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慰労の日


長野善光寺表参道のカフェにて。

年末年初の慌ただしさの疲れ解消に、ちょとお出掛け。
普段の半分の速度で動く。

長野グランドシネマズにて「カサブランカ」鑑賞。
お墓に持参ならこの映画!
劇場スクリーンでの鑑賞は、これが最後だろうと足を運んだ。

君の瞳に乾杯…
望むべくもないが、生涯に一度は聞きたい名セリフ。
人のために何が出来るか?
何度見ても小気味よいセリフと、どんでん返しの最終章です。

かつて旅したモロッコの想い出も今は昔。

若い観客もちらほら見受けられる。定期的に古いものがかかるようで、シネコンでの「名画座」開眼は大いに歓迎ですが、
出来れば味のある由緒ある映画館を残して欲しいものです。

余談
穂高のとうふ屋さん「たもと屋」にて。
予約なしだったが豆乳1本ゲットできたので、思わず口を突いて出た。
「カサブランカを劇場で見てきました」
「ほう~カサブランカですか!」
いつもの笑顔がもっともっとほころびました。