
積雪は少ないが、底冷えの毎日です。
我が家の薪小屋が寂しくなってきました。
先日の碌山館では、パチパチと大きな薪が燃えていました。

薪は、会員や市民からの寄付で揃えられていると聞いています。
繊細さを秘めた粗削りな碌山の彫刻のように、どっしりとした薪たち。
ドアを開けると暖かい空気が迎えます。
でも展示室は冷えた空気が我々を包み、気持ちの切り替えをしてくれます。
彼の人生を代弁しているようです。

積雪は少ないが、底冷えの毎日です。
我が家の薪小屋が寂しくなってきました。
先日の碌山館では、パチパチと大きな薪が燃えていました。

薪は、会員や市民からの寄付で揃えられていると聞いています。
繊細さを秘めた粗削りな碌山の彫刻のように、どっしりとした薪たち。
ドアを開けると暖かい空気が迎えます。
でも展示室は冷えた空気が我々を包み、気持ちの切り替えをしてくれます。
彼の人生を代弁しているようです。