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初霜の朝

冷え込んだ朝、菜園の見回りに畑へ向かう道すがら
面白い現象に出くわした

実生の松の身長は20センチくらい。
松枯れ病のために伐採を迫られている赤松だが、幼子は美しい。

あれ、クモの巣が風に震えている。

手抜き感は否めないなぁ。

おみごと!

霜がまとわりついて、まるで凧糸で編んでいるよう。

「クモの巣」と呼ぶのは一般的だけど、古くから「クモの網」(くものい)とも呼んでいたらしい。

今日は濃霧の朝

2 thoughts on “初霜の朝

  1. おみごと
    おみごと。蜘蛛だけでなく、カメラアングルも。夏が長かったので安心していたら、もうすぐ師走だと我に返る。

  2. Unknown
    歩いて移動すると、何気ない事象も新鮮に映りますね。
    枝や葉っぱに巣をはるのに、ツルンとしたポールにはりついているのが面白かったです。

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