パソコンでもデジカメでも携帯電話でも、全機能の20%ほどしか使っていないような気がする。
昨年の夏、骨折で入院した母の看病のため大阪へ長期滞在。
その折導入したのが、タブレット端末。
画像が大きいので回復の様子を見せ、雑談をして過ごした。
それなりに重宝した。
今回は新しい使い方を、時々訪問するブログから教わった。
母の耳がますます遠くなり、かつ補聴器を面倒がる事態にすこし疲れてきた今日この頃。
アンドロイド Playストアのアプリです。← こういう表現であっているのかな?
そうそう余談ですが、タブレットってたくさんの機能が付いていないんです。
欲しいものは自分で探して「アプリケーション」をダウンロードして利用します。
有料も無料もあるので、ひとまず無料を探す。
『筆談ボード』

対面式のものは有料なので、まずはシンプルなものから・・・・
対面式でなくても、画面を回転出来る”筆記用メモ帳”っていうのがあるが
文字入力はテンキーを使う。
これは母がきっといやがるだろう。
結局『筆談ボード』に

文字はクリアボタンで消す。
消しゴムタイプなら部分的に消せるのにね。
まっ文字を小さくすれば、Q&A つまり会話らしきことは出来そう。
明日これで試すこととする。さて好奇心の強い母はどんな反応を示すことやら・・・・・
遊びながら学習する、これは基本のき
Unknown
さっそく、ダウンロードされましたね。
アンドロイド系は片面が使えるので、こっちのほうが便利そうです。
iPadは二分割の対面しかないので、書ける部分が半分になり、たくさん書けません。
消すのはクリアボタンで一発のほうが使い良いです。
部分的に訂正したいときは、ふつうに取り消し二重線でもグジュグジュ上塗りでも。
指先でササッと書いて、パッと消して、シンプルがいちばん。
お母様、興味持ってくださったらいいですね。
Unknown
ひらりんさん
ばっちり喜びました。指で書き込み、クリアボタンで白紙に。
「便利やねー。若い人が携帯やマスホに夢中になるのがわかるわ~」
そして
「私にはまだ必要ないね」
必要あるから見せたのに・・・トホホ。
「電子書籍ってどんなもの?」ギャフンでした。
知識はあるらしいが、自分におきかえられないのね。
当分静観です
因みにマスホはスマホのことです(笑)
筆談
たぶん、まだまだ聞こえておいでなんでしょう。
ホントに聞こえなくなったら、自然に書き文字に目がいきます。
電子書籍は文字を大きくできるので、読みやすそうですが、本を読みたいという気持ちが大きくないとなかなか…です。
なんでもそうですが、いつでもできるそのうちやってみよう、くらいでは駆使するところまではいきませんね。