでも花が咲くからね。水やりよろしく・・・と。

あの時嫁入りした種は、今どうしているかな?

 

新型コロナウイルスで日々奮闘しておられる方へ

きっと明日は花が咲きます。