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再びの四阿屋山

2007年秋に登った里山へ新緑を求めて・・・・
5月3日はまだ早すぎました。

今回は青柳城址方面から登り始めた。
前夜の冷え込みで

久しぶりのトレッキングに気は逸るが、心臓がパクパク鼓動する。
前夜はしっかり寝てきたのに、いやな予感。

休憩は多いがしばらくしてなんとか本調子になり、歩を進める。
赤松の木が多いので視界が悪く、1時間半かかってやっと頂上近くで北アルプスが見えてきた。

真下に民家が点在し、ここは信仰の里山であることが分かる

中央の小さな△は槍が岳。見るたびに槍が岳登山シーンを思い出す。
私にとって、幸せ気分を与えてくれる山である

ここは大沢山だった

近くに

さらに先へ行くと四阿屋山の頂上

美しいブナの新緑はおあずけ・・・残念。2011年に立看が新しくなったようだ

帰路に立ち寄ろうと、しばらく登るも見当たらず引き返した。もう少し詳しい案内が欲しい。
案内も大切にね


いつ見てもこんな景色は嬉しいが、ブナの新緑リベンジのチャンスはあるかしらん?

もっと足慣らしをしないと、今年の山計画が進められるか心配だよ~

2 thoughts on “再びの四阿屋山

  1. 雪山
    今季はスキーに信州へ行けなかったので、こんな雪山を見ると来年こそはと思います。やはり綺麗、雄大。

  2. 来季は是非
    路進さん、今年は残念でしたね。
    白馬も奥志賀も良い雪だったようですよ。
    平野から見上げる雪景色と、標高がおよそ半分くらいの山の頂上から見るのとでは、雪景色の厚みが違うので、感動はひとしおでした。

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